信濃路は美しい
黄金色の樹木の衣が舞競う
薫風わたる梢の囁き
岩間を流るる清き戯れ水の
豊かなる歓び達の
自ずからなる讃美の宴
日々の疲れにまみれ
人たちとの生業に苦乱を逃れず
文明は自然の尊さを忘れ
情癒されぬ日夜を問わず
信濃路は美しき
信濃路はまばゆきこころを
我が脳裏をかけめぐる
信濃路は尊きかな
黄金色の樹木の衣が舞競う
薫風わたる梢の囁き
岩間を流るる清き戯れ水の
豊かなる歓び達の
自ずからなる讃美の宴
日々の疲れにまみれ
人たちとの生業に苦乱を逃れず
文明は自然の尊さを忘れ
情癒されぬ日夜を問わず
信濃路は美しき
信濃路はまばゆきこころを
我が脳裏をかけめぐる
信濃路は尊きかな