goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

テレビアナウンサー

2014-05-27 03:30:53 | 日記
私は街角でよく道案内の押売りをする

相手の知性?によって反応は色々だが、

先日 難波の地下鉄の改札付近で乗場を探している女性に「どちらに行かれますか?」と尋ねてみると、私の事務所に近いホテルだったので一緒に地下鉄に乗り、ホテル迄案内した。
車内で彼女が今夜三宮に、明日京都に行く話をしたので、親切の押し売りをすることにして、名刺を渡して30分後に再会。

声を掛けた時に、清々しい知的な感じがしたが、再開時に彼女から頂いた名刺には北海道のテレビ局のアナウンサーと記してあり、番組名の案内までに書いてあった。

金券ショップで三宮や京都への格安券を案内し、得意のおしゃべりで、「五畿七道」を語り、素敵な30分の時間を過ごした。

美しい 知的な女性と話していると、若返るものを覚える。

お見送り

2014-05-27 02:52:45 | 日記
今年は年の始めから彼岸(あの世)に逝く人が多い。

学生時代の監督は一将功なりて、万卒枯る

生保の二年後輩で重役になり、近年共にNPOを展開してきた人物は人の世話は良くするのに、常に背伸び人生で得た地位が言動に現れて、頭は禿げていたが、人生の脱皮は未完だった

妻の姉婿も長い間 癌を患い 多くのご苦労の人生であったが、周囲には本当に心優しい男であった。学歴も社会的地位も無くても、豊かな人生を過ごせた見本のような人物だった

今年もまだ半分しか過ぎていない。
これから どうなるだろう?


旅立ち

2014-05-27 02:06:09 | 日記
今春大学を出て一流企業に就職をした女性とランチを共にした。

学生時代は周囲の男性に関する興味が主な話題であったが、新入社員研修を通じて周囲の環境の激変に私との話題も結婚対象の男性の品定めに変わった。

大学二回生の頃に経験談を平気で語っていた頃が懐かしい。

どんなに素晴らしい男性でも、女性の腹の上に乗ってしまったら、
その時点で男性は自身の理性を無くし、社会的地位や名誉も相手の女性には何の役にも立たない。

一緒にランチをしながら、彼女に男性を 判断する馬鹿話をしながら、彼女の成長? 女としての脱皮を想像した。

梅雨明け頃にまた会いたいとの申し出を有り難く受けとめた。