長いようで短かったような、はたまた、短いようで長かったような
まあ、感じ方は人それぞれでしょうが
夏休みが終わって、子どもが学校へ通い始めて、ホッとしているお母さんは多いのでは・・・
家でぶらぶらしている子どもと四六時中顔を突き合わせていると
口に出てくるのは「宿題は終わったの?」とか「休み明けにすぐ学調だよ」という言葉
すると子どもは「うるせ~」「わかってるよ!」と反抗的な態度
朝起きるのが遅い、その為ごはんもダラダラ
朝だか昼だかわからないような食事
夜が遅くなる、いつまでも起きている
夜食やお菓子を食べる
当然朝は空腹感が無い、そのためぐずぐず寝て起きてこない
というパターンの生活をしてきた子も多いのでは?
夏休み中は仕方ないにしろ、すでに学校が始まりました
『早寝・早起き・朝ご飯』
数年前の文科省やPTAのスローガンです
子どもたちが学校へ行って、一日しっかり勉強や運動をするために重要なことです
朝しっかり朝ご飯を食べると、学校へ行って頭がさえ、授業に身が入ります
寝起きすぐにはしっかり食べれません、そのためには早起きが必要
早起きするためには、早寝が必需
早寝すれば、夜中にお菓子などを食べません
朝しっかりお腹がすいています
朝食で必用なことは
そしゃくです、ご飯でもパンでもいいですが、副食を数種類作り
よくかむようにしてあげてください
朝から顎を使うと、頭がさえると言います
今日と明日はお弁当です
このお弁当にも、しっかり副食を詰めてあげてください
食べる時にしっかり顎を使ってそしゃくする
一口で30回そしゃくすると痩せるそうです(関係ないか・・)
お母さんは毎朝大変でしょうが、頑張ってください
(かんべ)