日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

ミスト。

2006年01月13日 20時37分40秒 | モンコレ
本日は金曜日ですが、体力&資金温存の為に欠席中です。

欠席している間に、せっせとデックを考えています。

デックの作り方は、近頃良くやってる検索参考法。
ランダムで選んだカードをGoogle等サーチエンジンで検索し、そこで見つかったデックを参考にさせていただきながらデックを組む方法です。

この方法以外にも、2枚のカードをランダムで選んで、それを元にデックを作ったり、様々な方などから頂いたアイデアからデックを作ったり、もちろん既存のデックを改造したりと、いろいろデックを作る方法はあるのですが、なんだか最近、この方法でデックを組むことが多いです。

なんだかもなにも、自分でやってることなんですが…。
まあ、私はデックを組む方法すらもランダムで選んでいるので…。


そんな訳で、カードを一枚ランダムに選びます。
選ばれたカードは…。

《ミスト》

でした。


《ミスト》…。
そんな一般的な名前のカードじゃ、絶対検索しにくいと思うのだが…。

まあ、やってみよう。
Googleで「ミスト」を検索します。

Google:「ミスト」の検索結果。

まあ、当然ながら、モンコレのデックなんて一つも見当たりません。
それでも、もしかしたらどこかにあるんじゃないかと、順番に見ていきました…。

検索結果は約2,420,000件。
それを全部見なくちゃならないのかと思っていたのですが…。

Googleの検索結果って、その検索結果の全てを表示するのではないのですね。
86ページ目で表示は終わってしまいました。
その中にモンコレの《ミスト》についての検索結果は一件もありません。
当然かもしれませんが。

インターネット上に《ミスト》を使ったデックが一件も存在しないのかというと、どうもそうではない様子ですから、モンコレの《ミスト》はGoogleの判断では、「ミスト」の検索結果としてはゴミであると判断されたのでしょう。
まあ、そうなんですけど。


さて、これでは参考にするもなにもあったものではない。
では、キーワードを増やしてみよう。
もう一枚、カードをランダムに選んで、そのカード名を検索キーワードに加えてみることにしました。

加えたカード名は「トロン・ジャイアント」
そして検索。

間に「・」が入ると、2つのキーワードとして認識されるので、キーワードとしては微妙なんですが、まあ、便宜上だし、その辺は気にしない。

Google:「ミスト トロン・ジャイアント」の検索結果。

これだと最初にモンコレ関連の記事がでます。
やはりAlt-Rか…。

そのまま、Alt-R内のページの検索結果に進み…。
ありました。
《ミスト》入りのデック。

【パラノ日記 今はただ、華やかな日常を。】:23:大型重スペル

パラノイアさんのデックですね。
付け加えたキーワードの《トロン・ジャイアント》は入っていませんが、目的は《ミスト》だったのですから、別に問題はない。

このパラノイアさんのデックを参考にさせて頂きながら、《ミスト》を活かしたデックを考えてみることにします。


…。
デック一つ作るのに、一体どれだけの時間かけているんだろう。
まだこの段階では、デックの素でしかないし…。



《ミスト》
攻撃では死亡しなくなるという、優秀な効果を持つ戦闘スペルです。
《ミスト・ジャイアント》なんかの「霧隠れ」は行動完了能力ですが、これは戦闘スペルなので、その後で自らの行動完了特殊能力を使ったり、攻撃したりすることが可能です。

ですが、その効果はパーティの先頭にいるユニットにしか発揮されません。


複数のユニットで構成されたパーティで《ミスト》を使う場合、先頭に防御力の高いユニットを持ってきて、そのユニットで相手の攻撃をほとんど吸収し、さらに《ミスト》でそのユニット自体をも守る。という使い方が考えられます。

一番死亡して欲しくないユニットを、パーティの先頭に持ってきて《ミスト》で守るという方法もあるかもしれませんが、これだと攻撃以外の隊列順に受ける効果(《ライトニング・ボルト》や《ティルフィング》があります)は防げませんし、なにより、《ミスト》が通らなかったときに困ってしまいます。

