ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

遺伝子の話から、アマゾネスまでw

2019年03月24日 07時43分37秒 | 日常生活
突然ですが。
我が家の

「ドラセナ・マッサンゲアナ」さんが
花を咲かせました~。


2週間ほど前から。
ツボミ?のようなものが

ついていたのは
知っていたんですが。


いつの間にやら。
こんなに、長くなって~。

今日は、何か。
いつもと違う匂いがする??

子供が、また何か
部屋で燃やしたか?!

とか。
思ってたのですがww
←(さすがに、どういう鼻なのか、自分でもわからなくなった 爆)

な~んと。
花の匂いだったんだ~!!!

…と書くと。
そんなに、クサイの?と

思われてしまうかも
しれやせんがww

とんでもない~!
改めて、嗅いでみると

沈丁花にも、似た、
なんとも、

強い、良い香り~♪
気に入った!!

まだ、全然
ちらほら、咲き始めた
ばっかりなのに

こんなに
匂いがするんだから。

満開になったら。
部屋中

香水を撒いたような
状態になるかも…。


この、強い匂いの
お陰で

この、、ドラセナ君。
「ドラセナ・フラグランス」とも
言われるんだってさ~。

何でも。
別名、幸福の木、とも
いわれるそうだで。

それに、花が咲くなんて。
こいつあ、春から
縁起がいいねえ~!!

とw
1人、喜んでいた
あたくしww

でもね~。
ネットでいろいろ、
調べてみると

鉢が窮屈になったら
花が咲く、だの。

花が咲くと
葉の成長が止まるから

全体のバランスが
悪くなって

観葉植物としては
バランスが崩れて、格好悪いとか。

なんか。
よろしくない評判が
溢れてるんですけど…(爆)

まあw
とにかく、花が終わるまで待って

植え変えするなり
(というか、と~ちゃんにやらせるのだが)

考えようと
思います。がw

いや!
滅多に花が咲かないと

いわれる木に
花が咲いたんだ!!

やっぱり、こいつあ、
縁起がいいに決まってる!!

とw
わし、1人で決め付けて
喜んでおりやすw

ところで。
今日、ネットで読んだ記事。

「男を作る、Y染色体は、やがて滅亡するかも」
すご!!
なんとも、ショッキングな
タイトルでしょ~!

これ。
人間だけじゃなくて。

全哺乳動物に
共通した、傾向なんですってさ~。
オドロキ!!

それじゃあ、
人類は、滅亡かい?!と

単純な、わしは
思ったんですが。

そういうわけ、でも
ないらし~。

それにしても。
有史以来。

地上の支配者、として
君臨してきた

「男」ちゅう、生き物にも
終わりがくるんかね~…。

そうでしょ。
女性は、いつも

権利を求めて
戦ってきたでしょ。

もちろん。
そうじゃない男性も
いるけれども。

人間、という
生き物の歴史は

今まで、ずっと
男性社会、の上に

成り立って
きたわけ、だから。

なんか~。
祇園精舎だね~と
思ってしまった。

もちろん。
女性だけになって

人類が滅亡するような
ことになっては

それは、それで
困るんだけど。

ほら。
一部の動物で

性転換できるやつ、とか。
両性体だったり
するやつ、とか。

生物、というのは。
生き残りをかけて

変化していく
ものだそうなんで。

人間も。
そうなるかもよ~って。

何か。
ちょっと、ホラーちっくな
話を

簡単に、かいつまんで
紹介してあった。

興味のある方は
どうぞ、読んでみて~。
→→→男をつくるY染色体は、やがて滅亡するかも…

生物は、進化する、と
言えば。

この間、更に。
興味深い記事を読んだ。

横浜市南区の、弘明寺公園
という場所で。

何十羽もいる
カラスの中で

たった1羽。
メスのカラスが

公園の水飲み場、の栓を
くちばしで、調節して

水を飲むときは
くちばしで、軽くつつき

上向きの蛇口から
数センチ出る水を飲み

水浴びをする時は
栓をくちばしでくわえて
大きくひねり

50センチほど
吹き上がる水を
浴びていたんだそうだ~。


これは、
2018年の3~4月に
観察されたそうで

日本の教授が
鳥類学の専門誌に、紹介したとか~。

すごいでしょ!
いくら、カラスは
賢い、とはいえ

これは
天才カラス、だよね~!

