政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

日本航空、「鶴のマーク」が復活!~やはり、このマークじゃないと、、、現在のマークは×。

2011年01月20日 03時31分04秒 | 経済
写真上(新デザイン)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00191515.html
写真左下(旧デザイン)
http://sankei.jp.msn.com/economy/photos/110119/biz11011916390152-p1.htm
写真右下(現デザイン)
http://response.jp/article/img/2011/01/19/150646/306551.html


現デザインの「JAL」の「A」の文字の所、刀でバッサリと斬りつけてような「傷」が会社自体を「凶」を招いていたような気がする、、、。

現デザインは、良くないデザインだ、、、。

新デザインは、めでたい「鶴丸」復活と言うところだ。

旧デザインの字体が女性的であったが、新デザインではゴシック系のシッカリとした「字体」に変更になった。

又、旧デザインでは、鶴の羽と羽の接触している部分が極薄の状態であったが、新デザインでは、多少厚みが増しているようだ。

「繊細で女性的」と言う雰囲気から「正統、男性的な力強さ」に変化したようだ。



記事参照

日本航空、4月からロゴマーク「鶴丸」を3年ぶりに復活させると発表

19日で経営破たんから1年となる日本航空は、ロゴマーク「鶴丸」を復活させると発表し、初心での再出発を強調した。

日本航空の大西 賢社長は「JALの原点、初心のシンボルとして採用することを決定しました」と話した。

日本航空は、3月末で会社更生手続きを終了する計画で、再スタートを切る4月から、ロゴマーク「鶴丸」を3年ぶりに復活させる。

会見で稲盛会長は、航空事業は究極のサービス産業と指摘し、質の高さを武器に顧客を獲得していく方針を強調した。

(01/19 19:56)

[ high / low ]

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00191515.html



「原点、初心のシンボル」 日航、“鶴丸”マーク復活を発表

2011.1.19 16:35

 日本航空は会社更生法の適用を申請して1年の節目を迎えた19日、「鶴丸」の愛称で親しまれ、2008年から使用をやめていたロゴマークを4月1日から復活させると正式に発表した。日航は今年3月末に更生手続きを完了する見通し。デザインを一新した新しい鶴丸を“再浮上”のシンボルに位置づける。

 新しいロゴは、赤いツルが空を舞う姿をモチーフにした鶴丸を受け継いだもので、「JAL」の字体を改めた。日本らしいおもてなしの心を込めたという。

 大西賢社長はこの日の記者会見で、「過去への回帰や復古調の印としてでは決してない。日航の原点、初心のシンボルだ。“再生”ではなく、新生JALをつくっていくという思いを込めた」と述べた。

 旧ロゴは機体の尾翼に描かれたほか、社章に採用されてきた。航空機の塗り替えの際に順次導入する。14年の旧日本エアシステムとの経営統合に伴って現行のロゴを策定したため、鶴丸は次第に姿を消した。

関連ニュース
• 「明るく仕事している」 日航の稲盛会長、破綻1年で現場視察 
• 解雇無効求め提訴 日航パイロットら146人 回避努力など争点
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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110119/biz11011916390152-n1.htm



JAL、鶴丸が復活…新ロゴマークを発表

2011年1月19日(水) 18時37分

日本航空は1月19日、4月1日より採用するJALグループの新ロゴマークを発表した。

新しいロゴマークには「鶴丸」が復活、JALの原点・初心をあらわしているという。



新しいロゴの設定は、JALグループ全社員が創業当時の精神に立ち返り、これまで培った「おもてなしの心」を守りつつ、未知の領域に足を踏み出して果敢に挑戦していく決意を表しているとのこと。



宮桐四郎原案、ヒサシ・タニ製図による鶴丸は、JALを世界の人々に知ってもらうために「日本」を代表する鳥、丹頂鶴をモチーフにデザインされたもの。

1959年8月に日本航空の商標として制定され、翌年の1960年7月にDC-8「FUJI」の機体に初めて「鶴丸」が塗装された。

その後、鶴丸マークは約半世紀にわたって使われてきたが2008年5月で一旦その歴史を閉じた。



同社では、新しいロゴマークのもと、初心を忘れることなく、社会の進歩発展に貢献し続けていくとしている。

《椿山和雄》

http://response.jp/article/2011/01/19/150646.html



同義記事

日航、「鶴丸」マーク復活を発表 4月から
< 2011年1月19日 17:40 >
http://www.news24.jp/articles/2011/01/19/06174449.html

