備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

霧降の森ジョイントコンサート

2006-07-05 11:19:34 | 音楽


ペンション トロールの森にて
日光1号に乗り、日帰りで参加

プログラム
<アンサンブルらーく>

1日本の歌
 ちようちょ どじょこふなっこ めだかのがっこう たなばたさま ゆうやけこやけ

2久しく待ちにし   コダ-イ

3イギリスのマドリガル
  Fine Knacks for ladies ジョン・ダウランド作曲
  is love a boy ウイリアム・バード作曲
  Boy pity me     〃
  Now,oh now I need must part ジョン・ダウランド作曲
  Come again             〃

<フルート&チェロ二重奏>

トロールの森渡辺オーナー(チェロ)と友人?さん(フルート)のナイスミドルのデュオ

バロックの名曲

<佐藤達也先生のリコーダーのソロ>


<練馬リコーダークラブ>

参加者が少なくオーナーのチェロとコンソートさんのジョイントもあり
  軍隊行進曲     シュウベルト作曲
  カノン       バッヘルベル作曲
  パヴァ-ヌとガイヤルド  ホルボーン作曲
  アイネ・クライネ・ナハト・ムジ-ク   モーツアルト作曲

<霧降の森コンソート>

  1The leaves be green   ウイリアム・バード作曲
  2マタイ受難曲より「贖罪と悔悟は」  J・S・バッハ作曲
  3ディベルティメントNo4より       モーツアルト作曲
    アレグロ
    ラルゲット
    ロンド

最後に全員でアベマリアの合唱と合奏。盛り上がり感動的でした。

全員で昼食後帰途。
ニッコウキスゲのお誘いもありましたが、遅くなるので、ペンションから駅まで1時間のウオーキング。

私は足がいまいちでしたが、霧降のメンバーの方が追いかけてきて車で駅まで送ってくださりたすかりました。


このペンションは音楽専門の合宿にもピッタリ。すてきなホールがあります

また、赤ちゃん、小さなお子様づれのファミリー大歓迎のペンションで素敵です。

お薦めです





ふと思ったこと

2006-07-05 09:03:30 | 雑感
その1
?国のトップが、なぜ公的場所で「やさしく 私を 愛してー」と歌わなくてはいけないなかなー。プレスリーの歌でもクラッシクからとったいい歌があるのに。歴代のトップで考えるとどうでしょう。公的趣味と私的趣味は分けて、品格と知性を持ち緻密な計算の上で己をわきまえないと、サッカーじゃ無いけれど、未熟な感じではづかしいような気がします。

その2
サッカーは最後に点をいれるもの?
体力、気力を使い果たしてから、なおかつ、振り絞ってがんばるもの?
その気力があるか、ないか、ですね。日本はまだあまーい。

その3
自転車などで、狭い道を譲り合う時、挨拶できる人と出来ない人2対8くらいですね
笑顔って万病を治すかも。精神的にも。笑顔で「すみませーん。」と、すれ違うと気持ちがいいですね。

その4

ミサイルが飛んできました。怖いですね。
行き詰まるとなにが起きるかわかりません。
援助したものがミサイルになって返された。
日本海へ100億円返却。現金で返してもらったら、
日本の赤字も少し助かるのに-


国と国でなくても、人と人の間にも多多あること。
人の心も、国の心も同じ。寂しい限りです