12月 PTA運営委員会 主幹教諭 伏見先生のお話

今後の行事予定
12/11 特進協マラソン大会
3年生教育相談（～12/13）
12/12 8, 9組教育相談（～12/13）
12/20 冬季休業（～1/5）
12/29 年末年始閉庁（～1/3）

1/6 第4ステージ・学校集会
1/10 1, 2年生学力診断調査
3年生確認テスト
1/14 3年生進路説明会
1/15 3年生面接指導（～1/16）
1/16 静岡市幼小中美術展（～1/19）
1/20 防災訓練
1/30 私立高校出願開始

2/4 PTA運営委員会
2/6 私立入試（～2/7）
2年生保体、1年生音楽テスト
2/13 年度末定着度テスト
2/28 1, 2年生合唱コンクール

3/7 生き方講話

　1年と3年生の授業を受け持っておりますが、落ち着いて授業を受けてくれている状況で、特に3年生は学調が終わってから緊張感を保ったまま授業を受けてくれております。この状態で冬休みの期間も頑張ってもらいたいです。


PTA副会長　平井
（投稿が遅れて申し訳ありませんでした）

サッカー部 1年生大会 結果報告

■1年生大会予選リーグ（＠聖光学院中G）11/30

出場機会が少なくなりがちな1年生にスポットをあてたこの大会。
小学生からの経験者も中学入学後にサッカーを始めた者も、皆気持ちをひとつに戦います。

豊田はEブロックで、服織中・聖光学院中との試合。


vs服織中
　一進一退の攻防が続く試合であったが、後半17分、山下智也がゴールを決めて1-0。
　そのまま逃げ切り、豊田勝利。

vs聖光学院中
　立ち上がり早々に先制を許し、それで逆に喝が入ったのか、その後はチーム全体も落ち着いて攻撃に転ずる。
　中央や両サイドから、パス交換やドリブルなど、多彩な手で終始豊田が攻め込むペース。
　前半で5-1、後半さらに3点追加して8-1で終了。

グループ1位で通過し、12月8日（日）に高松中Gで行われる決勝トーナメントへ進出が決まりました。
1年生のなかには2年生のチームで公式戦に出ている選手もいて、今後練習を積んでさらに技術や連携が増していけば、来年の今頃は楽しみなチームになりそうです。


■1年生大会決勝トーナメント　12/8（＠高松中G）、12/15（＠とこはGF）


　　12/8　トーナメント1回戦　vs高松中
　　　豊田○　2-0　●高松
　　　　　トーナメント2回戦　vs籠上中
　　　豊田○　5-1　●籠上

　　12/15　トーナメント準決勝　vs静岡学園中
　　　豊田●　1-5　○静岡学園
　　　　　 3位決定戦　vs南中
　　　豊田○　3-1　●南
　


　　見事3位を獲得し、2月11日から始まる県大会への出場が決まりました！（3位までが出場）
　　この大会で県大会へ進出するのは8年ぶりとか。
　　頼もしい1年生の活躍が楽しみです。


メモ・写真・投稿：佐藤

【特に記載のないものはvs聖光学院中】

円陣


11大矢は相手に強く寄せてボールを奪う


相手をかわしてドリブルで駆け上がる9高木


16石上とGK浪越が体を張ってゴールを死守（vs服織中）


3大石は寄せてくる相手の一歩前を出る。14山本もサポート。


試合終了。グループ1位通過が確定し、疲労のなかにも喜びが。

サッカー部 新人戦県大会 詳報

■新人戦県大会　12/7（＠遠州灘海浜公園球技場）

vs浜松新津中

　【スタメン】
　　　　　　　山下智也　　　内田藍人

　　　　　　田代迅　　市川達朗　　山崎大輔

　　　　　　　　　　　松永真郷

　成瀬亜利斗　　渡辺賢真　　高木遼　　佐藤潮音

　　　　　　　　　　　曾田俊輔


　【前半】
　　02分　田代がファーストシュートを放つ。
　　04分　相手のヘディングシュートはオフサイドの判定。
　　05分　左サイドからセンタリングを放り込まれる。
　　06分　左サイドを破られゴールを決められる。0-1。
　　再開直後、相手の攻撃を佐藤が好カット。
　　17分　山下が左サイドを持ち込むがシュートに至らず。
　　18分　渡辺に代えて天野雄登。
　　19分　内田がシュート
　　24分　豊田のCK。こぼれたところを相手に拾われカウンター。高木がゴール前でカットする。
　　前半終了


　【後半】
　　山崎に代えて照井航太。佐藤が1列上へあがる。
　　27分　内田が右遠目からシュート。
　　29分　ゴール前でキープしきれず相手に奪われる。中央に入れられゴールを許す。0-2。
　　33分　内田のシュートがエリア内で相手のハンドを誘い、PKを得る。キッカーは内田。残念ながらボールが浮いてしまう。
　　36分　FKのチャンス。ボールはゴール前で内田がからみ、こぼれたところを山下がシュート。
　　37分　右サイド、エリア外で内田がFKを得る。松永が蹴り込み内田がヘディングシュートを放つ。
　　39分　足の速い相手10番に右サイドを切り込まれる。
　　40分　左からのCK。松永のキック。
　　山下に代えて新保瑛都。市川に代えて藤田凪音。
　　42分　田代から佐藤へ。振り向きざまにシュートを放つ。
　　44分　相手のFKは大きくそれて枠の外へ。
　　46分　ゴール前、ぽっかり空いたところをフリーで撃たれる。0-3。
　　そのまま試合終了。