「新生JAL」のシンボル 「鶴丸」ロゴ復活を発表
2011/1/19 18:47
http://www.j-cast.com/2011/01/19085948.html

新生日航、旗印は「鶴丸」=初心回帰へ4月に復活
(2011/01/19-19:00)
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011011900844

日航「鶴丸」ロゴ復活 大西社長「原点に立ち返り挑戦」
2011/1/19 20:19
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E3EBE296808DE3EBE2E3E0E2E3E38698E2E2E2E2

「鶴丸は初心のシンボル」日航4月から復活
(2011年1月19日22時16分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110119-OYT1T00948.htm



稲盛経営で復活!、黒字化した日本航空だが、従業員のリストラ問題が尾を引いている、、、。


記事参照

年度内の追加増資見直し=早期に新計画策定-日航会長

 日本航空の稲盛和夫会長は会社更生法の適用申請から1年となる19日を前にインタビューに応じ、今年度内の実施を目指した500億円規模の追加増資を見直す方針を明らかにした。

出資を打診した大手銀行などが難色を示したためで、「今年末ごろまでにじっくり検討する」としている。3月末の更生手続き終結後、1、2カ月以内をめどに新たな経営計画を策定する意向も示した。


 日航には昨年12月、公的機関の企業再生支援機構が3500億円を資本注入。稲盛会長はさらに銀行や取引先による出資を模索した。

しかし破綻前の融資や優先株の放棄・損失処理を余儀なくされた銀行などとの交渉は難航。

稲盛会長は「少し、私の勇み足だった」として、出身母体である京セラの出資案も含め、実施の是非を見直す考えだ。


 日航は3月末に破綻前の借金を全額返済し、普通の株式会社に戻る見通し。

稲盛会長は4月以降の経営について、更生計画を念頭に置きつつ、「新生日航として新しい経営計画を作り直さなければならない」と述べた。(2011/01/19-02:22)

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http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011011900045



日本航空 最大250人を整理解雇へ

< 2010年11月15日 20:58 >

 経営再建中の「日本航空」は15日、希望退職による人員削減が目標に達しなかったとして、乗務員の整理解雇に踏み切ると発表した。

 日本航空は、今月9日を期限にパイロット130人、客室乗務員140人の希望退職を募っていたが、応募があったのはそれぞれ20人と50人で目標を大幅に下回った。このため、現在休職している乗務員を含め、最大で約250人を整理解雇する方針。日本航空は今後、労働組合と整理解雇の基準などを協議していくことにしている。

 一方、この発表に先立って、民間航空会社の労働組合が加盟する航空労組連絡会は15日午後4時半ごろに会見を開き、日本航空の方針に強く反発した。航空労連は「今回の人員削減の目標人数は、職種を分けなければすでに達成している」として、「会社の方針は理解できない」と主張している。

注目ワード
希望退職 労働組合 航空労組連絡会 人員削減 整理解雇

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2010.10.09 02:58
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http://www.news24.jp/articles/2010/11/15/06170618.html



日本航空経営破たんから1年 整理解雇されたパイロットら約150人が解雇無効訴え提訴

日本航空の経営破たんから1年。年末に整理解雇されたパイロットらおよそ150人が、解雇を無効とする訴えを東京地方裁判所に起こした。

一方、日本航空はかつてのシンボルマーク「鶴丸」の復活を発表した。

再生の旗印となるのか、注目される。

日本航空の大西 賢社長は「JALの原点、初心のシンボルとして、採用することを決定しました」と話した。

経営破たんから丸1年。

JALは、赤い鶴のマーク「鶴丸」を4月から復活させると発表した。

かつてのシンボルマークを身にまとい、新生JALは、羽ばたくことができるのか。

大きなジェットエンジンの前で、整備士に耳を傾けるのは、日本航空・稲盛会長。

トップ自らが現場の声を聞いて回った。

稲盛会長は「慎重にやってください。新しい機材でも、本当に気が抜けないくらいだね」と話した。

再生を託された稲盛会長は視察後、「もともと持っておりましたJALの官僚的な体質というものが、この倒産ということをきっかけに、皆さんが非常に反省されて、非常に変わってこられたと思っています」と1年を振り返った。

