goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

お役に立つのか立たないのか

2014-06-23 00:18:17 | 日記
数年前に、小綺麗な初老の女性から温泉に連れて行って欲しいとの申し出がありさっそく山陰の名湯に出向いた。

彼女はハグは好きだが、キスは嫌。食べ物にも蘊蓄が有って食事も余り楽しんでする方ではなく、理屈ぽい。

それなりに人に好かれているのは、小柄で小綺麗で物静かな人柄からで、その他には何の魅力も無い。

しかし、全く好き者の私は、一夜を共に・・・
彼女の申し出は長年ご無沙汰のひめごとが可能かどうか、試して欲しい。

ぼんぼりの明かりに、きれいな色白の肢体を浮かび上がらせて 舞台は整ったが、薄っぺらな胸と少女のようなご本尊にキスはダメ、ハグでがんばれで、あっちこっち触ってみたが、何の反応もない 否在るのかも知れないが、要するに私の愚息が一向にその気に成らないで起きようとしない。

私もそれなりの歳だから、そんなに獲物はいないが、過日知り合いのぶーちゃんから「近々初孫が産まれる」との話から、「最近、ごぶさたなので、・・・欲しい」

ご要望に応えて、丸太のようなハムの材料やひょうたんかと間違えそうな乳袋に 歓迎準備万端のみずみずしい?いや豊かな潤滑液にまみえて愚息は役目をはたした?
「本当に・・歳?」が彼女の感謝ではなくて、あきれた感想だった。

むすこは親の言う事を聞かないものである。



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