　初めての県大会、少し深めの芝。いつもとは違う雰囲気での試合も、子どもたちにとってはよい経験になったのではないだろうか。
　次は1月18日から始まる会長杯。更なる飛躍を願う。

試合メモ：山崎
写真・投稿：佐藤



円陣


攻撃に転じようとする相手に寄せる5佐藤


天野と相手選手の激しいマッチアップ


内田のPKは惜しくも枠を外れる


途中交代の9藤田、10新保も集中したプレイを見せる


試合終了。敗れたものの、今後に向けて得たものがあったはず。次につなげよう。

１２月運営委員会 南教頭先生のお話

　最初に11/9の学校公開日の受付のお手伝いありがとうございました。
4月からのＰＴＡ活動は主体的で、他の学校のモデルになるような充実した無駄のない活動には感心します。
　ほっとするようなニュースがひとつ。
時期的に高校の先生が多くきていますが、掃除の時間に玄関で掃除をしている2年生に素晴らしい対応をされたと聞きました。車から降りて玄関に向かうと、5,6人の生徒達が「こんにちは」という気持ちのいい挨拶と共に、扉を開けて「どうぞ」というおもてなしがあり大変感心されていました。
　今年の施設修繕として、テニスコートにグリーンサンドを入れる予定です。

副会長　高橋

１２月運営委員会を開催いたしました

１２月１０日（火）本年最後の運営委員会を開催いたしました。

12月に入り、寒風が一層強さを増して、冬本番が来たことを身に感じるようになりまし

た。

現在、運営委員会での最重要議題は平成２６年度本部役員候補選出についてです。

毎年、秋を過ぎた頃から本格的に候補者の選出と候補者探しに役員関係者は頭を悩ませ

ます。　家庭の事情や仕事の都合もあって本部役員は無理という方や、私は無理！！

と、一言で終了になる方等断られ方は、いろいろです。

でも、役員を引き受けた方が、「やっぱり引き受けなければよかった」と、終わられる

役員さんは、今まで聞いたことがありません。

それは、やってみたら私でも出来る事があるんだと気づいてくれたからではないでしょう

か。　（何か、そう感じます）

役員を引き受けると、確かに言えることは自分の時間は減ります。

でも、考え方次第では子ども達の為に時間を有効に使ったって思ったら、ちょっと

良いことをしたって思っても・・・・。

誰でも出来るPTA活動・誰でも出来る子どもに対する目に見える学校生活での応援。

誰でも味わえる、PTA活動を行った後のプチ爽快感。


積極的に中学校へ足を運んで、PTA活動を通して子ども達の応援をしたくなったら

いつでも声をかけてください。

よろしくお願いいたします。



毎年、11月頃からタケノコ掘りが始まります。

今年は例年に比べて、生育が早いように思います。

これから、収穫時期は5月まで長いたけのことのお付き合いなのです。でも、年間通し

て、下草刈りであったり竹の間引きをやったり、ようは一年中がタケノコ栽培時期なん

です。

この時期のタケノコは、香り味ともに最高です。

年末には、正月用のタケノコ掘り！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PTA会長　鈴木隆之

母親委員会だより

いつも母親委員会の活動に興味を持っていただきありがとうございます。
先日生徒を通じて配布しました「第7ブロック母親委員会だよりNo.2」について印刷の状態が良くなく、文字が
読みとれない箇所があります。
静岡乳児院訪問の記事の中ほどに、「乳児院に入るには…」の見出しで黒い丸が並んで矢印でむすばれています。丸の中には次の説明が書いてあります。
家庭➡︎福祉事務所、市役所、町村役場、児童委員➡︎児童相談所➡︎乳児院

印刷作業を雑に行い、皆さんにご迷惑おかけしましたが今後もお便りをご覧いただき参考にしていただければ幸いです。(武井)

