初手はいつも通り“お茶をひと口飲んで”…藤井七段は和服ではなく“スーツ”で史上最年少タイトルに挑戦

2020年06月08日 14時13分42秒 | 社会・文化・政治・経済

6月08日 11:26 東海テレビ

史上最年少の17歳10か月と20日でタイトルに挑戦する、瀬戸市出身の藤井聡太七段。

タイトル戦では和服姿で対局することが通例ですが、藤井七段は普段通りスーツ姿で臨みました。

相手は、棋聖など合わせて3つのタイトルを持つ渡辺明三冠(36)です。

藤井七段はいつも通りお茶を一口飲んで、初手を指しました。

※主催:産経新聞社、日本将棋連盟、特別協賛:ヒューリック株式会社
(最終更新:2020/06/08 12:01

将棋の藤井聡太七段(17)が、最年少でのタイトル挑戦者として対局する、棋聖戦の初戦が始まり、地元の愛知県瀬戸市でも市民が応援しています。

 地元の商店街では、対局の状況が分かるように手作りの将棋盤を設置するなどして、藤井七段を応援しています。

地元のファンの男性:
「いつも通り藤井君から仕掛けてほしいなと思います。見ているファンのほうがドキドキしていると思いますよ」

地元のファンの女性:
「楽しみですね。どんな戦いをタイトル戦でしてくれるのか」

 棋聖戦・五番勝負は先に3勝したほうの棋士に称号が与えられ、8日の初戦は夕方過ぎに勝負が決まる見込みです。

※主催:産経新聞社、日本将棋連盟、特別協賛:ヒューリック株式会社
(最終更新:2020/06/08 12:04)

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