橋下の悪業

大阪都戦争もいよいよ最終を迎えた。

橋下徹は知事時代からずっと大変良いことを言って来た。

特に知事時代には人件費を大幅カットして経費の削減に勤めた。
又、教育改革と行政改革には外部から新しい知見の導入が必要ですと、各方面から多く人材を呼び込んだ。
大阪市の交通行政にも立派な人を引っ張り込んだ。

結果はどうか。

大阪府は橋下の時代に借金が増えた。人件費を大幅カットしたにも関わらずに赤字だけは成長した。
教育改革で外部からお見えになった校長先生の多くが問題児、大学時代の馬鹿トモを校長にしたがどうにもならず誰にも文句が言われない教育長にした。
鳴り物入りの区長さんもセクハラ パワハラ全くバラエテイのオンパレード。
大阪市交通局長なんか公金と私金の区別もつかない輩である。
こんな問題が発生する度に、「任命責任は私」とは言うが、弁護士だから責任と無責任を巧みにすり替える。

言っている事としている事との違いを
「大阪を変える最後のチャンス」「大阪市は一生よくなりません」なんて言いながら、大阪市民を又騙そうともがいている。

世界遺産の推薦

世界遺産で日本ばかりが話題になり、隣国は全く面白くも無い日夜を過ごしているようである。

何でもかんでも日本の存在が気に入らないわけだから一体如何したら良いのだろうか？

私の突拍子も無い提案は「韓国全てを世界遺産に登録するように」推薦して挙げてはいかがでしょうか？

推薦する方もされる方も、世界から嗤われるだろうけど。

しかし韓国人は喜ぶことでしょう。