この辺りが、《ミスト》を使う上で難しいところでもあると思うのですが…。
しかし、このようにいろいろ考える必要があるのは、パーティが複数のユニットで構成されているときだけです。
もともと、パーティのユニットが1体しかいないのであれば、先頭だのなんだのと考える必要はありません。
《ミスト》1枚で、パーティのユニット全てを攻撃から守ることができます。

パーティのユニットが1体しかいないのですから、当たり前のことなんですが。

《ミスト》を使うデックを考える場合、このようにユニット1体のパーティで使用する構成にするデックを一番に想定するのではないでしょうか。

《ミスト》を使えば、多少防御力の低いユニットでも攻撃を気にせずに戦うことができます。
攻撃は《ミスト》で全て受け流せるのですから、あとはそれ以外の対処をしっかりしていれば良い。

先攻取られて攻撃されるのが一番怖い《グリーン・ディスティニー》等の防御力の低いユニットには、便利なスペルだと思われます。
《グリーン・ディスティニー》なら、攻撃以外のダメージなどは、ほとんど《サンド・カーテン》で防ぐことができますし、まさにぴったりだといえるのかもしれません。

なんだか無理やり緑さんと関連付けているような気がしないでもないですが。


ただ、問題はそう都合良く《ミスト》と《サンド・カーテン》が通るかということにあります。
特に《グリーン・ディスティニー》はそれしかできませんから、あともう一回でも対抗されればおしまいです。

やはり、そう考えると、もともと《ミスト》に頼る必要のないぐらいの防御力や対抗力を持つユニットの方が安心であることは間違いないでしょう。

そして、参考にさせて頂くパラノイアさんのデックは、まさにそういうデックになっています。


ですが…。
私がそのデックを参考にさせていただくにあたって、私のカード資産という問題が出てきます。
私は《シルバー・インフェルノ》を持っていませんし、《レインボー・マンボウ》や《ブラック・アビス》も1枚しかもっていない。
参考にさせていただくにしても、大幅に構成を変更する必要があります。


やはり、ここは私が一番使い慣れている、《グリーン・ディスティニー》のデックにしてしまうべきなのか…。
しかし、《グリーン・ディスティニー》なデックだと、「重スペル」という雰囲気ではなくなってしまいそうです。

それとも、現在の重スペルの花形、《フェニックス》を中心としたデックにするのか…。
《フェニックス》は*枠を持っていないので、スペル配分が少々難しいのですが…。


なんにしても、《ミスト》を上手く活かすことのできるデックにしなければなりません。

考える人。

2006年01月12日 04時39分54秒 | なし
考えることって大事だと思うけど、考えているだけじゃ前に進めないんだよなぁ…。
考えて、それを実行しないことには、止まっているだけに過ぎない。

結局動かないのなら、それは、考えなしに行動するより、もっと悪いことにもなりかねない。


本当に考えてるのかな…。
実は考えている振りをしているだけなんじゃないのかな…。

動けないから、考えている振りをして、誤魔化しているだけなんじゃないのかな…。



そして、また考える。

日々生きる。

2006年01月11日 21時08分31秒 | なし
なんで日中国民友好連絡会からTrackback来るんだろう…。
囲碁の記事はまあ、分からないでもないとして、もう一つはモンコレネットの記事だしなぁ…。


さて。
本日は第18回ネットモンコレ大会、1回戦の対戦を行いました。
結果は速攻負け。

うーん。
やっぱり辛いのかなぁ。


はぁ。
しかし…
早いなぁ。
もう11日か。


この11日間、私は何をしてきたのだろう。

なんだか囲碁にかかりきりだったような気もするな。
それにしては全然打っていないけど…。


しかし、こんなに趣味にばかり関わってる場合なんだろうか。


この分だと、またあっという間に1ヶ月が過ぎ、1年が過ぎてしまいそうだ。
もっとしっかり生きなきゃなぁ…。


一体これは何の記事だろう。

9子局を打つ。

2006年01月10日 21時03分54秒 | 囲碁
本当に久しぶりの囲碁日記です。

mixi棋院部屋復活の際にお世話になったyyzzさん。
昨日もmixi棋院部屋で、大会の方法などについてご相談させていただいたりしておりました。

そして、「折角なので」ということで、一局打っていただけることに。

しかし、私は11k?、yyzzさんは3d?。
あまりにも差がありすぎて、手合いをどうしたらよいやら全く分かりません。

とりあえず9子局で打っていただくことになりました。
ものすごく久しぶりのネット碁です。

この碁については、yyzzさんもご自身のblogに書いていらっしゃいます。
yyzz;囲碁日記・活字乱読記:mixi棋院@KGSで,とうとよさんと.

