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取手・エナジートロン ハピネスプラザ (医療器)へ行く

2024年09月17日 16時09分00秒 | 日記・断片

家人の勧めで、初めて取手の店へ行ってみた。

以前は、戸頭にあったのだ。

午後3時から、満員であった。

治療体験の初心者は、前列の席に。

質問攻めにも合う。

「血圧は?」

「よく眠れますか?」

「腰は痛くありませんか?」

「夜中に、何度トイレに行きますか?」

「便秘はしていませんか?」

「足がつるこよは、ありませんか? こむら返りなど」

「血液の役割は?」

特に、初めて来た人8名の全員がインストラクターから問われた。

業界初! 14000VPの電位と温熱の同時治療で、からだの芯からバランスを整えます。

ドロドロの血液がさらさらとなるとの売れ込みであった。

無料で体験、継続が一番!、1回30分です。
どうぞお気軽にお越しください。

無料なので、次の人も満員となるのだ。

雑談もありで、コミュニケーションの場ともなる。

 

温熱治療の効能・効果

電位治療器・エナジートロンTT-MAX8


中国古典の生かし方

2024年09月17日 11時39分38秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

中国の古典には組織論から処世訓までさまざまな英知が凝縮されている。

そこには、現代社会に生きる私たちの人生を豊に確かにする教訓もちりばめられている。

 

中国古典の生かし方: 仕事と人生の質を高める60の名言 (NHK出版新書 722) 

湯浅 邦弘 (著)

悩んだときは、『孫子』×『貞観政要』と、『菜根譚』×『呻吟語』が役に立つ!

中国古典研究の第一人者が、『孫子』×『貞観政要』と、『菜根譚』×『呻吟語』の名言・格言を、身近なたとえを用いてわかりやすく解説する、ユーモア抜群の中国古典ガイド。
たとえば『孫子』の「彼を知り己を知れば、百戦殆(あや)うからず」。

勝敗は彼我の相対的戦力差によって決まることを鋭く指摘したこの言葉は、オンライン会議時に思い出してみてはどうか。ふだん見えない自分がパソコンの画面に映る。「こんな妙な癖が自分にあったのか。今後は気を付けなければ――」。これは、他人と自分が同一画面上に配置されることではじめて自覚できることではないだろうか。
面白くてタメになる!「故事・ことわざ」の読み方指南の書である。

[前編]仕事や組織での活動がうまくいくヒントがほしいときに
――組織論・リーダー論の最高傑作『孫子』×『貞観政要』より
一、算多きものは勝つ
二、彼を知り己を知る
三、人こそ城
四、水の如く勝ちを取る
五、逃げる美学

[後編]人生の歩き方、人との付き合い方に迷ったときに
――処世訓の最高傑作『菜根譚』×『呻吟語』より
一、自分の器を磨く
二、人間関係の極意
三、ピンチと感じたとき
四、四角と丸で生きていく
五、人生は百年のみのではなく

 

