令和2年度 静岡市中学校総合体育大会
駅伝競走大会
[2020/12/12 西ケ谷陸上競技場及び外周走路]
▪️大会結果▪️
⭐︎女子【8位入賞❗️】
〈1区間2.0km 総タイム44'01"〉
1区 佐藤きらり (2年) 08'18"
2区 大橋莉香 (2年) 08'42"
3区 飯島愛華 (1年) 08'51"
4区 橋本明里 (2年) 09'17"
5区 村松佳音 (1年) 08'53"
⭐︎男子【3位入賞❗️】
〈1区間2.6km 総タイム58'15"〉
1区 磯野 祥大 (1年) 09'11"
2区 山本倫生 (2年) 09'31"
3区 池田虎太郎 (1年) 09'44"
4区 堂囿 道生 (2年) 10'09"
5区 新井 祐登 (2年) 10'19"
6区 石亀 翔太 (1年) 09'21"
晴れの予報だったこの日、朝まだ気温が上がる前に雨が降り出してしまい心配しましたが、無事にタスキを繋ぎきり、なんと男女アベック入賞‼️素晴らしい成績をありがとう!よく頑張りました。みなさんお疲れ様でした。
冬季は種目別の大会は無く、駅伝やクロスカントリーといった長距離の大会が続きます。豊中の駅伝メンバーは長距離選手だけとは限りません。他の種目の選手もみんなで長距離の練習をしてチームを組みます。練習の時から長距離選手たちがチームを引っ張り、本番では、1人がみんなの為に、時にはみんなが1人の為に走ります。普段の競技とも団体競技ともまた違う駅伝。様々な試練を経験させてくれる競技のような気がします。
毎年、なぜ長距離選手じゃないのに冬季は長距離の練習をしなきゃいけないのか?という声を耳にします。いろんな考えはあると思いますが、種目別大会の無い数ヶ月間、モチベーションを保つのは簡単ではありません。目の前に大会がある事で目的を持ち、緊張感を持って練習を続ける事ができませんか?走り込みで肺活量を強化する事で、予選、準決、決勝と何本走っても何本投げても、何本飛んでもパフォーマンスが落ちにくい勝ち上がる為に必要な身体を作る事に繋がるのではないでしょうか。やらされるのではなく、目的を持って取り組む事で練習の質が変わり結果も変わるはずです。キツいと言われる冬季練習こそみんなで励まし合って、みんなでやれば楽しく乗りきれる時もあるんじゃないかな?先輩達の姿を思い返すと、冬季練習はチーム作りとしても大切な時間だったように思います。だからみんなでやる意味はあると思いますよ。みんなで少しずつチーム豊田を作っていって下さい。
2年生は引退まで全部の大会が最後の大会となっていきます。どの大会も楽しんで、悔いのないよう全力を出し切って下さい!こちらも全力で応援していきますよ!!
頑張れチーム豊田!!!
父母の会 東