私はmixi棋院@KGS主幹…なのかなぁ。
言葉は、丁寧で真面目を心がけておりますが…どこまで正確な言葉遣いができているのか怪しいところです。
そして、意図的にそう心がけているだけで、私の本質がどうなのかは、また怪しいところ。


と、碁の話に参りましょう。
昔のように、検討した棋譜を用意いたしました。

2006/1/9 対yyzzさん戦
KGSの棋譜データです。

検討は、対局後にyyzzさんに検討していただいたことをもとに、私が記憶を手繰って書いています。
もしかしたら、yyzzさんの意図していたこととは違うことを書いているかもしれません。
攻め合いだって、最後まで打った図を示してはいませんし…。


さて、碁の内容ですが…。
やはりというかなんというか。
アタリを見逃す大ポカをやらかします。

そして、どうも私は早く諦めすぎなようです。
しっかり読んだ後に諦めるなら良いのですが、それが中途半端であるため、諦めなくて良いところまで諦めている。

これらは、今回の碁に限らず、私の碁全てに良く見られます。
ちょっと面倒そうだと、まず捨ててどうにかすることを考えてしまう。

捨てて見合う状況ならいいのですが…


そして、この碁で一番情けないのが、ヨセです。
一体何を打っているのだか分かりません。

それまでにかなり気力を使い果たしていたのもあるのですが、それにしてもひどい。

緊張していたのは確かなんですが…。
やはりまだまだです。


まずは回数打つことでしょうか。
同じ友人とだけ打っているのでは、碁の内容も固まってきてしまいますし。

折角のKGS、しっかり活用しなくては。



yyzzさん、対局、そして検討、どうもありがとうございました。



※どうでも良いことなのかもしれませんが…。
yyzzさんはblogでのお名前、yyzさんはKGSでのお名前。
ここに表記するときはどちらのお名前にすべきなのだろう…。

私のblogでは、blog上だからyyzzさんの方がいいのかなと思って、yyzzさんと表記しております。

不死身のおじいちゃん。

2006年01月09日 19時14分06秒 | ゲーム
昨日の交流会の最後、お食事会の後に、MGK888さんが三国志をなさるというので、みんなでぞろぞろと観戦に参りました。

私以外の方は、三国志大戦なさらないので、無理やりつき合わせた感もあったかもしれませんが…。


MGK888さんは、スターターからもう一度始め、そこで排出されたカードのみでデッキを組むという試みをなさっていらっしゃいました。
ということで、現在のMGK888さんのデッキは、強化戦法の夏侯惇、神速戦法の夏侯淵、そして看破しない李典、ここから呉のメンバーが入って、陳武に諸葛瑾。
そんな5枚のデッキでした。

陳武強いね。
夏侯惇かっこいいね。

やっぱり私とはプレイングが全然違う。
三国志大戦はやはりプレイングが重要なんだなと改めて思いました。


そしてその後、どうせ来たんだからと私も1プレイ。

デッキは法正版のおじいちゃんデッキ。

060 黄忠
082 法正
069 趙雲
070 張松
074 陳到

兵法:増援の法


1戦目のお相手は大水計の荀攸と、郭嘉の後方指揮な魏デッキでした。

金曜日のプレイでは、全く活かせていなかった張松の挑発をしっかり活用することを念頭においてプレイ。
序盤のぶつかり合いの脇をこっそり抜けてこちらの城壁に張り付いた武将を、早速張松の挑発で引き剥がすことに。