孫氏は、ただ戦争の技術を記すのではなく、人間が戦うとはどういうことか、組織とは何かを思索しています。

長い戦乱の後、安定政権が築かれるなか、リーダーの資質、組織の在り方が語り合わされいます。

乱世を背景に軍師は思索した「孫氏」、太平の世に君臣問答で構成された「貞観政要」、互いに対照的関係ながら、組織論、リーダー論の二大傑作になっています。

本書では、この「孫氏」「貞観政要」から、暮らしや仕事に役立つヒントを挙げています。

事をなすには、ぼんやりと浮かべるのではなく、誰にも分るものでなければならない。

それ「算」です。

現在に当てはめば、情報収集。事前分析の重要性を指し示す名言だと思います。

さらに、集団の力学について論じています。

「勢」という字を集団のエネルギ―を意味付けたのは「孫氏」が初めではないでしょうか。

かつては一人の勇者によって局面を打開することも可能でしたが、兵士も数万の規模になれ集団の力を最大限に引き出すことがまず肝要です。

さらに人が変わってもなお組織を維持発展できるのが真の組織であり、その鍵が「勢」なのです。

一方、「貞観政要」ではリーダーの「聴く力」の大切さが語られます。

「きく」と読む漢字に「聴」の字を当てています。

リーダーは耳に入ってくる声を聞くのではなく、意識的に聴く姿勢が必要であることを示しています。

さらに「兼」の一字を加え、情報は「兼ねる」、多くの人から得なければならないとしています。

また、自らにとって耳の痛い言葉、諌言もそこに含まれているのではないでしょうか。

そいした度量が太宗には備わっていたと私は考えています。

千年の隔たりを有する「孫氏」「貞観政要」ですが、共通点も多くあります。

その一つが「己を自覚し忘れない」ということです。

敵を前にする武将、国を治める君主の態度の違いはあっても、「己を知る」ことの大切さを語っています。

また、それが難しいことでもあるとも訴えています。

情報社会の現在、大量の情報が行き交うなか依然として明らかでないもの、それは、<自分とは何か>ということではないでしょうか。

そこに「孫氏」「貞観政要」に鋭く深い教訓を私は感じます。

戦争の悲惨さを目の当たりしていた孫氏にとって、まず考ええるべきは人命の尊重であり、国家の滅亡を避けることではないでしょうか。

「孫氏」の兵法は人命を守り国家の滅亡さける普遍的な課題に主眼を置いています。

一方、貞観政要」では、「後継者をどう養成し、社会を生き抜くか」という課題に対する問題解決にヒントを探っています。

 

2枚目

 

 

 

著者について

1957年、島根県生まれ。大阪大学名誉教授。
大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。北海道教育大学講師、島根大学助教授、大阪大学助教授、同大学大学院教授を歴任。専攻は中国思想史。著書に『菜根譚』『孫子・三十六計』『貞観政要』『呻吟語』(以上、角川ソフィア文庫)、『菜根譚』『論語』『諸子百家』(以上、中公新書)、『別冊NHK100分de名著 老子×孫子』(共著)、『別冊NHK100分de名著 菜根譚×呻吟語』など多数。
 
 

仏教的ヒューマニズムの萌芽

2024年09月17日 11時20分23秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼私たちは今、分岐点に立っています。

人権を否定し、自然や地球の存続を脅かす政治的な動きの拡大を目にしています。

その一方で、民主主義や自由、平和が失われてゆくことに抗する仏教的ヒューマニズムの萌芽が、社会の中で確かにみられます。

だからこそ人間革命の流れを強めていかなければなりません。

その責任は他の誰かでもなく、私たち一、人一人にあるのです。

人間革命を他者に呼びかけ、力づけることを継続していくことです。

ローマクラブのサンドリン・ディクソン共同会長

▼国際政治における出来事だけが、人類の未来を左右するではない。

私たち民衆の日々の行動が、究極において歴史をつくる「水底のゆるやかな動き」を生み出していくことを深く確信して、前進していきたい。

 


「共に生きる」「誰も置き去りにしない」

2024年09月17日 10時53分37秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼我々の目的は幸福に生きることである。

▼真面目で愉快な語らいが我々の力を倍加する―エマソン

▼「中秋の名月」

9月17日、この頃の月は1年を通して一番美しいとされる。

古来、日本の人々はその月をめで、和歌や俳句を詠んで楽しんできた。

▼紛争が絶えない。もっとも本源的な人間復興、生命尊厳が期待される。

▼時代は刻々と動いていく。

天候の推移のように、晴れもあれば曇りのときもある。

あるときは、暴風雨に遭遇するような場合もあるだろう。

要はそうした変転に一喜一憂することなく、たえず原点を凝視しながら正常な軌道へ引き戻していく力が、人々に備わっているかどうかである。

本源的な力を心に植え付けるのは、人間と人間との生命次元での触発である。

民衆こそが歴史を創造する主役なのだ。

▼大海といっても、究極すると一滴の水の集積にほかならない。

「共に生きる」という思いが、そのまま、国連が目指す「誰も置き去りにしない」地球社会の縮図であり、同じように苦しむ他の地域の人々を勇気づける光明となるだろう。


必要なのが「人間精神のルネサンス」

2024年09月17日 06時23分16秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼一つ一つの課題について、皆で真剣に協議し、智慧を出し合い、先手、先手を打っていくことだ。

