備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

春1番・まさに弥生第1日に吹いた風

2013-03-01 20:40:42 | 備忘録
春1番にもめげず、いつものメンバーで風に振り回されたミラクルなテニスを3個。

帰宅後、ますます風が強くなる。整骨院に行くが、自転車が風でぐらぐら。大変な風。

風は強いが、寒さがゆるみ、温かい。漸く春の訪れを感じる。

いよいよ春ののようです。マンサクの花が満開。

数日前美里さんの生け花が携帯に送られてきたので、これも春の感じ。

載せてみます



与那城敬 バリトンリサイタル CDリリース記念公演

2013-03-01 19:51:36 | 音楽
28日木曜日
8時半食事抜きでかかりつけの医院へ。血液検査と薬。

その後整骨院へ。

帰って昼食後、突然迷惑メールが携帯に来る。

少し前にもきたので、対処の方法を習ったが、忘れてしまった。

メモ用紙持参でしっかり習う。ついでに携帯の外側が壊れたので代えることにする。

そんなこんなで3時前までかかってしまう。無駄な昼下がり。

3時過ぎにリサイタルに向けて出かける。5時過ぎからゆっくり食事。

四谷の紀尾井ホールで7時から与那城敬のコンサート。

去年の12月にクリスマスコンサートでゲストの与那城敬を聞いてすっかりファンになった。今回のコンサートは直後にチケット購入。楽しみにしていた。
人柄もよく、心のこもった歌いぶりだった。

昨日は、素敵なホールに、素敵な聴衆大集合。

到着後早速CD購入。
荒城の月・花林・ドニゼッティ・ワーグナー・ヴェルディなどの曲をたっぷり聴く。

園田隆一郎のピアノ伴奏も素晴らしく堪能した。

与那城敬はもともとピアノ科卒業で、その後に声楽に取り組んだ。

銀色の光を宿す歌声で、聴く人が自然と居住まいを正したくなるような「瞭然たる風格」

と解説に書かれている。まさにその通り。聞いていて思わず背筋ピーンと乗り出していた。

コンサートで流れた歌声は清清しい歌声・美声で若き女性ファンが沢山押しかけていた。

スター性のある活躍期待される歌い手でした。

コンサートでは歌われなかったが、CD中の「千の風になって」は品格があり素晴らしい。