goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

魔薬

2016-05-05 21:19:50 | 日記
昨春からの糖尿と高血圧の投薬を止めてから、自分の健康についてすこぶる自主的な姿勢で特に食生活については完全に変化した。

医者に7年間薬漬けにされた身体は考えてみたら、私の身体を健康にする為の治療なんて微塵も無く唯医者の年金的収入の加勢にしか過ぎずに、副作用として薬を欲しがる身体づくりをしていたに過ぎない。

糖尿病なんて戦後食う物の無かった時代には誰一人として患った者はいない。
しかも糖尿病からの様々な病への影響を安もん宗教のお題目が如きに脅しながら、此方の健康なんて考えないで己の金儲けばかりの治療と言うあぶく銭稼ぎの医療行為に7年間の時間と多額の浪費が全く腹が立つ。

生活習慣病なんて病は生活習慣を換えれば治る。
生活習慣を変えるのでは無く、生活習慣を換える事である。
要するに変化させることでは無く、置き換えることがとっても大切な事なのだ。

つまり好きな物は出来る限り口にしない。

この一点に尽きる。

私がした事は、大好物のフランスパンをやめた。
朝食を野菜とバナナとヨーグルトにした。
昼食は少し早めにする。
夕食は長年の夕食をそのままいただく。

これで体重が自然に3キロ減少し、下腹のコツポリも無くなった。

もう 1年半薬を飲んで無いが、最近は肩も凝らず至って快調そのものである。

クスリとサヨナラするのは大変不安でなかなか手を切れないのは医者に魔薬漬けにされているから当然だが、クスリとは手を切らなまともな身体には成らんよ。