ただいま、帰りました！

おこんばんわ～。
皆様、お元気で
いらっしゃいますかｗ

ワタクシ、ひつじ飼い。
本日、無事に

田舎村から
帰還いたしましたよ～ｗ

いっや～。
今回も

がっつり
疲れました（爆）

まあ、今年は
どこもかしこも
水不足、とはいえ。

と～ちゃんの
村さ。

現在、１日２時間しか
水道が出なくて。

あとは、近所の
水汲み場から

水を汲んできて
それを使うというね…（爆）

って！！！
いつの時代の村だよ！！
っていうね～。

ず～っと。
１日２時間しか

水がでない村で
暮らすとか…。

無理すぎる。
ってか。

これは、果たして
現代の居住地区なのか？！

もうね～。
大体、親戚一同
集合してて

毎日、わさわさ
３０人近い人間が

集まっている
家で。

１日２時間しか
水、出ないって。

まじ。
殺人的。

トイレも、
キッチンも。

全部、水汲んできて
それで、回さなきゃいけない。
３０人分…。

死ねって
言われてるような、もんよｗｗ

そんでもって。
その条件下で

今度は、牛を
〆るわけ、ですよ（爆）

しかも、しかも。
今夏は、酷暑。

４０度の炎天下で
表で、

牛を〆る、なんて
ほぼほぼ、不可能（爆）

結局、夕方５時まで
待って

それから、牛を
〆たので。

作業が終わったら
なんと、２１時近く…（汗）

汗はだらだら。
ハエはぶんぶん。

肉が暑さで
腐らないように、と
気持ちは焦る。

これって。
すでに、拷問状態…（爆）

いっや～。
さすがに。

わしだけじゃ
なくて。

親戚一同
全員。

今回の、村の
ひどさ、には。

開いた口が
開きっぱなしになったわけで。

ついに。
家族会議が
もたれまして。

来年からは。
スーパーマーケットなどの
やってる

お金を払うと。
解体されて

梱包された状態で。
家に届く

「犠牲祭パケットサービス」
を

利用しよう、ということに
決議されました（笑）

今回の、
この家の買った牛、１７０００リラ。

これで、７人分の
権利があるので

１人分、約２４００リラ
くらいになる、わけで。

これで、
各家にやってきたお肉は

約２５キロ～３０キロ
くらい。

マーケットの
パケットサービスだと。

２５キロのお肉確約で
２４００リラくらい。

ただし。
何の苦労もせず

おウチで待ってれば
これが届くっていうね（爆）

これじゃあ、
何のために

苦しい思いして
ひーひー言いながら

牛、自分たちで
〆てるのか

まったく、
わからんちん、ですよｗ

ってことに。
やっと、気づいたらしいｗ

便利な世の中に
なったものよのお…ｗｗｗ

まあ。
苦しい犠牲祭、だったけど。

こういう決議が
もたれたことは

結果的に
とても、よかったかな、と
思ったりしたｗ

ひき肉、１２キロ。
お肉、が５キロほど。

カウルマ、と呼ばれる
お肉が、５キロほど。

その他に
骨付き肉が、どっさり…。

今回の
労働報酬？！は、これｗ

カウルマ、とは。
と～ちゃんの

田舎地方では
スズグット、と言われまして。

トルコの
地方によって

いろいろ、
作り方が、あるみたい、ですが。

ここのもの、は。
牛脂を溶かした上に

生の肉を入れて
軽く塩、コショウをして。

肉の、自分の
肉汁だけで。

何時間もかけて
ことこと、煮込んだだけの

非常に、
シンプルなもの。

これを、
そのまま食べたり。
料理に使ったり、するわけ。

本来。昔は
冷蔵庫がなかったので。

大量のお肉を
長期間、保存するための

方法、として。
作られていたものなんで。

まあ。
シンプルなわけ、よね。

昔は、その他に
干し肉を作ったり。

ひき肉にして
香辛料を混ぜて

スジュクという
ソーセージのようなものを
作ったり、と。

いろいろと
工夫をして

大量のお肉を
長期保存してた
らしいっす。

しかも！！
今回は、最後に
爆弾のおまけつき！

なんと。
帰りは、

姑も連れて
帰ってきました～（爆）

ついに！
ついに！！

姑様、
ご帰還ですよ～（汗）

義兄１号と
義兄２号の家で

十分、ごたごた
やって

満を持して
ここに戻ってきた、わけよ（笑）

さて～。
これから、どうなることやら。

とにかく、今日は
めっちゃ、疲れたので
寝ます～。

明日は明日の
風が吹く～ｗ
頑張るべ～ｗｗ


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