goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

オープン戦真っ最中の阪神タイガース

2016-05-14 20:52:01 | 日記
新しく金本を監督にしたタイガースは下剋上そのままの明日の我が身が分からないオーダーを組んでいる。

これはオープン戦そのものであり、今までに出番の無かった選手には恰好の戦場であるが、ベテランには途轍もなく精神的負担が大きい。

前の和田もそもそも求めること自体失礼だが、心理学的思考なんか全く無く呆れていたが、金本は和田の逆手を取っているが、スポーツ心理学なんて毛頭無くてシーズンに入って2カ月になるのに日替わりもええとこオープン戦真っ最中の選手起用で、勝負度外視で発掘新人の活躍に一喜一憂している。

出番が無かった選手には絶好のチャンス何だが何時も○番が自分の打順だと思っていたベテランには精神的安定感のある環境とは言えない。

私は金本が監督になった時点でタイガースには期待しないことにしているが、ええ加減にオープン戦は止めて貰いたいわ。

戦争って何でもあり。

2016-05-12 07:22:07 | 日記
7歳の8月に第ニ次大戦が終わった。

この大戦の結果について、各方面からいろんな立場の人や国が 都合の良い事を主張している。

しかし ルールがあって闘うのはスポーツであり 戦争にはルールは無い。

ルールの無い戦い結果は国が滅びる 若しくは民族が死に絶えるのが本来の姿である。

アメリカ大統領が広島に来るのにその理由をとやかく言う必要なんて関係無い。
原爆で何十万人が死んだ事が問題で、他の殺し合いで数人が死んでも死者の数が問題視され無いと言うことはない筈である。

慰安婦の問題も戦争があって発生した事であり、戦の最中に身の安全なんて関係無しに国の内外に関わらずどれだけの幼女を含む女性が兵士を含め見知らぬ男に襲われたかを察するのは、いとも簡単である。

私は終戦前日の大阪大空襲で数10人の死者をJR京橋駅前の広場で次々と焼いているの目の辺りにしている。勿論何処の誰かも分からないし、 燃上がる火柱の中に投げ入れられている中にはもしかして未だ息をしていたかも知れない人がいたかも。

戦後 食料を得る為に多くの主婦が農家へ衣類等を持って出向いたが、衣類だけでは食料を得られないときいたことがある。

戦いが終わり、裁判も済み何十年も経て、戦争にはルールは無い。何でもありの戦争結果にいつまでも寝言はやめよう。


美の追求

2016-05-10 21:09:27 | 日記
美しいものを自分のものと形創る人は、その美を誇らかにみせびらかさねば自らの励みにならない。

美しい声の持ち主は、その響きわたる旋律を惜しみ無く轟かせ他の人に豊かな情熱を与えてこそ魅力となる。

美しい筆の技の持ち主は、他人の真似の出来ない表現を得意とする。その技を習おうともその表現が不可能ゆえに筆に技を持つ者はより敬われるゆえんなり。

美しい肢体を求める人は、たゆまぬ努力を惜しみ無く自分のものにしようとする。より多くの時間を割き、美の形成と美の持続を絶えず休まず己と闘いながら、刻々と変化する艶と色合いと張りと形態との争いを如何に自分のものに出来るかが勝者への道なのだ。

美を追求する魂が大変美しい。


可愛い妖精

2016-05-09 07:21:53 | 日記
年甲斐も無くネット社会でそれなりに厚かましく生きようとする私に、ゴールデンウイークが始まる頃にFacebookで友達になった女性がいる。

朝晩何かとメールと美しい画像が棺桶の手前にいる私を元気付けてくれる。

ご本人はいかがなお気持ちかは分からないが若い独り身の生活感みなぎるパワーをネット越しに感じる。

ある意味 過分な励ましにもなる。

それなりにお付き合いをしている方々とは多少年齢も異なり、意識も違う事かと思うが、私の日々の生業に新しい意欲を起こさせる事には違い無い。

素敵な彼女に感謝しつつ。

魔薬

2016-05-05 21:19:50 | 日記
昨春からの糖尿と高血圧の投薬を止めてから、自分の健康についてすこぶる自主的な姿勢で特に食生活については完全に変化した。

医者に7年間薬漬けにされた身体は考えてみたら、私の身体を健康にする為の治療なんて微塵も無く唯医者の年金的収入の加勢にしか過ぎずに、副作用として薬を欲しがる身体づくりをしていたに過ぎない。

糖尿病なんて戦後食う物の無かった時代には誰一人として患った者はいない。
しかも糖尿病からの様々な病への影響を安もん宗教のお題目が如きに脅しながら、此方の健康なんて考えないで己の金儲けばかりの治療と言うあぶく銭稼ぎの医療行為に7年間の時間と多額の浪費が全く腹が立つ。

生活習慣病なんて病は生活習慣を換えれば治る。
生活習慣を変えるのでは無く、生活習慣を換える事である。
要するに変化させることでは無く、置き換えることがとっても大切な事なのだ。

つまり好きな物は出来る限り口にしない。

この一点に尽きる。

私がした事は、大好物のフランスパンをやめた。
朝食を野菜とバナナとヨーグルトにした。
昼食は少し早めにする。
夕食は長年の夕食をそのままいただく。

これで体重が自然に3キロ減少し、下腹のコツポリも無くなった。

もう 1年半薬を飲んで無いが、最近は肩も凝らず至って快調そのものである。

クスリとサヨナラするのは大変不安でなかなか手を切れないのは医者に魔薬漬けにされているから当然だが、クスリとは手を切らなまともな身体には成らんよ。