しっかり範囲を確認して…。
挑発。

が、城に一発入っちゃった。


なるほど。
挑発が成功したからと言って、すぐに攻城が取りやめられるわけではないらしい。
だとすると、この前の最後の挑発ミスもこれだったのか。

なんにしても、早め早めの挑発を心がけないといけないらしい。


いきなり攻城を食らったものの、あとは順調な試合展開。
懸念の一騎打ちも、陳到VS典韋では負けちゃったものの、趙雲では勝利。

大水計に気をつけながら、おじいちゃんを主体に攻め続け、判定勝ちすることができました。

それもこれも、厄介な相手を全て挑発で引っ張りまわしてくれた張松のおかげです。
郭嘉が後方指揮を2度掛けしようと、張松が引っ張りまわしている間はなんてことはない。

やっぱり挑発ってすごいんだな。


そして2戦目。
お相手は新しい荀と、鬼神関羽が入った魏デッキでした。

1戦目もいきなり攻城を食らうなど、どうも私は防衛が苦手のようです。
今回も、城に張り付いた相手を上手く倒せません。
甄皇后廖化デッキのときも同じこと言ってたような…。

城を両翼から攻められ、まず左翼の敵を槍隊で潰します。
次は右翼の敵ですが、槍で普通に歩いていっても、とても間に合いません。

ということで一旦城に帰って、改めて出撃することで右翼の敵には対応することにします。

まず帰城…
城に入ったところで右翼の敵にぶつけ…。

その間、敵陣で戦っているその他の武将を操作していました。


と、なんだかまだ攻城されてる。
あれ?
と思って、自城付近を見ると…。

なんだか槍隊の2人が一生懸命歩いて敵に接近しています。

どうやら、城にきちんと帰りきれていなかったようです。

なるほど。
場内突撃ってのはこういう現象を応用するんだな…。

とか感心している場合ではない。
このミスで、かなりのダメージを許してしまいました。


ですが、その間に敵陣ではおじいちゃんががんばっています。

不撓不屈は便利です。
おじいちゃんは死にません。

2体の敵武将を相手に敵城門で奮闘するおじいちゃん。
そのまま攻城までしてしまいます。

あらかた敵を殲滅したところで、そろそろ来るかな…と思っていたら、やはりきました鬼神降臨。

とりあえず逃げます。

おじいちゃんは鬼神の餌食となってあえなく昇天。
次は趙雲が狙われます。

もうすぐ追いつかれる…というところで、ちょっと振り返ってみると…。
見事、鬼神は趙雲の槍にまともに刺さって一発退場。

再度こちらは攻めに転じます。
そのまましっかり攻城し、こちらリード。

もう残りカウントは少なく、こちらの判定勝ちかと思ったのですが…。

最後の最後、城に張り付いた荀を止めるための出撃がちょっと遅れたらしい。
またもや0カウントで、荀に一発攻城され…。

判定負け。

詰めが甘い。



まあ、ここで勝って3戦目をやっていたら、帰りの新幹線が一本遅れることになっただろうし、丁度良かった…。

なんてのはただの負け惜しみです。


課題は防衛。
出撃と帰城のタイミングです。

今回は、挑発、後方指揮、増援の法とそれなりにタイミング良く使えていたように思いましたし、一騎打ちもがんばれました。

2戦目も最後のミスさえなければ勝ってましたし…。
このデッキはそれなりに行けるのかな…。

あとはカード操作…。

2006/1/8 サンレイク粕屋アナログゲーム交流会。

2006年01月08日 23時38分05秒 | モンコレ
本日は、MGK888さん主催のモンコレ交流会…じゃなくて、アナログゲーム交流会が行われました。

まあ、ほとんどモンコレ交流会でしたけどね。


まずは、サドンデスキットを使ったドラフトサドンデス。

熊本の時と同じく、ドラフトしたカードから、10枚づつ3つのサドンデス用デックを作成し、それぞれで戦います。

1つ目はリミット10の地形。
2つ目はリミット10の魔道士の学舎

3つ目は…と、今回はここが特殊です。
ある6つの地形の中から、ランダムに選ばれた一つの地形で戦います。

1.叫び声の響く森
2.枯れた虹
3.路地裏
4.未踏の大地
5.鋼の門
6.全てのタイプを持ったリミット10の地形。

この6つ。
この6つの中から毎回ランダムに選ばれる一つの地形で戦闘が行われるのです。
ですので、3つ目のデックは、これら全ての地形で、それなりに戦えるように選定しなければなりません。

