最近、岩倉酒造さんについて書いたので、
→ 前回
→ その前
せっかくだから銘柄と、私の好みを紹介しときます。
写真は、私のストックのうち4合ビンのものです。
まず、すっかり有名になった「月の中」。
私にとっては、この焼酎は完全なお湯割り専用。
飲み口が軽くドライなので、やさしいお湯割りを飲みたいときには
ピッタリの銘柄。
生のままだと穏やかな焼酎なのに、お湯割りにすると白麹特有の
ふんわりと広がるような香りが立って、甘みもしっかりと伸びてきます。
生で飲んでも美味しいですが、潜在能力?を生かすなら、お湯割の
方が全然合っていると思います。
逆にロックだと魅力を殺しているようで、もったいないですね。
あと、濾過の薄い「冬季限定 月の中」は、3or4月頃の出荷です。
次に「くらら」。
「月の中」とは仕込み方法と酵母が違うらしいですが、かなり趣が
変わってくるのがおもしろいところ。
コク、キレがあるので、完全にロック用の焼酎だと思います。
香り、味の質は「月の中」に近いのですが、味の太さ、コクが全然
ちがうんですよね。
夏前には是非仕入れておきたい焼酎です。
そして、限定品の「妻」。
これは、アイガモ農法による有機米「ヒノヒカリ」を麹米に
使っている贅沢な焼酎。
「月の中」に比べて、味、香りの質が一段上をいくような、より
まろやかな焼酎です。
こういうベースがしっかりした焼酎は、飲み方はオールマイティー
なのですが、そうなると生で飲みたくなるのが私もっちぃーの性分。
生で、少しずつ、味わいながら…、コレが最高!
最後に、麦焼酎の「三段仕込み」。
普段あまり麦焼酎を飲まない私ですが、コレは結構いけます。
1次とそして3次仕込みで米麹を用いているためか、
上品な甘さがあるので、単にこうばしいだけの麦焼酎とは一線を
隔した、立体的な味がします。
ところで、最近はすっかり入手しづらくなった岩倉さんの焼酎。
実は私も入手に苦労するようになってきています。
ちょっと前までは、特に「くらら」とかなら結構買えたのですが、
なじみの焼酎屋さんも「すいませんね、最近問い合わせが多くて…」
といった感じになってまして。
ストックを大事にちびちびやろうと思ってます。
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せっかくだから銘柄と、私の好みを紹介しときます。
写真は、私のストックのうち4合ビンのものです。
まず、すっかり有名になった「月の中」。
私にとっては、この焼酎は完全なお湯割り専用。
飲み口が軽くドライなので、やさしいお湯割りを飲みたいときには
ピッタリの銘柄。
生のままだと穏やかな焼酎なのに、お湯割りにすると白麹特有の
ふんわりと広がるような香りが立って、甘みもしっかりと伸びてきます。
生で飲んでも美味しいですが、潜在能力?を生かすなら、お湯割の
方が全然合っていると思います。
逆にロックだと魅力を殺しているようで、もったいないですね。
あと、濾過の薄い「冬季限定 月の中」は、3or4月頃の出荷です。
次に「くらら」。
「月の中」とは仕込み方法と酵母が違うらしいですが、かなり趣が
変わってくるのがおもしろいところ。
コク、キレがあるので、完全にロック用の焼酎だと思います。
香り、味の質は「月の中」に近いのですが、味の太さ、コクが全然
ちがうんですよね。
夏前には是非仕入れておきたい焼酎です。
そして、限定品の「妻」。
これは、アイガモ農法による有機米「ヒノヒカリ」を麹米に
使っている贅沢な焼酎。
「月の中」に比べて、味、香りの質が一段上をいくような、より
まろやかな焼酎です。
こういうベースがしっかりした焼酎は、飲み方はオールマイティー
なのですが、そうなると生で飲みたくなるのが私もっちぃーの性分。
生で、少しずつ、味わいながら…、コレが最高!
最後に、麦焼酎の「三段仕込み」。
普段あまり麦焼酎を飲まない私ですが、コレは結構いけます。
1次とそして3次仕込みで米麹を用いているためか、
上品な甘さがあるので、単にこうばしいだけの麦焼酎とは一線を
隔した、立体的な味がします。
ところで、最近はすっかり入手しづらくなった岩倉さんの焼酎。
実は私も入手に苦労するようになってきています。
ちょっと前までは、特に「くらら」とかなら結構買えたのですが、
なじみの焼酎屋さんも「すいませんね、最近問い合わせが多くて…」
といった感じになってまして。
ストックを大事にちびちびやろうと思ってます。