銀の星（5年もの）

先日ちょっと記事で書きましたが、友人が来た際に開けた焼酎、
「銀の星」です。

写真はウラのラベルなんですけど、見ていただければわかるように、
2002年度の製造になっています。
ということで、約５年ものということになりますね。

この焼酎は、もともと製造してから１年以上甕で寝かしてからでないと
蔵出ししないものなんですが、私が購入してからさらに３年以上我が家で
寝ていたものになります。

先日友人が我が家に来た際に何が飲みたいか聞いたところ、すかさず
「銀の星！」とのお返事があったのですが、我が家にはこの５年ものしか
なかったので、惜しまず提供いたしました。
友人がよろこんでくれたので、何よりです。
特別焼酎にこだわりのある友人ではないのですが、宮崎あたりの平均的な？
呑み助さんなので、やさしい味の白麹がやはり好みのようですね。


さて、５年ものとはいえ、最近のものと飲み比べていないのでどんな変化が
おこっているのかよくわかりませんが、とにかく、相変わらず「きれいな」
味がしますね。

それでいて芯もしっかりしているので、ロックにしても負けない。
ロックにしてもやさしい味がちゃんと楽しめる数少ない焼酎なんじゃないかと
思ったりします。

といいつつ、私は今日は「生」で飲んでるんですけどね…。
さて、最後の１杯はちょっとだけ氷を入れてみましょうかね…。