【競輪】帰国の太田海也は戸惑い隠せず「自分は悪くないと思ってゴールしたら…」/平塚G1

2024年08月14日 01時16分04秒 | 社会・文化・政治・経済

8/13(火) 16:28 配信 日刊スポーツ

<平塚競輪:オールスター>◇G1◇初日◇13日  

パリ五輪出場から13日の早朝に帰国した太田海也(25=岡山)、小原佑太(28=青森)、窪木一茂(35=福島)が会見を行った。  
チームスプリント、スプリント、ケイリンの3種目に出場し、メダルへの期待が大きかった太田は、随所で実力を発揮したものの、不透明な判定に泣いた。  
特にスプリントの準々決勝は、「相手の目線、悪質な動きは、戦っていた自分が一番よく分かっている。付き合わずに勝ってやると思ったし、自分は悪くないと思ってゴールしたら、あの判定だった」と悔しさよりも戸惑いが残った。
 チームスプリントのフライングについても「今まで1度も起こらなかったことがオリンピックで起きた。夢の中で走っているような気持ちだった」と、五輪にすむ魔物の存在を信じざる得なかった。  
今後のナショナルチームの活動については、まだ白紙の状態「このオールスターと、その後のオフの間に、どれだけ自転車をやりたいかを自問自答する」。
まずはこの6日間に集中する。
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