日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

2006/1/8 サンレイク粕屋アナログゲーム交流会。

2006年01月08日 23時38分05秒 | モンコレ
本日は、MGK888さん主催のモンコレ交流会…じゃなくて、アナログゲーム交流会が行われました。

まあ、ほとんどモンコレ交流会でしたけどね。


まずは、サドンデスキットを使ったドラフトサドンデス。

熊本の時と同じく、ドラフトしたカードから、10枚づつ3つのサドンデス用デックを作成し、それぞれで戦います。

1つ目はリミット10の地形。
2つ目はリミット10の魔道士の学舎

3つ目は…と、今回はここが特殊です。
ある6つの地形の中から、ランダムに選ばれた一つの地形で戦います。

1.叫び声の響く森
2.枯れた虹
3.路地裏
4.未踏の大地
5.鋼の門
6.全てのタイプを持ったリミット10の地形。

この6つ。
この6つの中から毎回ランダムに選ばれる一つの地形で戦闘が行われるのです。
ですので、3つ目のデックは、これら全ての地形で、それなりに戦えるように選定しなければなりません。

これはなかなか面白かった。

しかし、それぞれの方のデックを全て列挙するわけにも行かないので、とりあえず順位だけ記録します。

1位 とうとよ
2位 DZ
3位 ZENKI
4位 揚げパン
5位 MGK888
見学 月読
(敬称略)

月読さんは、ドラフトはもう傷食気味なのらしい。


そして、この後はSノーマル戦。
かなりお久しぶりの方も貸与デックで参戦。
7名でのスイスドローとなりました。

1位 月読 3勝 30点 ダロクマアリエッタ
2位 揚げパン 2勝1敗 21点 水ウエディング
3位 DZ 2勝1敗 21点 コンビニフレイア
4位 ZENKI 2勝1敗 20点 ラヴァーフェンリル
5位 MGK888 1勝2敗 12点 インスパイヤ疫病
6位 茶飯 1勝2敗 11点 借り物同時儀式
7位 とうとよ 1勝2敗 鯨道
(敬称略)

ドラフトトップからスイスドロー最下位のこの転落っぷり。
6位のデックも、私が提供したものなので、結局下2つは私のようなもの…。


ドラフト戦、スイスドロー戦、共にとても豪華な商品が提供されました。
私の場合は、妹殿が喜びそうなものばかりで…。


その後は、メインの目的であった、シャドウハンターズをプレイ。
結構ルールもわかりやすく、なかなか楽しいものでした。


ということで、アナログゲーム交流会は解散。

この後、月読さん、MGK888さん、私の3人は、揚げパンさんに送ってもらって、これまたお久しぶりの英知さんとのお食事会に向かいました。



そして今に至る。


皆さん、お疲れ様でした。

2ヶ月ぶりの三国志大戦日記。

2006年01月08日 01時19分02秒 | ゲーム
ものすごく久しぶりな三国志大戦日記です。
金曜日、金曜会の前に久しぶりに三国志大戦をプレイしてまいりました。

前回プレイしたのが、Kai-Dさんがいらした時だから、2ヶ月ぶりの三国志大戦ということになります。

自分でプレイしていなかっただけで、観戦はしていたのですが。

場所は博多駅交通センター7階、プラボ福岡交通センター店。

今回のデッキはこんなの。

060 黄忠
061 沙摩柯
069 趙雲
070 張松
074 陳到

兵法:増援の法


兵力が減っても不撓不屈や増援の法で、挑発されても精神統一で。
撤退してもすぐに復活するし、邪魔する奴は挑発で引っ張っちゃう。

そう簡単には退きませんよと、ずっと敵陣で戦い続けることを目標としたデッキです。

沙摩柯さんの役割が少々微妙ではありますが…
まあ、弓はなにかと役に立つだろうと。
連環の法も覚えなきゃいけないし。


そんなものでまずは1プレイ。

お相手は張昭で麻痺矢な傾国デッキ。
柵だらけです。

とりあえず、槍隊と馬隊に分け、両翼から攻め上ります。
これが功を奏し、槍隊の方が柵を突破。
そのまま陳到は攻城、趙雲はその護衛にあたります。
これでかなりの回数、攻城に成功し、半分以上敵ゲージを削ることに成功します。

さらに攻めを継続しようと、黄忠に不撓不屈を使おうとしたところ、間違って趙雲の精神統一を発動。
これですっかり焦ってしまいます。

そのまま増援の法を使うタイミングも逃し、一旦撤退することに。

そこでお相手は再建の法。
そして貂蝉が舞い始めました。

最初と同じように、柵を突破しようとしますが、今回は相手に麻痺矢がある。
柵突破はなかなか成功しません。

やっと柵を突破し、黄忠が城壁に張り付いて攻城しますが、馬の黄忠と傾国ではダメージで負ける。
そのまま判定負けでした。


張松で弓隊を引っ張れることに気づいたのはもうかなり終盤の頃。
それも焦って地形に引っかかってしまい、挑発する前に弓矢で撃ち殺される始末。


はぁ。負け。
気を取り直して2プレイ目。

お相手は、ススメホウ統入り車輪デッキ。

開幕、槍隊を盾に攻め上ります。
そして相手の関羽とぶつかる。

一騎打ち!
趙雲と関羽の一騎打ちです。

結果は負け。

さらに関羽は陳到とぶつかる。

一騎打ち!

