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だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



表彰式を4時間後に控えて,賞状のサイズが印刷不可能なくらい大きいことが発覚...

去年は全く同じことで苦労したのに...

本気でめまいがしてきた.

昨年借りた裁断機は大学にしかないし,カッターで切るか...



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いよいよ作品選集の作成を開始しました。

某マクドナルドで有志の助けを借りて、100円コーヒーを何回もオカワリしながら、テキストを起こしています。

日中は最終審査会。

作品を絞ってもらいながら、心まで絞られる感じで辛い辛い時間でした。

しかし、この儀式こそが児童詩コンクールの神髄。

選に残った作品の素晴らしさは恐ろしい程です。

表彰式は3/15@神戸コミュニティセンターです。

期待して下さいね!

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いよいよ集まってきた児童詩コンクール.

鈴鹿市内30校中25校の参加,2000点以上の応募が見込まれています.

2/5夕方にいよいよ数字が確定します.

そして過酷な審査会&その準備...




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新聞等でご存知の方もいらっしゃると思いますが,来年秋開催予定の鈴鹿市児童詩コンクールに対して,岡田文化財団から助成金を出していただくことが決定しました.

先月末には事務局の私の方に連絡があったのですが,個人的にバタバタしていてなかなかお知らせできず,結果としてメディアを通して知った方からお祝いの言葉をいただく方が先になってしまいました.

事務局は相変わらずパンク状態で申し訳ございません.

そして応援して下さる皆さん,ありがとうございます.

新聞には金額が載っていないようでしたが,15万円の助成をいただくことになりました.

前回の三重県からの「新しい時代の公」地域貢献促進事業の助成額に合わせてもらった感じです.

書類提出や授与式出席など,年末&年度末に突然入って大変ですが,子供達のため,子供達を見守る地域の方々のため,そして私自身のためにも頑張って乗り越えていこうと思います.



私はいろんな活動を通して「慈善と偽善の挟間」をリアルに見ることができるようになりました.

また,実体のないものの価値をいかに保全するか,そしていかに高めていくかを示していくことで生きています.

清濁併せ持つ私ですが,「児童詩コンクール」には私が守りたい普遍的な価値があります.

いつかその価値観を多くの人と共有できれば幸いです.




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今日は「すずか教育フォーラム2007」オープニングステージの最後の練習日.

いよいよ明日11/24は本番を迎える.

30人弱の児童が詩の群読を担当し,これまた30名ほどかそれ以上の児童がリコーダーを奏でる.

私は先週の練習に立ち会えなかったので,どこまで仕上がっているのか分からなかったが,私の予想をはるかに超えた子供達の努力の結果を見せてもらった.

まだまだ当事者は不満が多いだろうが,確実に歩を進めている児童達の姿に感動した.

彼らが最初に指導を受けたことで,彼らが意識していないところで,しっかりこなしていることがある.

昨日より今日,今日より明日.前回より今回,今回より次回.

チャンスを与えられた数だけ着実に良くなっているのだった.

本番は1回限り.しかし,私はこの練習から立ち会えたことにこそ,心から感謝したい.

彼らの進歩を目の当たりにした全ての人は,彼らから勇気をもらっただろう.

昨日より今日,今日より明日.彼らと一緒にいると,誰でも未来が楽しみになるだろう.


仕上がりも上々.きっと本番では彼らのパフォーマンスに感動する人が大勢出るはず.

ただ私はその完成度に拍手を送るだけでなく,彼らが未来への勇気を与えることを讃えたい.

単に完成度を言えば,彼らは練習すればするほど向上していくわけだから,明日がベストだとは思わない.

イベントだけで評価を固める人達には,それ以上の可能性が未来に繋がっていることを伝えなければと思う.

それが目撃者としての責務だろう.

私は実行委員として,このフォーラムに参加できることを誇りに思う.



水曜日だっただろうか.久しぶりに日の出を見た.

水平線から昇る太陽がしばらく雲に隠れていた.

明るくなってきて,海よりも完全に上に来ていたはずだが,太陽自体は全然見えない.

それでも待ってみた.

すると,やや高めのところから遂に姿を現した太陽は,水平線から昇る太陽よりもはるかに明るく強い光を放っていた.

こんなにすごいものなのかと,大きく心を揺さぶられた.


児童達も不安の雲の中にいることだろう.

しかし彼らが不安の中でも昇り続け,雲から顔を出したとき,みんなの想像を超えるまばゆい光を放つことを,私は信じて疑わない.

