12日無事母の法事も終わりほっとしました。
グランドホテルでフルコースのお食事を内輪で。
そこまで、歩いたが、改めて厳しい寒さを体験。
頬が痛くて、せいぜい15分歩くのが限度。
和気藹々のうちに終わりきっと母も安心したと思います。
13日
札幌へ。K氏の兄弟に会いに。
旭川から札幌まで高速バスに乗る。怖さ知らずの選択でした。
鷹栖から岩見沢まで一寸先も見えない吹雪。
気がついたら目の前に冷凍車が。走っている車の後ろがすべて雪で真っ白。
吹雪の中では、ますます区別がつきません。
おまけに一番前の席に座っていました。
時速5~60キロののろのろ運転で3時間かかりたどりつく。
半日姉夫婦・弟と歓談。往復できっぷをかったので、
夕方覚悟してバスへ。なんとか旭川へ。
14日
午前。
私。亡き母に変身。妹と一緒に2Fの部屋の大改造。
怪力を出し、家具の配置を変更。見事使い勝手が良いように変える。
母がよくそんなことをしていたのです。
午後
妹とブルーリバーを見に。
最初に行った地点は、ブルーではなく、がっかり。
白金へ向かう。漸くブルーリバーを見る。
もう一点滑空場のそばで、見るとまさにブルーリバー。
旭山動物園とブルーリバーのツアー客が訪れているとか。
でも、夏はいいけれど、冬の高齢者のツアーは危険で、
白金の山で寒さで亡くなった人がいるとか。
帰りに大野勝彦美術館と榎木孝明の美術館が
旧西美小学校にあるということで、寄ったが冬季はお休みで残念でした。
団体客はオーケーらしい。
一週間もいたけれど、ほとんど家の中で過ごす。
スキーをしなければ、どこも休みで身動きできません。
北国の冬はきびしいですね。
地元の人々は結構生活を楽しんでいるし、子供たちは元気そのものですが。
15日
帰京
飛行機は結構混んでいた。若者が多かったのでスキー客と成人式の
帰りだったのでしょう。
東京は暖かいと思いましたよ。