12月の運営委員会 浜部校長先生のお話

　今年も残り少なくなり、1年を振り返る時期となりました。4月下旬には、学校近くで火災が発生し、全校生徒が体育館に非難したこともありました。そして、夏の中体連やコンクールでの生徒たちの活躍、9月には、生徒の手で成功させた体育祭等々、どの場面でも子供たちの活躍や、輝く姿が見られました。毎日子供と接していると、その成長や変化には気付きにくいものですが、ものごとの変化や特徴は、比較することで浮き彫りになります。4月スタートしたばかりの頃と比較すると、1年生は、小学校から入学したばかりだったのが、今では、立派に中学生として、定期テストにも取り組み」、部活動もがんばっています。2年生は、4月には1年生から進級したばかりだったのが、今では生徒会も部活動も、すべて3年生から引継ぎ、学校の中堅として活躍しています。3年生は、まだ漠然としていた中学卒業の進路が、かなりはっきりした形で意識されるようになり、今は自分の将来を切り開くためにどりょくしています。それぞれ、お子さんの4月の頃と比較することによって、ふだんは意識しなかった成長に、きっと気付かれるはずです。冬休みは、1年を締めくくるにあたって、ぜひお子さんのがんばりを具体的に褒め、認めてあげてほしいと思います。なお、学校全体としては、今年1年、大変落ち着いて生活ができました。そして、生活が落ち着いていうからこそ、普段の授業や学習にもしっかり取り組めています。本当にうれしいことです。学校が、こうして安定しているのは、ご家庭や地域で、あたりまえのことが、あたりまえにできるよう、お子さんを見守ってくださっているからだと思います。そうした支えをいただいて、来る平成26年も、よい年となりますよう、学校も努力していく所存です。
　　　
　　　今年1年の、PTAの皆様のご支援に、心より感謝申し上げます。

サッカー部 新人戦予選順位決定戦 詳報

■新人戦　順位決定戦（＠中島人工芝G）

vs高松中

【前半】
01分　相手中央からのシュートはGK曾田俊輔が好セーブ。
03分　コーナーキックはシュートまでつながらず。
08分　左サイドを攻め込まれる。佐藤潮音、高木遼、曾田とかわされ決定的な場面となるが、シュートが外れる。
11分　右からのコーナーキック。キッカーは松永真郷。2本続くがゴールならず。直後、相手のカウンター攻撃はシュートミスになる。
24分　ロングボールが山下智也に。相手GKと接触し、ゴールならず。

【後半】
01分　キックオフ間もなく、豊田の攻撃。中央から抜け出した山下が先制ゴール。1-0。
03分　相手の攻撃を高木が体をぶつけながら防ぐ。
14分　1点目と同じような形で山下が中央を抜け出しシュート。2-0。
　　　攻め込まれた時間が長くとも、2点のアドバンテージを得た豊田。このまま行けるかと思われた。
16分　相手シュートを曾田がはじき、コーナーキックに逃げる。コーナーキックのボールはゴール前へ。相手に押し込まれてゴール。2-1。
18分　相手陣内ペナルティエリア脇で内田藍人がフリーキックを得る。
20分　相手が右から攻撃を仕掛ける。一瞬オフサイドと思われたが、そのまま中央に放り込まれシュートされる。2-2。
25+1分　相手の攻撃に耐えきれず逆転負け。2-3。

試合後、唇をかみ悔しさを表す子どもたち。今までこんな顔を見たことがない。勝負にこだわるようになってきた証か。

【7，8位決定PK戦】
vs大里中

1人目
　・豊田　ポストにあてながらもゴール
　・大里　きっちり決めてくる
2人目
　・豊田　相手キーパーが右手1本ではじく
　・大里　GK曾田ナイスセーブ
3人目
　・豊田　力強く決める
　・大里　ボールは大きくバーの上
4人目
　・豊田　力が入りすぎたかボールはバーの上
　・大里　決めて同点においつく
5人目
　・豊田　落ち着いてきっちり決める
　・大里　こちらも決めてくる
ここからはサドンデス
6人目
　・豊田　緊張しながらも豪快に決める
　・大里　ボールはバーの上

4-3で豊田の勝利。
静岡市大会は7位という成績で終了。
県大会は西部12位のチームと遠州灘海浜公園競技場にて12月7日に行われます。

試合メモ・写真：山崎
投稿：佐藤

 

 

 

 

 

全国選抜卓球選手権大会 静岡県中部地区予選 結果報告

 

 

全国選抜卓球選手権大会　静岡県中部地区予選

11月30日（土）　於：静岡県武道館

 

２４校が参加し県大会への出場権をかけ対戦しました。

予選リーグ　１位通過

２次リーグ　１位通過

順位決定リーグ　４位（１位高松・２位清水七・３位静岡東）

 

静岡東中学校との対戦では、オーダーも上手くあたり勝てる試合でしたが、

最終戦で疲れが出てしまったのか・・・思うようにゲーム展開ができずに

勝つことができませんでした。

１年生は、次の対戦相手のオーダーを細かく取れて参考になりました。

控えの選手は、大きな声を出して応援出来ていました。

団体戦はチームで戦っているので、まわりの選手で盛り上げて気持ちよく

試合ができるような雰囲気を作っていきましょう。

 

野村先生のなりふり構わず生徒に勝たせたいという戦略にも拘わらず、

上位３チームには勝てませんでした。

試合後、「上位３チームとは、かなり離されてしまった」とも仰っていました。

選手本人の「勝ちたい・上手くなりたい」という気持ちがどれほど

強いかが今後の行動・結果につながっていくと思います。

今のままでは現在下位のチームにも追い越されてしまうでしょう。

日々の練習の中で課題を持って、もう一度上位校に追いつくために

頑張っていきましょう。

 

投稿者：Ｎ．Ｍ．

掲載　副会長　小林