お礼が言えない先生の卵

私は後輩のラグビー部員に毎年数十万円の支援をしていた。

本来なら今年もそのつもりだったが、
今年の主将の人物がどうしようもなく癖が悪い。

昨年末マネージャーの忘年会に呼んで欲しいと参加した席上、私が種々説教をするも酒を飲み続けながら聞き流す。マネージャーに慰労の温泉話をすると、自分も連れて欲しいと言い、ついでにマネージャーと一緒に寝ても良いですか？

私が主将を見捨てると、クラブでは私への連絡を禁じられた。

今春、全員にストッキングを提供したが、メールをしても３回生は誰も返信がない。２月に新年会をしたが、何とも返事がない。

主将の指導がしっかりした結果である。

お礼の言えない３回生 お礼も言わない先生が教壇にたったら、お礼の言えない子供たちが育つ事になる。

礼儀作法を教員採用の最低条件としないと、とんでもない日本に向かうだろう。

戦後 教員不足状態で、仮免だろうが代用教員だろうが採用した結果、不良教員達が 揃って日教組に入ったお陰
で、とんでもない教育界になったんだ。

教育大の存在価値を問いたいものだ。

医療機関に勤める人間の路上喫煙

先日の国際禁煙デーでは世界中で禁煙活動を大々的に推進して喫煙者の撲滅図ろうとしていた。又今週は禁煙週間を展開中である。

毎朝、大阪市立総合医療センターに勤務する輩が自宅を出てバス停迄一本のタバコを吸いながら歩く。バス停には親切な馬鹿愛煙家サポーターが用意した吸殻入れの為の古びたカンが彼の登場を待っている。

医療機関に勤める人間の行動としてはお粗末だが、問題は医療機関としてのブライドの存在なんて無いのだろうか？

ニコチンで土色の不健康な顔色は市民の健康をサポートする館に出入りすることに恥ずかしさもなく、厚かましく市民の血税から収入を得てタバコを買っていると思うと、ついバスの乗車時間をずらせてしまう。

馬鹿市長に言うのも、おもしろない。