日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

初の大会。

2006年01月01日 19時38分38秒 | モンコレ
世の中には例年通りあけおめ記事が溢れております。
私も世間に倣って…とも思いましたが、なんだか上手く書けそうにないので取りやめ。

とりあえずいつも通りの記事を書いていくことにいたします。


まずはモンコレから。

新年1発目のネット大会のご案内。

先月はその前の大会が押したのもあって、大会が行われず。
一ヶ月ぶりのネット大会となります。

第18回ネット大会~初心に戻ってなんでもあり~

今月はAノーマル戦です。
デック点はいつもの通り


さて、Aノーマル戦です。
純粋なAノーマル戦は第2回大会以来となります。

その時の優勝デックはこちらでした。
ネットモンコレ大会本部:第2回大会優勝者のデック。

KICKさんの、風ウエディングです。
氷雪ケンタウロスで《ファフニール》なデックでした。
当時の最新カードであった、《ヴァルハラ》の姿も見えます。
また、この頃まだ《チコリ》はSレギュでは復活しておらず、Aレギュ専用のカードでした。
《ヴォーテックス》もそうでしたね。

Aレギュなのに《ウエディング》を使ったデックであったことに驚いたのを覚えています。


あれから時が過ぎ、Aレギュの環境も少々変化しているものと思われます。
ドラフト、サドンデスキットプロモカードやFSSファイトプロモカードなど、新しいカードが追加されていますし。

《幸福の王子》+《幸せの白い王子》の無限コンボなんてのもできるようになりました。

このネット大会では、《キキーモラのほうき》と《幸せの白い王子》のエラッタ案は、まだ適用されないようですので、白い王子コンボは完全な状態で力を発揮します。


環境の変化で注目すべきは王族ユニットの大量増加でしょうか。
《真紅の皇帝アギアト》や《恋姫コユキ》といった最近のカードには、「王、皇、帝、姫」がカード名に入っているカードが多くあります。

このことから思い起こされるのが《王家の紋章》です。
さらに、《秋の空》対応ユニットも増えています。
《秋の空》対応ユニットは同時に《愛王子ローエングリン》対応ユニットであることも多く、この辺りも注目すべき点ではないでしょうか。


また、同じような能力を持つユニットが2種類いる例も多くなりました。
先ほどの《幸福の王子》と《幸せの白い王子》もその例の一つでしょう。
他には、《蒼天の竜姫》と《蒼空の竜姫》、《呪縛の巫女》と《呪輪の巫女》なんかがありますね。
《魂の賭博師シャクス》と、《黒き博徒シャクス》は、もう既に別物かな。


これら新規カードの数々が大会でどう影響してくるか。
その辺が今回の大会の見所なのかもしれません。



私は、前回のAノーマル戦、第2回大会のときは、主催者代理をやっておりましたので、純粋なAノーマル戦は今回が初めてです。

さてさて。どんなデックで出ましょうか…。




という訳で、今回のネット大会。
参加受付は今月5日までとなっております。

参加申し込み、問い合わせなどは、ネットモンコレ大会本部までどうぞ。