平成27年度の豊田中学校は、通常学級が2学級減って3学年ともに5学級ずつ、特別支援学級が4学級、計19学級、全校生徒数529名でスタートです。
ここ何年かの豊田中生徒は、生活態度がたいへん落ち着いていて、市内でも最も安定した学校のひとつだと思っています。授業への取り組み、集会での聴く態度、体育祭や合唱コンクールなどの行事、部活動への取り組みなど、たいへん中学生らしく、精一杯頑張っている様子がよく伝わってきます。
今ではもう、そうして落ち着いて取り組むこと自体、先輩から後輩へと受け継がれ、生徒にとっても私たち教員にとっても、もう「当たり前」のようになってきていますが、決してこれは「当たり前」のことではありません。中学校は、ややもすると生徒指導上の問題等で、本来の授業などに専念できなくなってしまうこともあります。実際、本校でも、何年か前にはそういう状態があったと聞いています。
ですので、今の豊中の良さを大事にし、学習面でも生活面でも教えるべきことはきっちり教えること。そのために教職員ともにかく生徒に寄り添い、そして生徒の取り組みをしっかり見届ける、これを常に心掛けています。
そして、現状に甘んじることなく、更なるレベルアップを図るべく、「主体性の育成」を目指していきます。
ぜひ、そうした学校の取り組みや生徒のがんばりをご理解いただいた上で、ご家庭でもできることについてはご協力をいただくとともに、本年度も子どもたちと学校をご支援いただけたら幸いです。
※ あいさつ冒頭に、今年度より豊田中学校に赴任されました松永教頭先生のご紹介がありました。
PTA副会長 平井
ここ何年かの豊田中生徒は、生活態度がたいへん落ち着いていて、市内でも最も安定した学校のひとつだと思っています。授業への取り組み、集会での聴く態度、体育祭や合唱コンクールなどの行事、部活動への取り組みなど、たいへん中学生らしく、精一杯頑張っている様子がよく伝わってきます。
今ではもう、そうして落ち着いて取り組むこと自体、先輩から後輩へと受け継がれ、生徒にとっても私たち教員にとっても、もう「当たり前」のようになってきていますが、決してこれは「当たり前」のことではありません。中学校は、ややもすると生徒指導上の問題等で、本来の授業などに専念できなくなってしまうこともあります。実際、本校でも、何年か前にはそういう状態があったと聞いています。
ですので、今の豊中の良さを大事にし、学習面でも生活面でも教えるべきことはきっちり教えること。そのために教職員ともにかく生徒に寄り添い、そして生徒の取り組みをしっかり見届ける、これを常に心掛けています。
そして、現状に甘んじることなく、更なるレベルアップを図るべく、「主体性の育成」を目指していきます。
ぜひ、そうした学校の取り組みや生徒のがんばりをご理解いただいた上で、ご家庭でもできることについてはご協力をいただくとともに、本年度も子どもたちと学校をご支援いただけたら幸いです。
※ あいさつ冒頭に、今年度より豊田中学校に赴任されました松永教頭先生のご紹介がありました。
PTA副会長 平井