負け負け。

あっという間に槍隊全滅。
そのまますぐ後ろにいた馬隊も全滅。

沙摩柯さんもなすすべもないままやられ…。

増援の法を使うタイミングも逃し、そのまま落城。

あっという間でした…。


ふぁ。
あっけに取られたまま、金曜会に向かうことになりました。

金曜会開始までの時間、先ほどの2戦の反省を。

なんといっても、まずは張松。

2戦とも遊んでただけでした。
一回も挑発してません。

特に1戦目は、本来は挑発がキーとなる試合だったはずです。
ただのコスト1の馬なら廖化で十分なのですから…。

そして、同じようにあまり働いているように見えなかったのが沙摩柯さん。
位置取りが難しい。

そして、どうにもならないのが一騎打ち。
これはがんばるしかない。

あとは増援の法のタイミング。
2戦目は発動することさえ忘れていましたし。

どうにも5枚のカードを扱いきれていません。


そんなことばかり考えていたら、三国志大戦のところに、傘を忘れたのに気づいた。
だけどそのときは既に天神についており、博多駅に今から帰るのも…。
金曜会後に回収に行くことにして、まずは金曜会に集中することにしました。


そして…。


金曜会も終わった後、博多駅まで帰ってきました。
まずは傘回収。
無事に回収できて良かった。

そして、少し時間があったので、折角だからもう1プレイしていくことに。


今回は少々デッキを変えてみました。
といっても、沙摩柯さんを、082 法正さんに変えただけなのですが。
弓の代わりに後方指揮。
伏兵でもありますし。


ということで3プレイ目。
お相手は、劉表、陳羣、カイ越の入った悲哀デッキ。

序盤、お互い左翼集中の布陣。
こちらはいつものように、槍隊を前に攻めます。

槍の力を存分に発揮でき、相手を全滅させることができました。
一枚あった相手の柵も壊し、そのままみんなで敵城に張り付きます。

減っていた兵力は増援の法で回復。

相手が復活してくる頃には、半分以上の城ゲージを削ることに成功しました。

相手は連環の法を使い、攻め上ったのとは反対の右翼隅で甄皇后が舞いはじめます。
しかし、そこには一回撤退し、復活後もう一度攻め上ってきていたこちらの趙雲が。

精神統一を使って、甄皇后撃破に向かいます。
その間に、唯一残っていたこちらの黄忠を、なんとか城まで退かせようとしますが、それは失敗。

そして、そんなことしていたので、趙雲が櫓に阻まれて、甄皇后に近づけていないのに気づくのが遅れてしまいました。

気づいたときにはとき既に遅し。
精神統一も切れ、趙雲は撤退してしまいます。

これで私はどうして良いやらわからなくなってしまいました。
無闇に攻めては撤退を繰り返す。

そうこうしているうちに、こちらが攻められます。

ここでやっと、守りに入って、守りきれば序盤のリードで勝てることに気づきますが、ちょっと遅い。
かなり押され、その差はほんのちょっとまで詰められます。

が、こちらには張松がいる。
最後の攻城さえ防げばこちらの判定勝ち…。

ラスト数カウントで張松を戦場に出陣させ、挑発…。
しようとした近くに、もう一体敵武将が…。

どうせならその武将もまとめて挑発しちゃえと、2体が範囲に入ったところで挑発。
そのまま逃げます…。

と、その時カウントは0。
そしてあっけなく砕ける我が城ゲージ。

おや?

どうやら攻城していた張梁が、挑発の範囲から抜けていたらしい…。


その最後の1発で、判定負け。



反省点はいろいろあります。
まずは趙雲が櫓に阻まれたこと。
櫓があることに気づいた時点で、乱戦中のほかの武将を倒すことに集中すべきでした。

乱戦中じゃなければ、槍は櫓の奥まで届くはずですから。


そして次は、守りに入るのが遅れたこと。
こちらには、張松に法正と、いろいろ守りに使える武将はそろっていました。
相手には劉表や陳羣がいたとはいえ、少しは役立ったはずです。

しかし、結局最後の最後まで法正は遊んでいただけ。
最後の挑発の時点でのこちらの士気はMAXに近いぐらい余っていました。

それじゃ士気の意味がない。


さらに最後の挑発ミス。
残りカウントがほとんどないのですから、さっさと攻城中の張梁さえ剥がせばそれでよかったのです。

それを変な欲を出したばっかりに。


やはり、いろいろと判断が遅い。
5枚のカードに翻弄されているようです。

もっとそれぞれがきちんと働けるようにならないと…。



今回使った2つのデッキ。
どちらの方がより黄忠が働けるのでしょう。

どうも今の状態では、デッキを比べることより、私のプレイングを何とかする方が先のようですが。