▼人類は、これまでに産業革命、科学革命、テクノロジー革命と「三つの革命」を経験してきた。

これは、どれも「人間の外側の革命」だった。

しかし、それらを何のために、どのように使うべきか。

その英知は、まったく未開発のままだ。

驚くほど何でも知っている人類が、自分たちがどう行動すべきかについては、驚くほど無知なのだ。

技術は進歩しても、文化的には化石のように進歩が止まっている。

そのギャップを埋めるために必要なのが「人間精神のルネサンス」である。

「人間自身の革命」なのだ。

▼人類は過去には、ヒトラーのような人間を崇拝し、歓喜した歴史もあるのだ。

そして今日、プーチンのような非人道的な指導者をも容認しているのである。

 


創作 人間の相性 4)

2024年09月17日 03時46分58秒 | 創作欄

足立幸雄は、失恋した。

叶わぬ恋であった。

幸雄はその日、他に客の居ないので、熱い思いを告げた。

「付き合ってくれますか」

「私、結婚しているのよ」相手は冷たい視線を彼に向けるのだ。

幸雄が通い詰めていた水道橋のバー「秋」は、ママの秋子と妹の由紀子の店であった。

時々、店に男性が手伝いに来ていたが、その人が由紀子の夫だったのだ。

「あんな、可愛い子に男が当然いるよね」気落ちした幸雄は、店を変えて独り酒を飲む。

そして、ドイツへ仕事で向かう。

その途次に、歯科衛生士の山形佐知子と出会う。

同じ、旅行ツアーであった。

フランスのパリでの散策。

まさに芸術の都だった。

その街に日本の三越デパートがあったのだ。

オペラ座で山形佐知子と席に並んでオペラを鑑賞した。

「私、声楽を学んだ時期もあったの」

「そうですか」

ルーブル美術館では、彼女は何度も立ち止まり絵画に見入っていた。

幸雄は、絵画の多くを流し目て観ていた。

そして、二人はモンマルトルの丘へ向かう。

路頭に居る画家たちが、自ら描いた絵を旅行客たちに執拗に売り込むのだ。

幸雄はそのことに、うんざりして嫌な気分となるが、佐知子は笑顔でいなす。

彼は、その姿に好意を抱く。

「この人は、包容力のある人なんだ」と彼女の横顔に魅入る。

「私、絵も描いていたのよ」微笑む笑顔に彼は惚れこむ。

「そうですか」彼は自分の言葉の貧しさを意識する。

「この旅が、ずっと続けばいいのにね」彼女が複雑な表情する。

「パリには、何度も来たいですね」

「ようよね。できれば、あなたと一緒に・・・」

佐知子は、そのあと、自分が既婚者であることを彼に告げたのだ。

 

 

 

 

 


創作 人間の相性 3)

