備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

ミラクルな日々

2007-05-28 22:05:56 | 雑感

土曜日友人夫婦3組でお食事会。楽しい話題とお酒とお料理で盛り上がる。

話しているうちにKご夫婦のふるさとと夫の友人のふるさとが同じと判明。
この6月に熊本の松橋の友人宅に宿泊の予定が、同じ街とわかり意気投合。
なんという出会いなのでしょう。いろいろなところで、交差出会いがあるので
本当に世間は狭いと思います。いつもまっすぐに品行方正に過ごしていないと
大変なことになると思いますよ。

今日も大変なことがテニス関係であり、いままで悪さを重ねていた方が(本人は決してそう思っていませんが)
とうとう、恩師に引導渡されたようですが、どうなりますか・・・・・

影響を受けて18年も続いた由緒ある(?)グループ解散の危機。
永遠ということはありませんから、仕方ありませんが、難しいなーってつくづく思います。

どうぞ引導を渡したK氏に祝福あれと願っています。

なんでも自分のお金を払っているのだから、どんなことをしてもいいとは言えません。

人の道・恩義・目上の人に対する礼儀というものがあるでしょう!

10年も習わない学校の恩師には何十年と一生大切にしますよね。

テニスだって初めてラケットをもち、ほとんどゼロから18年も習ってきた
恩師にたいして、2面しかないコートの恩師の隣で別のコーチにつくことは
「あなたの教え方が気に入りません」といっているようなもの。

そういう気持ちであれば恩師の前から、フェイド・アウトして、
せめて見えないところで再出発するものではないでしょうか・・・・

友人も大切でしょうが、その前にもっと大切なものがあります。
厳しい上にたった友人が本物の友人。

ただ楽しいその場限りの友人はお金や利害関係だけで結ばれただけ。

私はやはり心から信頼できる友人を増やしたい・出会いたいとねがっています。

決して、猫なで声や媚に惑わされてはいけません。
猫なで声の裏にはドスのきいた罵声がひそんでいるのです。

猫なで声で心をつかみ、要を握ったトタンどすのきいた罵声とともに
支配がはじまり、グループの空気が殺伐となります。

一人のためにすべては終わりです。

おひとよしに、ただ笑みをうかべ、そのような人と、一緒することは、
容認すること。同調すること。

あとでしっかりつけが回ってくると思いますよ。