2010年4月から11月までの営業利益は、およそ1,460億円を計上した。

JALは、3月末までに会社更生手続きを終了する計画を示した。

その一方で、年末に整理解雇された元職員146人が、解雇撤回などを求め、東京地裁に提訴した問題や、格安航空会社との価格競争激化など課題も多い。

原告パイロット・山口宏弥氏は「なんとしてもわたしたちは、現職に復帰してですね、われわれを戻すのが第一だと」と述べた。
こうした中、19日夜、菅首相が稲盛会長と面会し、労をねぎらったという。

菅首相は「わたしが期待した以上の成果を上げていただいたと思っております。わたしは今、日本が置かれた状況も、1年前のJALにも匹敵するような大変な危機でありますので、やはりわたしたち自身、そして国民の皆さんにもですね、自分たちの手でもう一度、元気な日本にしていくんだと」と述べた。

ナショナルフラッグシップの再建は、まだ始まったばかり。

(01/20 00:07)

[ high / low ]

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00191525.html



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4 コメント

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Unknown (oni)
2011-01-20 18:33:24
セクハラ加害者を職場から放逐。当然の報い!

関西汽船子会社”関汽交通社”において会社も

労働組合も何もせず、企業外労働組合において

最近Aさんのセクハラ闘争が解決しました。5年間にわたって、上司による女性従業員への卑劣なセクハラ、パワハラが行われ、彼女の心身を傷つけました。
労働局のあっせんなどを試みましたがうまくいかず、最後の望みを賭けて労組を訪れました。

それから1年4ヶ月、闘いによって解決しました。団体交渉の当初は、上司の卑劣な居直り、会社の責任逃れのすえ、東京都労働委員会に持ち込まれました。それでも抵抗する会社。労組は行動します。

ついに、全面解決が実現しました。本人が納得する解決内容です。

解決の内容は、セクハラ、パワハラに対する会社の謝罪、セクハラ裁判による損害賠償平均額の4倍の解決金、社内に女性カウンセラーの設置などセクハラ防止システムの構築などでした。
そして加害者の上司は職場を放逐されました。当然の報いです。

成果は当人が見違えるほど元気になったことです。

投稿: 鬼 | 2011年1月11日 (火) 21時58分

関西汽船の子会社関汽交通社国際旅行部の某氏

は女性の過去を”妊娠中絶から家出まで”の

話を職場で行う最低人間、その上、上司が得意

先からのリベートを独り占めした行為に、腹お

立て、上司を半殺しにしました。

セクハラ・パワハラ・・・電話の盗聴まで行う

異常な会社です。

嫌がらせのかずかすの会社

関西汽船の子会社、関汽交通社

上司が賭博を強要、えげつない差別

長期の遅刻常習者で、土曜日は遅刻して、仕事

もせずに競馬の予想、無断私用外出(馬券の購

入・換金)に定時退社に対して、注意も懲戒

処分も行わない。

真面目に働く労働者を愚弄すろな!

