★LABO cafe★

日々発見の毎日を、ぽつぽつと綴ります。お菓子作り、フラメンコ、音楽フェス、入院日記。

20世紀少年

2008-09-16 22:05:05 | シネマ
すごい、すごい!

私はこの原作を読んでない。
作者は浦沢直樹、22巻あるマンガらしい。

観おわったあと。
うーーーーん、読みたい。
この先はどうなる??

パンフレットはsold out!


物語は、Tレックスの「20th century boy」から始まる。




『1970年代。少年たちが空想した世界。
地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。
世界は滅亡に向かっていく。
それに立ち向かい地球を救う、の正義のヒーローとその仲間たち。
こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。
大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。
しかし、1997年、お得意先一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、
その記憶が次第に呼び覚まされていく。
そして、世界各地の異変が、昔幼い頃空想した
“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。
出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、
全ての歯車は回り出す・・・・』(Wikipediaより)


あっという間に引き込まれました。
生物兵器やカルト集団、巨大な組織にたちむかう普通の人々。
それらが、戦士となって挑んでいく様子はワクワクせずにはいられません。

どんどん出てくる豪華な俳優陣に負けない勢いある展開。

おもしろすぎです!!!

第2章の、1月公開まで待てませーーーん!

PS
だんなが単行本を本屋でとりあえず10巻予約したらしい
ハマりすぎです。
 





デトロイト・メタル・シティ

2008-09-16 22:04:47 | シネマ
デトロイトメタルシティ観てきました。


松ケンクラウザー、ライブシーンは迫力あったなぁ。
デス声はほんとに出してたんだよね。
逆に根岸はたるい話し方もうちまた走りもはまってました。

どちらも無理なく、自然に見えてしまう松ケンはすごい。
さすがカメレオン。

信者たちもかなりマンガに忠実でした。
さすが、大倉孝二すごい!

松雪さんもキレた社長役はどーかなーとは思ってたけど
かなり捨ててましたね。なりきってました。お見事です。

えげつなさとちょっとほろり場面もあり・・・
楽しかったです。