goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

雀のお友達

2015-04-21 17:12:56 | 日記
私には雀のお友達がいる。

もうかれこれ10年以上も前から手懐けている。
餌はバターピーナッツである。

毎朝出掛けると、マンションの扉を開けると二羽のお友達が出迎えに来る。鳴かずに通路の手摺の上で此方を向いて私の動きを見ている。
ピーナッツをやらずに階段を降りて行くと行く手の手摺に移動して餌をねだる。

マンションから外に出ると待ち構えていたお友達が10数羽喧しく鳴きながら目の前を飛び回る。

ゆっくりと歩きながらよそ見をしていると二羽、三羽と挨拶をしながら飛んで来る。

バス停の手前では隣街のお友達が出迎えに飛んで来る。此方は建物の屋根や電柱のねぐらから飛び降りて来るので、みんな声を掛けながら。

餌はバターピーナッツを小さく割りながらやるのだが、雀は余り大きな物には喰いつかないのだが、毎食の事で慣らされているので大きなバターピーナッツでも食らいつくようになった。
1/8の大きさでは直ぐに喉を通過させて、改めて次のディッシュを要求する。
1/4の大きさの物を与えるとお代わりは無い。

10数羽のテーブルにまとめて置くと彼等は一片を口にして必ず場所を変える。多分餌の在処を他人に知られたく無いのではと教えられた。

つがいと思われる二羽に一つのエサを放り込むと、必ず取り合いをする。
餌を共食するのは親子の場合のみである。

雀の言葉もだいぶ分かってきた。
自分の存在を知らせる時はチィ
分かってるか自分は此処だよ チィチィ
ワアィご飯だよ チュンチュン
餌の取り合い時はヅィッ
ついでに有難うと言いながら飛び去る時はツィー となる。

毎日の送り迎えにみ守られて週に2袋の買物が楽しみである。

負けないでタイガース

2015-04-21 04:30:00 | 日記
阪神タイガースのファンだが、シーズンが始まるまでは楽しい情報ばかりであるが、もう始まって一ケ月だが未だもう一つである。

家族一丸となってタイガースだから勝った時は良いのだが負けると家中暗い。

調子の悪い時は「何で打たんのや?」「今日もあかんわ」と愚痴が溢れる。

144試合 全部勝つわけにはいかないが、ファン心理としては毎試合勝ってもらいたい。

阪神タイガースに踊らされると実に疲れる。
そんな意味では月曜日の夜は試合が無いのでゆっくり出来る。

私は和田監督の泣顔が気に入らない。かと言ってどうする事も出来ないので、連敗 休養パターンを待っている。
この話をすると家内に嫌がられる。時には「又はじまった」と強烈に叱られる。

平穏な家族に何で阪神タイガースは家庭不和をもたらすのだろうか??

タイガースの勝ち負けに一喜一憂しないで、もう少し離れて応援するようにしよう。

不倫願望の人妻たち

2015-04-19 15:44:41 | 日記
世の中には色んな世論調査がある。
凡そ政府系が品行に関わる調査をした時にはマトモな統計は取れていない。

悪い世間を政府が創ったことになるから、調査は出鱈目だ。例えば女子の喫煙者の統計なんて全く少な過ぎるタバコなんか販売量と喫煙者とで計算すれば、一人当たりの消費量が自ずと出るんだから。

問題は小便臭いジャリ 娘がネットの世界でオトコ漁りをやっている。
若い女性の性行動なんて統計は取らないのだ。

一方ネットでは嫌と言う程旦那に構って貰えない家政婦化した40代の人妻が誰にも世話にならずに若いセックス対象者をサーチして居る。

色んな統計があるが、ものによっては7割近くの不倫願望者が居ると

特に40代は、旦那が社会的にも責任のある立場の人が多く、その上に家計では子供の教育費や住宅ローンで公私にわたりゆとりの無い生活を強いられている場合が多い。
ましてやチンポコから発射される精液なんて無尽蔵なもんだと無頓着そのもの。
それに対して家政婦化した奥方の方は、ぼちぼち更年期が みじかなものとなり、生理もその内に終わるんではないかと考えると、性の饗宴への覚醒が強烈に訪れる。
つまりタイムリミット的な督促がやって来る。

旦那で無理なら当然外注になる。

ひと昔前までは唯の電話だったものが、今や便利な情報提供ツール化した携帯電話で疲れ果てて夜のお勤めもしないでぐっすり寝込んでしまった旦那の傍で夜中までもネットサーチに執心する。

人妻の不倫は時代の変遷で今日では唯の性処理的な部分が多くなっている。
不倫は禁じられた関係だが、ネット上での書き込みには、後腐れのない関係を求めるものが多い。

ある意味では味気の無いお付き合いだが、ご婦人方からすると事を荒立てる事なく、チョットしたつまみ食いをして居る間に旦那の定年で後は全て私の時代がやって来る。

結構な時代の贈り物を狙って居る御仁も居るかも知れない。

名前遊びその二

2015-04-18 15:15:32 | 日記
先日ネットで知り合った女性でマユミと言う人がいた。

これ名前は男殺しの名前で余程のことがない限り扱い難いのだが、メールのやり取りをしている時から如何して連絡を断ち切るか考えていた。

マユミと言う名前は支配欲が極端に強くかつ自分の思うようにやって行くタイプで、関わると自己を犠牲にしてお付き合いをしなければならない。

相手の要望はダンナと2年以上やって無いので、「生でやって欲しい」

マユミと言う名前の女性には完全に相手の言いなりに成るか それとも有無を言わせず支配下に置くかのどちらかである。

私は彼女にスマホの活用法について彼女が出来る事をチェックしたら 次第に出来ない事が多くなり最後にアタマに来てキレてしまった。

本当はここで支配下に置くようにしなければならないのだが、所詮ネット上の遊びに過ぎない故彼女の「ムカつく」の一言で幕が下りた。

悩み無用?

2015-04-17 07:34:20 | 日記
あるカツラメーカーのコマーシャルにフリーダイヤルの番号が悩み無用(0120 783 640)と言うのがある。

長年頭髪が少しずつ薄くなって行く地獄からカツラをかぶる事で悩みが解決するのだから、間違いなく「貴方の悩みは無くなります」となる。

金玉をぶら下げている男子が頭の毛で何で悩むのかは理解しかねるが、カツラをかぶる事で本当に悩みが無くなると思っていたら大変な事になる。

頭の毛の問題は解決しても、所詮偽物を頂いて24時間365日誰にもカツラを被っている事をバレないでい様にするには、髪の毛が少しずつ薄くなる悩みよりもはるかに大きな心の悩みが持続的に発生する。

ダマシ産業界のエサになるより獣で無い人間としての自然な姿を見つめ直すことの方がよっぽど悩みは無くなります。