これはなかなか面白かった。

しかし、それぞれの方のデックを全て列挙するわけにも行かないので、とりあえず順位だけ記録します。

1位 とうとよ
2位 DZ
3位 ZENKI
4位 揚げパン
5位 MGK888
見学 月読
(敬称略)

月読さんは、ドラフトはもう傷食気味なのらしい。


そして、この後はSノーマル戦。
かなりお久しぶりの方も貸与デックで参戦。
7名でのスイスドローとなりました。

1位 月読 3勝 30点 ダロクマアリエッタ
2位 揚げパン 2勝1敗 21点 水ウエディング
3位 DZ 2勝1敗 21点 コンビニフレイア
4位 ZENKI 2勝1敗 20点 ラヴァーフェンリル
5位 MGK888 1勝2敗 12点 インスパイヤ疫病
6位 茶飯 1勝2敗 11点 借り物同時儀式
7位 とうとよ 1勝2敗 鯨道
(敬称略)

ドラフトトップからスイスドロー最下位のこの転落っぷり。
6位のデックも、私が提供したものなので、結局下2つは私のようなもの…。


ドラフト戦、スイスドロー戦、共にとても豪華な商品が提供されました。
私の場合は、妹殿が喜びそうなものばかりで…。


その後は、メインの目的であった、シャドウハンターズをプレイ。
結構ルールもわかりやすく、なかなか楽しいものでした。


ということで、アナログゲーム交流会は解散。

この後、月読さん、MGK888さん、私の3人は、揚げパンさんに送ってもらって、これまたお久しぶりの英知さんとのお食事会に向かいました。



そして今に至る。


皆さん、お疲れ様でした。

2ヶ月ぶりの三国志大戦日記。

2006年01月08日 01時19分02秒 | ゲーム
ものすごく久しぶりな三国志大戦日記です。
金曜日、金曜会の前に久しぶりに三国志大戦をプレイしてまいりました。

前回プレイしたのが、Kai-Dさんがいらした時だから、2ヶ月ぶりの三国志大戦ということになります。

自分でプレイしていなかっただけで、観戦はしていたのですが。

場所は博多駅交通センター7階、プラボ福岡交通センター店。

今回のデッキはこんなの。

060 黄忠
061 沙摩柯
069 趙雲
070 張松
074 陳到

兵法:増援の法


兵力が減っても不撓不屈や増援の法で、挑発されても精神統一で。
撤退してもすぐに復活するし、邪魔する奴は挑発で引っ張っちゃう。

そう簡単には退きませんよと、ずっと敵陣で戦い続けることを目標としたデッキです。

沙摩柯さんの役割が少々微妙ではありますが…
まあ、弓はなにかと役に立つだろうと。
連環の法も覚えなきゃいけないし。


そんなものでまずは1プレイ。

お相手は張昭で麻痺矢な傾国デッキ。
柵だらけです。

とりあえず、槍隊と馬隊に分け、両翼から攻め上ります。
これが功を奏し、槍隊の方が柵を突破。
そのまま陳到は攻城、趙雲はその護衛にあたります。
これでかなりの回数、攻城に成功し、半分以上敵ゲージを削ることに成功します。