彼ら自身の進歩に自信を持って,気持ちよくオープニングステージを迎えてほしい.





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実行委員会が組織され,準備に結構時間をいただいていたのだったが,いよいよ11/24に「すずか教育フォーラム2007」が開催されることを考えると,何とも早いものだと感じる.


すずか教育フォーラム2007
http://www.city.suzuka.mie.jp/mass/files/140.html



私が関係するオープニングステージは明日が最終練習だ.

先週はくだらない用事で練習立ち合いができなくて非常に残念だった.

どのくらい子供達の詩の朗読が仕上がったのか,考えるだけでドキドキする.

個人的には大変な時期なのだが,こればっかりは最後まで見届けたい.




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今夜は「すずか教育フォーラム2007」第1回実行委員会がありました.

鈴鹿市教育委員会から4人の市民代表のひとりとして委嘱されたことは,私にとっても非常にうれしいことです.

というのも,子供達の詩に価値があることを認めてもらったことに他ならない,と私は一方的に思っています.


喧嘩をして校長室に呼び出された時と違って,課されるものが実にポジティブでした.


教育委員会側で実に綿密に用意をしてくれていて,しかもしっかりとしたビジョンを示してくれていたので,私は安心して細かい部分の指摘を好き放題できました.

実に真面目な会議だったので,笑いをとるチャンスがないものかとずっと狙っていましたが,先輩の委員さんにおいしいところを先に取られて,そこからは逆転の芽は見つかりませんでした.


児童詩コンクール関連ではオープニング・ステージで子供達に活躍の場が与えられそうです.

一緒にオープニングを飾る詩の群読の子供達はこれから公募になりますが,児童詩コンクール参加者が名乗りを上げてくれると,私としてはより楽しみです.

さて,どうなるでしょうか.


委員会の後で,水井教育長が傍に来てくれて「夢がちょっとだけ実現しつつあります」とうれしそうに語ってくれました.

私は水井教育長ファンなので,「パネルディスカッションに教育長が一教育者として出て下さいよ」とお願いしました.

でも本音を言うと,子供達や保護者を含んで市民の前で独演会でもしてもらいたいですね.

水井教育長のあの熱さは絶対に子供や親に伝わるだろうし,そのことが教育の現場との信頼関係にも影響を与えるでしょうし,悪くないアイデアだと思うのですが.



そういえば,9/7に公開後すぐに非公開にした記事を再び公開しました.

すずか教育フォーラム2007への参加

何でも先走りは良くないですね.




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昨日,鈴鹿市教育委員会から電話があり,話を詰めるために庁舎に行きました.

「2008年鈴鹿市児童詩コンクール」の子供達の作品が認められ,11月に開催予定の「すずか教育フォーラム2007」でオープニングを飾ってくれないかとのことでした.

子供達の力が認められるというのはとてもうれしいことで,依頼を受けるであろう子供たちが,この名誉を受けることを祈ります.

去年から水井教育長が「教育のお祭りみたいなのをやりたい」と聞いていたのですが,それが「すずか教育フォーラム2007」としていよいよ実現するようです.

この教育の祭典の詳細はそのうち公になるでしょうが,昨日のところは資料をいただけませんでした.

しかし,非常に興味深いプログラムが予定されており,私も1日ずっと楽しめそうですし,子供達も参加したことを誇りに思うことは間違いなさそうです.

私自身は何で寄与できるかまだ把握していないのですが,「すずか教育フォーラム2007」実行委員会に一市民として参加させてもらい,勉強させていただくことになりそうです.


星野富弘さんのことを教えてもらいました.

星野富弘全詩集〈1〉花と
星野 富弘
学習研究社

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星野富弘全詩集〈2〉空に
星野 富弘
学習研究社

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なんだかこれもお世話になっている方からの私への宿題のように感じます.

ありがたいことです.



[2007-09-07 04:23:17に公開後非公開記事に変更]


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金子みすゞ記念館
http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/misuzu/


ここを児童詩コンクールからリンクさせなければならないなぁ.




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もうすぐ与えられた宿題に切りがつく.

DVD, VHS, 本と,ひと通り目を通すことができた.

そして残るは昼からの講演会.


幸せに生きる子を育む
~金子みすゞのこころで~
講師: 鈴木隆子さん
8月3日(金) 受付13:00 開演13:30
場所: 鈴鹿市民会館


車だと遠くから来られる方が大変なので自転車で行くつもり.
晴れてくれて良かった.


