もっちぃーの宮崎暮らし

宮崎在住の私が、焼酎を飲みながら気ままにやってます(旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」をリニューアル)。

生産者協議会の新銘柄

2007-10-31 10:46:42 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
鹿児島の大手11社で作る「薩摩本格芋焼酎生産者協議会」が、
横のつながりを生かした新銘柄を出すようですね。

新銘柄というよりも、既存の銘柄のマイナーチェンジといった感じなのですが、
統一感を持たせたラベルが、マニア心をくすぐるように仕向けているように
思えますね。

焼酎ヌーボーに関するニュース → コチラ

ロック専用芋焼酎「薩摩ロック」に関するニュース → コチラ


基本的に新酒系は苦手な私なので、ヌーボーは興味ないかな?

ロック専用焼酎に関しても、出す時期としては夏前が良かったのではないかと…。
まあ、今年の仕込みからの試みでしょうから、今の時期での発売となったのかな、
なんて思います。


さて、地元の普通のオヤジさんたちは、ヌーボーだロック用だなどと細かいことは
気にせずに、普通に通常銘柄を飲んでいるはず。
ということは、これらの銘柄は、やはり都市部向けなんだろうなと…。

記事の中にある、

  「秋は焼酎も新酒の季節であることを全国に知ってもらいたい」(ヌーボーの記事より)

  協議会の販売勉強会で「都市部では焼酎をお湯割りで飲む人が少ない。好みに合った
  商品を」との声が上がったのがきっかけ。(ロックの記事より)

といった表現からも、地元ではない都市部向けと商品だということがわかりますね。

私はといえば…、通常銘柄をお湯割りで飲む地元の人間ですね~。
あ、蔵本さんたちのこれらの取り組みに否定的な訳ではないですよ。
ただ、私の晩酌にはあまり関係ないかな、ということで。

音楽ブログ更新情報⑥

2007-10-24 00:11:16 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
音楽ブログ「3SIDES トゥ MUSIC」へ、私の新しい記事を載せました。

 → コチラ です。


「一万年と二千年前から愛してる~♪」って曲のパチンコのCMをご存知ですか?
それについて、アニメの話題を交えながら書いています。
興味のある方はご覧下さいませ。
(といっても、焼酎好きでアニメ好きって、あまりいなさそうですけど…)



音楽ブログ更新情報⑤

2007-10-18 23:42:52 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
音楽ブログ「3SIDES トゥ MUSIC」へ、私の新しい記事を載せました。

 → コチラ です。


私の大好きなメタルバンド、IRON MAIDEN の来日公演の情報を書いています。
興味のある方はご覧下さいませ。


-本日の焼酎-

数日前、禁酒が解けました。胃、十二指腸の調子は、とりあえず良いようです。
ということで、本日も『生』でいただいております。
尾鈴山蒸留所「山ねこ」、本日購入した一升瓶をすかさず開けました。


サーフィン⑥:涼しくなってきましたが…

2007-10-17 23:43:45 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
最近めっきり涼しく秋らしくなってきました。
が、私はまだまだサーフィンに出かけております、週一回くらいのペースで。

というかですね、私、個人的にサーフィンは夏のものだと勝手に思っていたの
ですけど、結構寒い時期にやる人も多いんですよね。

その理由は「寒い時期の方が波がよいから」ということのようで。

基本的に「波」は気圧配置などの影響によるによる「うねり」が岸に近づいて
きて、それが岸近くの浅いところに来てブレイクすることにより発生します。
ただし、それだけでなく「風」の影響によっても波の形がかなり変わるみたい
なのですよね。

一般的に言われているのが、岸から海に向かって吹く「オフショア」の風が
吹くと、波の形が整いやすいということです。
私たちが日ごろサーフィンをしている海岸は太平洋側ですから、オフショアの
風が吹く、つまり北西の季節風が吹く時期というのは、冬場ということになりま
すね。実際に、冬場の波の形はきれいな日が多いそうなんです。

波乗りに興味のない方はピンと来ないかもしれませんが、キレイな形の波の日と、
そうでない日との差はかなりありまして、特に私のような素人にとって悪いコン
ディションの日など全く海に入ることができません。
海まで行ったはいいけど、何もせずに帰ってきた日も何回かありますし。

ですから、少々寒くてもキレイな波があるのであれば、やっぱりサーフィンした
いですから、ウェットスーツ着込んでがんばる人が多いのも、最近になって理解
できるようになりました。

そういう私も、ちょっと前にウェットスーツを買いました。
「スプリング」という半そで半ズボンのタイプです。今の10月くらいの気候なら
ちょうどいいですね。海の水はまだまだ暖かいですし。

もちろん真冬には対応できないと思いますので、もし真冬までやりたいんで
あれば長そで長ズボンのフルスーツが必要になるんでしょうけど、またこれが
高いんですよ。数万円するんです。さすがにムリそう。

ということで、今年は10月末、もしくは11月頭くらいまでが私のサーフシーズンと
いうことになりそうです。残り短いですが、何とかもう少し上達して終えたいと
思っています。
ちなみに最近は結構立てるようになっています。まだ斜めに長く乗ることはできま
せんけど…。

なお、本日の写真は、数日前に撮った青島のサーフポイントです。
写真だけ見ると真夏のようですね。10月だというのに…。


ガンダム00(ダブルオー) 1話、2話

2007-10-13 23:51:45 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
ブログを休んでいる間に始まってしまいまして、若干時期を逸した感のある
「ガンダム00(ダブルオー)」のネタですが、今回から書き始めますので…。

