2000年にだえもんもスパンサーに加えてもらった高専のプログラミングコンテストのリポート記事が出ていた.
今どきの高専生があこがれる「石垣工務店」に秘められたドラマ
やはり今回もかなり熱かったようだ.
プロコンの凄さはその凄さを知る人達のレベルが凄いこと.
なので一般人には技術的についてこれないところがある.
鈴鹿で開催した時にはスポンサー同士の懇親会があったが,それもまた濃いメンバーだった.
あの後で何度か東京に遊びに行かせてもらった.
もう少しいえば,参加学生も含めた長時間の懇親会が欲しかった.
技術交流がいくらあっても足りないのが高専のプロコン.
彼らはまさにダイヤモンドの原石だ.
こういう技術レベルの高い所に行くと,うちの会社には変わった人たちが集まってくる.
「すいません.いいですか?だえもんって素晴らしい名前ですねぇ.」
目を輝かせた知らない人に囲まれて何度もそう言われる.
通の人間は濃いなと感じるが,同時に知識レベルのポテンシャルの高さを知る瞬間でもある.
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