さらに攻めを継続しようと、黄忠に不撓不屈を使おうとしたところ、間違って趙雲の精神統一を発動。
これですっかり焦ってしまいます。

そのまま増援の法を使うタイミングも逃し、一旦撤退することに。

そこでお相手は再建の法。
そして貂蝉が舞い始めました。

最初と同じように、柵を突破しようとしますが、今回は相手に麻痺矢がある。
柵突破はなかなか成功しません。

やっと柵を突破し、黄忠が城壁に張り付いて攻城しますが、馬の黄忠と傾国ではダメージで負ける。
そのまま判定負けでした。


張松で弓隊を引っ張れることに気づいたのはもうかなり終盤の頃。
それも焦って地形に引っかかってしまい、挑発する前に弓矢で撃ち殺される始末。


はぁ。負け。
気を取り直して2プレイ目。

お相手は、ススメホウ統入り車輪デッキ。

開幕、槍隊を盾に攻め上ります。
そして相手の関羽とぶつかる。

一騎打ち!
趙雲と関羽の一騎打ちです。

結果は負け。

さらに関羽は陳到とぶつかる。

一騎打ち!

負け負け。

あっという間に槍隊全滅。
そのまますぐ後ろにいた馬隊も全滅。

沙摩柯さんもなすすべもないままやられ…。

増援の法を使うタイミングも逃し、そのまま落城。

あっという間でした…。


ふぁ。
あっけに取られたまま、金曜会に向かうことになりました。

金曜会開始までの時間、先ほどの2戦の反省を。

なんといっても、まずは張松。

2戦とも遊んでただけでした。
一回も挑発してません。

特に1戦目は、本来は挑発がキーとなる試合だったはずです。
ただのコスト1の馬なら廖化で十分なのですから…。

そして、同じようにあまり働いているように見えなかったのが沙摩柯さん。
位置取りが難しい。

そして、どうにもならないのが一騎打ち。
これはがんばるしかない。

あとは増援の法のタイミング。
2戦目は発動することさえ忘れていましたし。

どうにも5枚のカードを扱いきれていません。


そんなことばかり考えていたら、三国志大戦のところに、傘を忘れたのに気づいた。
だけどそのときは既に天神についており、博多駅に今から帰るのも…。
金曜会後に回収に行くことにして、まずは金曜会に集中することにしました。


そして…。


金曜会も終わった後、博多駅まで帰ってきました。
まずは傘回収。
無事に回収できて良かった。

そして、少し時間があったので、折角だからもう1プレイしていくことに。


今回は少々デッキを変えてみました。
といっても、沙摩柯さんを、082 法正さんに変えただけなのですが。
弓の代わりに後方指揮。
伏兵でもありますし。


ということで3プレイ目。
お相手は、劉表、陳羣、カイ越の入った悲哀デッキ。

序盤、お互い左翼集中の布陣。
こちらはいつものように、槍隊を前に攻めます。

槍の力を存分に発揮でき、相手を全滅させることができました。
一枚あった相手の柵も壊し、そのままみんなで敵城に張り付きます。

減っていた兵力は増援の法で回復。

相手が復活してくる頃には、半分以上の城ゲージを削ることに成功しました。

相手は連環の法を使い、攻め上ったのとは反対の右翼隅で甄皇后が舞いはじめます。
しかし、そこには一回撤退し、復活後もう一度攻め上ってきていたこちらの趙雲が。

精神統一を使って、甄皇后撃破に向かいます。
その間に、唯一残っていたこちらの黄忠を、なんとか城まで退かせようとしますが、それは失敗。

そして、そんなことしていたので、趙雲が櫓に阻まれて、甄皇后に近づけていないのに気づくのが遅れてしまいました。

気づいたときにはとき既に遅し。
精神統一も切れ、趙雲は撤退してしまいます。

これで私はどうして良いやらわからなくなってしまいました。
無闇に攻めては撤退を繰り返す。

そうこうしているうちに、こちらが攻められます。

ここでやっと、守りに入って、守りきれば序盤のリードで勝てることに気づきますが、ちょっと遅い。
かなり押され、その差はほんのちょっとまで詰められます。

が、こちらには張松がいる。
最後の攻城さえ防げばこちらの判定勝ち…。

ラスト数カウントで張松を戦場に出陣させ、挑発…。
しようとした近くに、もう一体敵武将が…。

どうせならその武将もまとめて挑発しちゃえと、2体が範囲に入ったところで挑発。
そのまま逃げます…。

と、その時カウントは0。
そしてあっけなく砕ける我が城ゲージ。

おや?