さて、本日土曜日に第2話がありました。
1話、2話とも、今後を期待させるいい感じなんじゃないかと思います。

そんななかで、今日の記事としては「場面設定」について書いてみようかと。


これまでのガンダムにおいては、地球を舞台にしていても、「宇宙世紀」等の
架空の年号で作られた世界でした。しかし、今回のダブルオーにおいては初めて
「西暦2307年」という実際の年号が使われています。
つまり現在から300年後の世界と言う訳です。

現在から300年後の世界であるということから、場面設定、時代背景として、
随所に面白い設定がしてあるようですね。

まず、現在存在している国をもとにして、地球上には将来3つの大きな「大国群」が
あることになっています。
アメリカを中心とした「ユニオン」、
ヨーロッパを中心とした「AEU」、
中国、ロシア等を中心とした「人類革新連盟」、の3つです。

なるほど、現在の世界の経済状況から見ても、アメリカとヨーロッパが2大勢力
ですし、そこに現在めざましい発展を見せている中国が第3勢力として加わるという
ことは、実にありそうな話ですね。

しかも「ユニオン」には「大統領」がおり、「人革連」には「国家主席」がいて、
「AEU」においては「議会制」が採られているような描写など、なかなか現実味が
あって面白いです。

しかも3大国家群だけでなく、他にも小規模の軍隊やレジスタンス、テロ集団など
が存在しているようで、なかなか凝った時代設定になっていますね。

ちなみに日本は「ユニオン」に加わっているようで(w。
経済的には中国との係わりが深いはずなのに、結局アメリカとの協調を選択している
あたりなど、結構笑えてしまいます。
ちなみに本日の第2話では、現在内紛の続いているスリランカが、300年後にも
まだ内紛が収束していないとの設定でした。結構細かいですな。


さてさて、主人公たちの所属する「ソレスタルビーイング」という組織は、
上のどの国家群にも属していません。
300年後もなお争いの絶えていない地球において、各地の紛争に武力による介入を
して戦争の根絶を目指すという、新勢力という位置づけです。

それだけ聞くと、なんだかガンダムSEEDにおける「クライン派」みたいな感じも
しますけど、奇麗事だけでない、もう少し深い理由、テーマが隠されているよう
なので、今後の展開を見守っていく必要がありそうですね。


ということで、こんな感じで今後も書いていきます。
次回は、やはりロボットアニメということで、モビルスーツについて書いてみよ
うかな?、なんて考え中。


お久しぶりですが、病気の話を…

2007-10-11 23:18:36 | 旧「もっちぃーの焼酎ぶろぐ」
まずは、いきなり長期にわたりブログをお休みしましたこと、お詫びいたし
ます。読んでくださっている方々、失礼いたしました。
書けなかった理由があるといえばあるのですが、プライベートなことなので
申し訳ないですが書かないことにします。悪しからずご了承を…。


さて、休んでいる間にもいろんなことがあったのですが、現在私はなんと
「禁酒中」です。いわゆるドクターストップです。

実は私は以前(10年以上前?)から十二指腸に潰瘍を患っていて、ほぼ慢性化
しておりました。症状が重くないので、ちょっと腹が痛むときには薬を飲んだり
して、誤魔化しながら現在まで至っていたところです。

(そんな中で焼酎の生飲みとかやってるんで、自業自得なんですけどね…。)

潰瘍の原因としては、ストレスや飲みすぎなど色々言われていますが、最近の
主流な考え方としては、主原因が「ピロリ菌」の感染によるものでストレス等は
副次的な要因である、ということをネット等で知りました。

ただ、このピロリ菌というのは、戦後の不衛生な時期に感染した方が多いという
ことで、私のような30代くらいの年齢の者にはあまり見られないということ。
加えて、ピロリ菌の感染による症状は十二指腸潰瘍ではなく胃潰瘍に出やすい
ということで、十二指腸が悪い私には若干当てはまらないということ。

これらのことから、私のピロリ菌の感染の疑いは薄いということになります。

しかしながら、10年以上も潰瘍と付き合ってきて、ホントにどうにかできないか
と思っていましたので、この度思い切ってピロリ菌がいるかどうかの検査をして
もらいました。

そして、結果は「陽性」、つまり「ピロリ菌がいる」でした…。


私は鹿児島の山の中で育ち、家で牛を飼っていましたし、水も井戸水を飲んで
いましたので、小さいときに不衛生な面があったのだと思われます。
病院の先生も、めずらしく若い人に出たな~、と言ってました。

さて、ピロリ菌が出たとなると、今度は「除菌」をしなければなりません。
幸い、薬を飲むだけです。
朝晩の食後に5個ずつ薬を飲むというのを、1週間続ける必要があります。
そして、今まさにその最中な訳なのです。

薬を飲んでいる間は酒は控えるように言われていますので、そのために現在
「禁酒中」と相成っているところなのです。


ある意味、検査でピロリ菌が出てくれて、ほっとしています。
私は性格もストレスが溜まるほど繊細ではないですし、酒は好きですが病気に
なるほどまで飲んだつもりはありません。
それなのに潰瘍は全然よくならない。体質なのかとあきらめていました。
が、今回、ようやく主原因がわかったということで、納得できました。

あのキリキリ痛むのを我慢するくらいなら、一週間の禁酒なんて簡単なものです。
そして完全に除菌されて調子がよくなったら、病気の心配もせず、楽しく焼酎を
飲みたいです。

そのために、あと少しの辛抱です。。。


(なお、今回ブログの更新が滞っていたのは病気のためではありませんので、
ご心配は無用であります。それ以外の理由でした…。)