真面目に働く労働者の迷惑を考えろ!ブラックの

社員達

関西汽船の子会社、関汽交通社

"団券”の漢字も読めないのを、注意すると

嫌がらせのオンパレード、不思議な社員

よく入社できたな~不思議です。

業務上必要な知識の欠如は恥ずかしくないので

しょうか。


この人物が元観光労連関西地連執行委員

労働組合も地に落ちた!  怒りだらけ

返信する
torl_001 (日本航空、赤字ばかりだけではなく、その他でも問題が多いようだ。)
2011-01-21 00:51:32

情報を調べてみると、問題な事柄が「溢れ出てくるように」、簡単に見つける事が出来る、、、。

セクハラ、パワハラ、個人情報不正取得、データ漏洩、ほかの会社で3人でこなす仕事を30人でしていた、、、、など、非常に問題が多いようだ。

ま、今後は変化して行くのでしょう、、、。

企業の中で社員は、「明らかな問題があるのを認知していたが、見て見ぬ振り」の繰り返しだったのかもしれない、、、。

結局はそのツケが吹き出したと言う事だ、、、。


本当はテレビの報道でも取り上げるべきなのに、ほとんど報道していない、、、。

広告代理店、航行代理店、航空会社の不気味な連携を感じ取れる、、、。

何でもそうであるが、「問題」を見て見ぬ振りをしていると、「問題が巨大化」して取り返し出来なくなると言う事だ。

報道に携わっている者はそれを感知し、情報を伝達する事が基本だが、「最近ではそれ(基本)が出来ていない」、、、。

関係者も「それで良い」と考えている事自体、「無努力で浅い思考」と言える。

これも良くない状態だ、、、。



返信する
torl_001 (日本航空、「契約社員制度を廃止」、2016年4月から「正社員として雇用」!。)
2015-12-16 23:42:06


記事参照


日航

客室乗務員の契約制廃止 16年4月から正社員雇用
毎日新聞2015年12月15日 21時53分(最終更新 12月15日 21時53分)

経済
企業・産業
話題
速報

 日本航空は15日、客室乗務員の契約社員制度を廃止し、2016年4月から正社員として雇用すると発表した。

制度の廃止は約20年ぶりとなる。

優秀な人材の確保や女性の活躍推進を狙う。

非正規から正社員への転換を促す政府の施策とも一致し、他の業界にも影響を与えそうだ。

 現在の客室乗務員約6200人のうち契約社員約1100人を正社員に転換するほか、来年の新入社員約300人は採用時から正社員とする。

正社員になればボーナスが支給されるなど雇用条件が改善される。

 日本エアコミューターや日本トランスオーシャン航空など、グループの航空会社でも計約200人が正社員になる見通しだ。(共同)


http://mainichi.jp/articles/20151216/k00/00m/020/097000c





返信する
torl_001 (JALやANAの「パイロット飲酒問題」~ 「上司にもモノが言える、忖度しない社風作り」が必要!、この事が、結果的には「企業の信頼性を高め、強くする!」。)
2018-11-17 08:43:07

このところ、日本の航空会社のパイロットらの「アルコールが抜けていない問題」が連発し、各国で問題になっているようだが、「常態化!」しているのか?。


航空機の場合、自動車とは異なり、離発着の時だけ集中していれば、あとはオートパイロットという状態だ。

この為に、「多少、飲んでも大丈夫だろ?!」と言う「自己判断」により、「事件が連発化!」しているのだと思う。


アルコール検出器に関しては、検査官がきちんと息を吹き込んでいるのか?、「一人一人チェック」する必要がある。

JALや、ANAも、アルコール検査については、外国と異なり、「チェックが甘い」ようだ。

この事を考えれば、世界ベースのチェック体制に戻す為の「改善、徹底!」が必要と言える。



この問題だけではないが、日本国内、なんとなく経済界の規律が緩んでいるように見えてならない。

以前にも述べたが、「日本政治、与党政治家のだらしが無さ」、「法律、規律を守らない問題」などからの悪影響が「経済や社会に広がってきている」と言う「良くない現状」になっている、と言える。

又、今回の「日本の航空会社」の「パイロットらのアルコール問題」については、「組織自体にも問題がある」と言う事を示している。

日本のメディアと同じように、「特別な立場のある人」などについて、「その人に問題があっても報道しない」など「忖度する風潮」が「蔓延している」のでは?!、と思う。


「忖度する風潮」は直ちに改善すべきと言える。

「問題の隠蔽」や、「汚職」に必ずと言って良いほど、繋がってゆくからだ。


この事を考えた場合、今回の「パイロットらの、アルコールが抜けていない問題」については、企業経営陣らの「緊張感がない、平和ボケ」も一つの原因なのでは?、思える。


実行すべき重要な事は、「問題を見て見ぬ振りせず、上司に対しても忖度しない社風」を作り上げる事と言える。

礼儀や行儀は必要だが、「問題がわかっているのに黙っている風潮」、「立場が上位な上司の悪事を見て見ぬ振りしている」事は、「組織だけではなく企業としてその後、「大問題に発展してゆく」要因になる」と言える。


今の日本、経済や社会において、「この事が出来ていない」ところが多くなってきている。

企業として雇用する側は、「従順でおとなしい人」の方が扱いやすいのは分かるが、「問題があっても、モノを述べてこない状態」は深刻な問題に直結して行くと言う事が言える。


言葉が悪くなるかもしれないが、「上司にもモノが言える、忖度しない社風作り」が、JALとANAには必要だと思う。


個人的には「そのようにした方が良いのでは?!」と思えてならない。




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