どうやら攻城していた張梁が、挑発の範囲から抜けていたらしい…。


その最後の1発で、判定負け。



反省点はいろいろあります。
まずは趙雲が櫓に阻まれたこと。
櫓があることに気づいた時点で、乱戦中のほかの武将を倒すことに集中すべきでした。

乱戦中じゃなければ、槍は櫓の奥まで届くはずですから。


そして次は、守りに入るのが遅れたこと。
こちらには、張松に法正と、いろいろ守りに使える武将はそろっていました。
相手には劉表や陳羣がいたとはいえ、少しは役立ったはずです。

しかし、結局最後の最後まで法正は遊んでいただけ。
最後の挑発の時点でのこちらの士気はMAXに近いぐらい余っていました。

それじゃ士気の意味がない。


さらに最後の挑発ミス。
残りカウントがほとんどないのですから、さっさと攻城中の張梁さえ剥がせばそれでよかったのです。

それを変な欲を出したばっかりに。


やはり、いろいろと判断が遅い。
5枚のカードに翻弄されているようです。

もっとそれぞれがきちんと働けるようにならないと…。



今回使った2つのデッキ。
どちらの方がより黄忠が働けるのでしょう。

どうも今の状態では、デッキを比べることより、私のプレイングを何とかする方が先のようですが。

2006/1/7 YS福岡金曜会。

2006年01月07日 00時01分13秒 | モンコレ
やはり、こう寒いと出席率は激減するか…。

新年一発目の金曜会でしたが…。
皆さん、なんだかんだと悪天候のせいで出席がままならなかったようです。

結局、4名での金曜会となりました。
当初、今週は術師戦の予定でしたが、諸般の事情から延期。
術師戦は来週に延期ということで、今週はSノーマルになりました。


Sノーマル 参加者4名
1位 鳳玄 3勝 30点 六王国七人衆
2位 ナイズ 1勝2敗 12点 極楽鳥ウィンフィーナ
3位 月読 1勝2敗 12点 ヴァルハラウィンフィーナ
4位 とうとよ 1勝2敗 12点 同時儀式
(敬称略)

総当たり戦でしたので、2~4位の順位付けは適当なのかどうか怪しいところです。
とりあえず、スイスドローの判定法で順位を付けましたが、それを総当たり戦のときも採用していいものか…。

1位は間違いないのですが、2~4位は同率と考えてもいいのかもしれません。


さて、次は8日のMGK888さん主催の集まり。

MGK888さんが詳細を発表していらっしゃいます。
【怠惰の風~マグナすべて引き取り(トレード)募集 ~】:開催決定!!(開催日訂正版)

一応、私と月読さんは、午前9時15分に博多駅博多口集合ということにしています。
15分…だったよね。

先週、参加される予定だと仰っていた、ナイズさんは、拠所なき懐の事情により、参加が難しいとのこと。

会場費などの面から、MGK888さんは多数の参加者を望んでいると言うことですから、皆様、どうか奮っての参加をご検討くださいませ。

現在、鳳玄さん、薬岡龍汰さんが、他の集まりのため欠席ということを聞き及んでおります。


当日が今日のような天候でないことを祈ります。


って書いているうちに日付変わっちゃった。

部屋復活。

2006年01月06日 15時33分54秒 | 囲碁
以前書いた通り、あえなく消滅してしまったmixi棋院部屋。

仕方ないので、また以前のように、「新しい部屋」に気づいた人が毎度毎度部屋を作り、とりあえずそこで佇んでおりました。

yyzz;囲碁日記・活字乱読記のyyzzさんにもご心配頂いたようで、仮部屋を訪れて頂き、いろいろお話をさせて頂きました。

そうしたところ、早速yyzzさんはそのことを記事されました。
とうとよさんとチャット.mixi棋院@KGSのこと.

