第12回 ユニット状の壁 編

2007-03-31 01:54:54 | 作成日記
こんばんは、ミトゥィーです。
前回ご覧いただいた壁の部分ですが、少し改良することにしました。
柱状の部分をより実物に近くなるよう、スロープパーツを使うことで、以前の角張った形を和らげるようにします。



大きな柱1つと小さな柱2つが交互に現れます。
小さい柱の方は、プレートとタイルで出っ張り部分を強調しています。
その出っ張り部分をつけるために、小さい柱の方には一定間隔で穴が開けられています。
この穴にポッチの代わりとなるパーツを写真のようにはめてやることで、出っぱり部分を取り付けることができるようになります。



壁はユニット状になっていて、縦長のこのユニットが一単位になります。
このユニットを組み合わせていくことで建物の壁を形成していきます。
各ユニットはそれぞれ窓の配置が違っていたりするため、慎重に実物の写真と見比べ、検討しながら作業を進めていきます。
ユニットを作るだけでもかなりの作業量になりそうですが、複数人で同時に作業を進めれば何とかなりそうです。

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