それにしても情報通信に携わる者としてこの状況を見てみると,DVD, VHS, 本,ライブと実に多メディアに亘っているものだ.

ひとりの熱意に端を発しているのだが,あらゆる手段が必要だった.

受け手としても私には全てのチャンネルに対応できる余裕があったが,それはすべての人に当てはまるものではない.

本質から外れたところにある出し手・受け手双方の負担.

それがなくなったとき,この情報の浸透性は非常に高まる.


情報をシームレスに伝えるというのが私の分野の仕事でもあるので,研究ももう少し進めないといけないな...




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今日は鈴鹿市の水井教育長に次回の児童詩コンクール開催についてアドバイスをもらいに行きました.

鈴鹿市はあの方を教育長として迎えて非常に恵まれていると思います.

会った人はわかると思いますが,とにかく熱い.

あの熱さが子どもたちに伝わるんだろうなぁ...と思いました.

そして教育長からたくさん宿題をもらいました.

この2冊を紹介してもらいました(本当はもっとあったのですが).

霧多布人になった医者―津波の村で命守って
道下 俊一
北海道新聞社

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俺が、つくる! (中経の文庫)
岡野 雅行
中経出版

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岡野さんの本は,すでに購入して読んでいるのですが,もう一度読み直してみようと思います.

教育長の本はマーキングだらけでした.

私も本へのマーキングはかなりするほうですが,時期的にまだその習慣をつけていない時のかもしれません.

負けていられません.読み返します.


道下さんはへき地医療でNHKのプロジェクトXでも取り上げられた方です.

ロータリアンでもあり,私の立場やふるさとへの思いを金子みすゞや中原中也の作品を交えて語ってもらえました.

教育長の宝物である道下さんのサイン入りの本を借りました.

購入した本が届くまで丁寧に読まなければ...


童謡詩人 金子みすゞ―いのちとこころの宇宙
矢崎 節夫
JULA出版局

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―――みんなちがってみんないい―――

「これがいいんです!」と教育長は特に強調されていました.

きっとこの本も読んでおけということでしょう.


昼休みもほとんどつぶして1時間半も時間をとって下さいました.

私は何とありがたい授業を受けさせてもらったのだろうかと感じます.

このご恩に報いるためにも,今回も児童詩コンクールをきっちり形にします.




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3/24に開催しました「2007年鈴鹿市児童詩コンクール表彰式」が新聞記事になりました.

鈴鹿児童詩コン 優秀作に10人

私の能力不足で事務局パンクで記者クラブの皆様には前日にしか連絡できず,かなり困らせてしまいました.

しかしこうやって子供達に喜んでもらえる記事になって良かったと思います.


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「2007年鈴鹿市児童詩コンクール」の冊子作りが修羅場を迎えている.

ようやく印刷書式の方針が決まって,印刷機とソフトの癖を把握し,何とか選評だけは出来上がった.

時間は無いのに,先は長い...

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財団法人岡田文化財団
http://www.aeon.info/bunka/index.html


今年は情報が錯綜して児童詩コンクールでの助成申請が出来ませんでした.
来年は絶対に忘れないようにしようと思います.


パラミタミュージアムは前から諸先輩方から行くように言われているのに,まだ行っていないです.

イオンカードを持っていくと1000円のところが750円になります.

12/28-1/1だけが休みだそうです.

来年早々にでも行こうと考えています.

PARAMITA museum
http://www.paramitamuseum.com/


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児童詩コンクール
http://jidoushi.jp/


第1回公開事務作業を白子公民館の会議室で開催しました.

とはいっても,看板も何もないので一般の方はいらっしゃいませんでしたが,館長に趣旨説明ができました.

看板を作るのは大変ですが,張り紙くらい用意しておけばよかったかもしれないです.

公民館でお金を一般の人から集めるのはちょっとまずいとのことでした.

私自身が公民館の施設を主体的にお借りするのは今回が初めてでしたので,いろんなアドバイスをいただく第1回公開事務作業となりました.

それにしても,「公開事務作業」というのはネーミングのセンスに問題がありますね.

次回からは張り紙も用意したいと思いますし,一般の方も来てもらえるようにもしたいです.

いろんなお知恵を拝借しながら前に進んでいきます.



もう時間です.2時間とは短いものです.

職員の方には迷惑かもしれないですが,次回はできるだけ早く来ようと思います.

次回は12/25(月) 10:00-12:00@白子公民館です.

皆さん,こぞってご参加を.

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