この記事の反響はとても大きく、その日には、多数の方にmixi棋院仮部屋を訪れていただき、いろいろとアドバイスも頂きました。


そして、管理者さんに相談してみたらというアドバイスの元、本日管理者さんにご相談。
ここからは、mixiのコミュニティーに書いたことの繰り返しになりますが…。

まず、部屋が消えた原因は、やはり、長い間対局などが行われず、部屋が使われていなかったからだそうです。
一定期間使われていない部屋は、自動的に消えてしまうとのこと。

それが丁度、新年早々1月2日の日だったようです。


ではでは。消えてしまった部屋をまた作り直して頂くことはできるのか尋ねてみた所、「もちろん」とのご返事。
早速作り直して頂ける事になりました。

それも、今回はそれまでの「ソシアル」ではなく、「クラブ」に。

前回部屋を作っていただいたときには、リアルで活動してるクラブではないから、「クラブ」に部屋を作ることはできないということだったのですが、どうやらそれは絶対ではなかったようです。


そんな訳で、無事、mixi棋院部屋を復活させることができました。

しかし、部屋が復活しただけで、話は終わりではありません。
結局、部屋が復活しても、mixi棋院@KGSの活動状況が、昔のままであれば、遅かれ早かれ、また部屋は消えてしまうことでしょう。

そうならないように。
今度はmixi棋院@KGSの活動自体を、もっと盛り上げて行かねばなりません。


今回、mixi棋院の数名の方やyyzzさんを始めとした多くの方々に、いろいろご協力をいただきました。
そのお陰で、無事mixi棋院部屋復活の運びとなり、とても感謝しております。

本当にどうもありがとうございました。

睡眠不足で碁を打つな。

2006年01月05日 20時40分16秒 | なし
あー。頭痛がしてきた。

なにかいろいろあって、ものすごい睡眠不足状態です。
頭痛くなってきました。


こんな状態なのですが、友人殿が訪ねていらっしゃったのでお相手。
ずっと碁を打ってました。


まあ、睡眠不足というのは恐ろしいものです。
いつも以上に、まったくもってアタリが見えません。
普段でも時々アタリが見えなくて大変なのに…。

どうみてもアタリなのに気づいてなかったりすることが、1局のうちに数回あったりして…。

まあ、そんな状態でまともに碁になるはずもない。
半目勝負が1回あったものの、すべてボロボロの敗北。

結局全敗でございました。


ということで、今日はMSNメッセンジャーもつながず、KGSにも顔を出さず、さっさと寝ることにします。

明日は今年初めての金曜会だし、ネット大会もはじまるし…。
mixi棋院の部屋復活に向けての運動もしたいし。

そんな趣味のことばかりもやってられないし。


寝よう寝よう。
こんな頭じゃ何も考えられない。


そうだ。

先日のモンコレネットの記事

友人殿によれば、私がモンコレネットのQ&Aの文章について言及しているところの文章も、また同じくおかしいのじゃないかというご指摘をいただきました。

しかし、何がおかしいんだかよくわかりません。
まあ、私の文章なんて、所詮素人の書くもの。
その全てが正しい言葉遣いで書かれている訳もないでしょう。

おかしいところがあったらご指摘いただけるとありがたいです。
参考にさせていただきます。


それよりも。です。
あの記事にはもっとおかしい場所がある。

それが《クラウド・ドラゴン》、《クラウド・ジャイアント》について書いているところ。

雲の道を付与したユニットには、《マリン・フラッシュ》とか、《クックの安定剤》が効くようになっちゃうと書いていますが…。

まあ、それは間違いない。

だけど、もともと雲の道は、「誰もいない地形」に進軍する効果。
そうだとするなら、まず、雲の道を付与した状態で、戦闘に入ることがない。

Aレギュなら分かりませんが…。

Sレギュの場合、なにか作戦があって、わざわざ雲の道を付与して行かないかぎり、戦闘を起こすユニットに、雲の道を付与することはないでしょう。

戦闘を起こさないのならば、そこに《マリン・フラッシュ》を打たれる心配をする必要がないことになる。
《クックの安定剤》の場合は、何かの事情で攻撃力、防御力を上げたいからということで、わざわざ雲の道を付与していくこともあるかもしれませんが…。

それにしてもあまりない状況です。

実はあまり知らなくても問題ないんじゃないかというお話になる。
まあ、そういうことができることは確かなのですが。