生物は、学習
するんだよね~。

ただし。
飲んだ後は

水は、だしっぱなしに
なってたそうで。

通行人が
止めてたそうだww

思うに。
子供を守らなきゃならない

という
必要上。

女性、もしくは
メスの方が

やっぱり、相対的に
フレキシブル

融通がきく。
頭が柔らかいのでは~?

という気も
しないでも、ない
(自画自賛?)

しかし…。
オンナばっかが、残ったら…。

あれかいw
あの…

伝説に出てくる
「アマゾネス」ってやつ~?!

わしさ~。
実は。

アマゾネスって
アマゾン川とかと
関係があって

ブラジルの未開部族か
何かかい~と

勝手に
思ってたんですがね。

実は。
ギリシャ神話に出てくる話が
元になってるそうで。

しかも。
モデルになった民族も

いるらしい~
って話。

と~ちゃんに。
教えてもらったんだわい。

なんと。現在の。
黒海北部に

紀元前8世紀~紀元前3世紀頃に
実在した

「スキタイ人(スキュティア人)」が
モデルでは、ないか~と
言われてるそうだ。

イラン系の遊牧騎馬民族で
残忍なことで、有名だったし

その上に
男性も、女性も

同等に、兵士として
戦ったそうで

女性を兵士として
扱う事を

当時のギリシア人は
忌み嫌ったらしく。

まあ、そこら辺から
アマゾネスとして

誇張した話が生まれて
今に伝わるんじゃないか、という話…。

ただし、昔は。
黒海は、アマゾン海と

呼ばれていた、ちゅう
記録もあるそうで。

近年の考古学調査、では。
黒海沿岸地域で

発見された墓、から
剣や弓、などが

多数副葬された
女性の骨が

沢山、
見つかったとか~ww

いや、ダカラって。
アマゾネスいた、とは
いえませんが。

なんと。
こんな近くが舞台の
伝説だったとはね~。

え、いや。
何か、話が
それまくりで

本題を
見失ったんですが…(爆)

最後に、
ギリシャ人、ヘロドトスの残した

スキタイ人に関する記述、を
転載しておきますわ~。

「・・・戦争に関することでは、この国(スキタイ王国)の習慣は次のようである。スキュタイ人は最初に倒した敵の血を飲む。また戦闘で殺した敵兵は、ことごとくその首級を王の許へ持参する。首級を持参すれば鹵獲物の分配に与ることができるが、さもなくば分配に与れぬからである。スキュタイ人は首級の皮を次のようにして剝ぎとる。耳のあたりで丸く刃物を入れ、首級をつかんでゆすぶり、頭皮と頭蓋骨を離す。それから牛の肋骨を用いて皮から肉をそぎ落とし、手で揉んで柔軟にすると一種の手巾ができあがる。それを自分の乗馬の馬勒にかけて誇るのである。この手巾を一番多く所有する者が、最大の勇士と判定されるからである。またスキュタイ人の中には、剥いだ皮を羊飼いの着る皮衣のように縫い合わせ、自分の身につける上着まで作るものも多い。・・・・首級そのものは次のように扱う・・・。眉から下の部分は鋸で切り落とし、残りの部分を綺麗に掃除する。貧しい者であれば、ただ牛の生皮を外側に張ってそのまま使用するが、金持ちであれば牛の生皮を被せた上、さらに内側に黄金を張り、盃として用いるのである。・・・」

こわっ!!!
オンナだらけで

こんなんとか
カンベンして欲しいわ~…(汗)
伝説でよかった(汗)





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ありがとうございます。

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