今日はロゴの「東京大学」部分の制作について紹介します。
イチョウは設計図無しに作りましたが、文字は設計図を描いた方が圧倒的に効率がよいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b4/48ea24a0587c778ab10dd2c6469f9101.png)
「東」を例に見てみましょう。
まず文字の縦横の大きさを決めます。「東」は縦38プレート×横15ポッチです。
次にその範囲でレゴ用の方眼紙に「東」をフリーハンドで書きます。
そしてその線にあわせてマス目を塗りつぶしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4a/7b8cd1a71e01994d2e256134ca4b16e9.jpg)
基本的にポッチの向きは上向きですが、部分的にポッチの向きを横向きにしています。
これは「はらい」の根元など角度の急な部分はポッチを上向きにするより横向きにした方が細かく表現できるからです。
上の「東」設計図で言うと、マスが通常の横長マスではなく縦長マスになっている部分がそうです。
あとは設計図通りに組んでいくだけです。イチョウと同様、この文字も背景の白壁に対して1ポッチ前に張り出した感じで組み上げます。
イチョウは設計図無しに作りましたが、文字は設計図を描いた方が圧倒的に効率がよいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b4/48ea24a0587c778ab10dd2c6469f9101.png)
「東」を例に見てみましょう。
まず文字の縦横の大きさを決めます。「東」は縦38プレート×横15ポッチです。
次にその範囲でレゴ用の方眼紙に「東」をフリーハンドで書きます。
そしてその線にあわせてマス目を塗りつぶしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4a/7b8cd1a71e01994d2e256134ca4b16e9.jpg)
基本的にポッチの向きは上向きですが、部分的にポッチの向きを横向きにしています。
これは「はらい」の根元など角度の急な部分はポッチを上向きにするより横向きにした方が細かく表現できるからです。
上の「東」設計図で言うと、マスが通常の横長マスではなく縦長マスになっている部分がそうです。
あとは設計図通りに組んでいくだけです。イチョウと同様、この文字も背景の白壁に対して1ポッチ前に張り出した感じで組み上げます。
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