東方不敗の幻想

インターネットのジャーナリズムについての覚書

touhou_huhai@gemini.livedoor.com

メモ

2006-09-07 10:48:57 | 海外
ナクサライト、マオイスト、ケララ州、インドにおける極左勢力の急激な台頭。ヒンドゥー原理主義との対立。タミル問題。「踊るマハラジャ」のラジニーカントのその後。
ネパールのマオイスト内のカーストによる矛盾。ブータン難民、ブータン人民党。

ああ、私はまったく何も知らない。
「関係者なら誰でも知ってること」はどうして、部外者にはこんなにも遠いのだ。

日本は、中国と張り合うために、インドと手を結ぶ予定ではなかったか。
インドはIT産業の一大中心地ではなかったか。IT系ニュースサイトで「バンガロール」以外の地名を聞くべき時だ。

新しい流れを掴まなければ。アムネスティやヒューマンライツ・ウォッチには不信感があるが、彼等は恐るべき情報網を持っている!これらの国際人権団体とはなぜこんなに強大なのだ?

なんで私はこんなに無知なんだろう。いやWikipedia(にも不信感があるが)のスカスカさぶりが、我々日本人の関心の無さを示している。あああ。
バカモノ!

#結局、私はインドとその周辺国家について何も知らない。
#こういうとき、学問のなさ故の限界を感じる。みじめな気分だ。


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