もっちぃーの宮崎暮らし

宮崎在住の私が、焼酎を飲みながら気ままにやってます(旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」をリニューアル)。

焼酎、放出中(ホントかな?)

2006-01-19 23:54:31 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
今日、友人がウチを訪ねてきて、人にあげるのにいい焼酎があれば
譲ってほしいとのことだったので、
それなりに見栄えがよい方がいいだろうということで、
「佐藤(黒)」と「伊佐美」を1本ずつ譲ってやりました。
もちろん定価ですが…。

しばらく前にも違う友人から同様の話があったときには、
「侍士の門」を譲ってやりましたね~。

もったいなくないかと言われれば、少しはそう思いますが、
どうせ焼酎屋めぐりは私の趣味ですし、
友人に頼りにされるのも、それなりに気持ちのいいものなので、
これからも出し惜しみせずに提供しましょうかね。

さて、面白いのがこれら友人の手にした焼酎の行方。
両方とも「ヨメさんの実家」だそうです(w。
聞くところによると、どちらの実家もそれなりに焼酎に詳しいとの
ことだったので、それなら格好つけてこいということで、
見栄えのよい銘柄を渡した次第…。

前にも書きましたが、ほんの一昔前は、あまり銘柄にこだわらず
「焼酎は焼酎」てな感じで飲んでいた人がほとんどだったのに、
最近ではホントに銘柄にこだわって飲む人が増えてきましたね、南九州でも。
そんな皆様が楽しく飲めるために、私のつたない焼酎コレクションが
生かされるのであれば、それなりに放出してもいいかな、と。
(といいつつ、ホントに好きな銘柄は、みつからないように奥深くに
しまい込んでいる私なのでした…)

岩倉酒造さん

2006-01-14 02:03:20 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
最近、更新頻度が極端に少なくなっているこのブログですので、
今年は小ネタでもちょこちょこ書こうと思います。

さて、先日は久しぶりに酒屋さんへ行きまして、そのとき話に出たのが、
「月の中」で有名な「岩倉酒造」さんについてでした。

昨年の南九州の芋の生育は、日照が十分だったこともあり、おおむね良好だった
と聞いていますが、台風14号の影響を受けた畑もあったようです。
んで、岩倉酒造さんが芋を買っている契約農家(多分地元西都市)も台風の
被害にあったようで、芋が2割ほど少なくなったようです。
岩倉さんも他から芋を買うことはできたでしょうに、信頼おける契約農家の
分だけでいいとのことで、結局、仕込み量も2割減とのこと。

ただでさえ入手困難な岩倉酒造さんの焼酎なのに、今年は2割減ということで
さらに厳しくなりそうですね。
まあ、そこで他から芋を買って増産しないあたりが、この蔵のすばらしいところ
でもあるんですが…。

あと、岩倉酒造さんは「月の中」の携帯ストラップ(みたいなの)を
造ったみたいで、400円で売ってました。蔵元が外注したものらしいです。
私は買いませんでしたが…。
「月の中」のラベルが付いたビンの形をしたものです。
買ってきて、写真をUPすればよかったですね。
こんどあったら買ってきます。

-この日購入した焼酎-
 ・日南娘(25度、4合ビン) ←めずらしく4合ビンがありました。

皆さん、お久しぶりです…。

2006-01-09 00:07:00 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
えーっと、約一月ぶりの書き込みとなります。
とりあえず、明けましておめでとうございます。

この一月、全然書き込みをしていないにもかかわらず、それなりの
アクセスがあり、恐縮に思っております。
一ヶ月間何をしていたかと言いますと、「家事」をやっていました、
というのが正確でしょうか…。
12月2日に第一子が誕生したと書きましたが、ウチはヨメが里帰りとか
してないもので、
・ヨメは子供の世話
 ・私は仕事+家事
てな感じで、のんきに焼酎など飲んでなかったのが実情ですね。
(寝る前に一杯引っ掛ける、ってのはだいぶありましたが…)

とりあえず、このブログものんびり更新していきますので、
焼酎好きの方は、飲みながらのんびりとお付き合いくださいませ。

あ、とりあえず、最近購入した焼酎だけ書いときます。

「き六・無濾過」
毎年の楽しみですが、き六の冬季限定無濾過焼酎です。
25度の焼酎の中で、トップクラスに濃い味がします。
旨み成分が多いからなのですが、そのために、開封後は要冷蔵のようです。
もろみの造りに自身があるからこそ、濃い味の焼酎が出せるんでしょうね。

「大和桜(紅芋?)」
蔵を再築され、息子さんも戻ってきた大和桜酒造が出す、期間限定の焼酎です。
通常の大和桜とは異なり、和紙に包まれた包装です。値段もお高め。
この時期に2、3回蔵出しをしたらおしまいだと聞いていますが、
今後どうなるのでしょうか???
まだ空けてませんが、どんな味なのか楽しみです、丁寧な造りの
大和桜酒造さんですから…。

ということで、今年も更新頻度の低いブログになってしまうかもしれませんが
よろしくお願いします。