2024年09月17日 02時43分41秒 | 創作欄

友人は第二の自己である。

足立幸雄は、厚生労省の日比谷クラブに所属して、人間関係を深めた。

特に、親交を深めたのは、水野晃であった。

彼は、ドイツ文学を信奉していた。

そして、フランス文学と絵画を愛するを本橋一郎とも親しくなる。

厚生労省の食堂で3人はしばしば談義する。

たまたま、足立幸雄は仕事でドイツへ行くことになる。

仕事とは、FDI(世界歯科連盟)世界歯科大会の取材であった。

「足立君、ドイツへ仕事か羨ましいな、ぜひ、ついでにリュービックへも立ち寄ってくれ、俺の代わりね」

足立は目的地のハンブルクから偶然にも、水野が敬愛する」リューベックのトーマス・マンの家へも行くこことなる。

また、仕事でフランスのパリへも2度行くことになる。

「足立君、もしドイツからフランスのパリに行ったら、モンマルトルの丘へ行くことだな」本橋は厚い度の眼鏡を外して足立を見詰めた。

その時期に、失恋の傷心にあった足立は、欧州の旅で新たな恋をした。

 

パウル・トーマス・マン(Paul Thomas Mann、1875年6月6日 - 1955年8月12日)は、ドイツ出身の小説家評論家

リューベックの富裕な商家に生まれる。

当初は実科を学んだが処女小説『転落』が認められて文筆を志し、1901年に自身の一族の歴史をモデルとした長編『ブッデンブローク家の人々』で名声を得る。その後市民生活と芸術との相克をテーマにした『トーニオ・クレーガー』『ヴェニスに死す』などの芸術家小説や教養小説の傑作『魔の山』を発表し、1929年ノーベル文学賞を受賞した。

 

モンマルトルの丘は、フランスの首都パリにある丘で、パリで最も高い場所として知られています。パリの街並みを一望できる絶景スポットとして世界的に有名で、芸術家たちが集まった街としても知られています。
 
 
モンマルトルの丘は、パリの右岸18区に位置しています。かつてはパリ北部郊外の小さな村でしたが、芸術家たちが集まるようになり、今では世界的に有名な観光地となっています。
 
 
 

三島由紀夫の

 


利根輪太郎の競輪人間学 本命の7番の隣りの6番を買ってみた

2024年09月17日 02時11分48秒 | 未来予測研究会の掲示板

出目作戦の利根輪太郎は、本命7番の隣の6番から買って大穴をゲット!

ここ数か月の負けを解消する。

 

GⅡ 宇都宮競輪 大阪・関西万博協賛 第40回共同通信社杯競輪

最終日(9月16日)

8レース

払戻金

枠複 3-5 1,290円 5人気
枠単 5>3 1,520円 5人気
2車複 3-6 5,700円 17人気
2車単 6>3 12,380円 32人気
ワイド 3-6 2,080円 24人気
1-6 2,140円 23人気
1-3 1,220円 15人気
3連複 1-3-6 2万9,650円 57人気
3連単 6>3>1 24万3,280円 322人気

 
7太田海
1松浦悠
5桑原大
 
9山田庸
2瓜生崇
 
4佐々木
3吉澤純
6山賀雅

男子競輪賞金ランキング

2024年09月17日 01時49分04秒 | 未来予測研究会の掲示板

 16日、JKAは『共同通信社杯競輪(GII)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。

 共同通信社杯競輪を優勝した眞杉匠が優勝賞金2700万円を獲得し、これで年間の獲得賞金は8772万8674円に。開催前の賞金ランキング11位から6位まで浮上し、年末のKEIRINグランプリ出場に大きく近づいた。

 共同通信社杯決勝5着の深谷知広は、獲得賞金5754万9274円で12位(開催前13位)。ボーダーラインの9位には新山響平がつけている。

 グランプリ出場権争いはますます激化。残るビッグレースは10月のGI「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」と11月のGI「朝日新聞社杯競輪祭」のみとなっている。

賞金高順ベスト5

 
順位 選手名 府県 獲得賞金
1 古性優作 100 大阪 195,344,096円
2 平原康多 87 埼玉 125,123,800円
3 郡司浩平 99 神奈川 102,566,448円
4 北井佑季 119 神奈川 101,428,000円
5 清水裕友 105 山口 92,308,696円
6 眞杉匠 栃木 87,728,674円
7 脇本雄太 福井 74,452,948円
8 岩本俊介 千葉 72,893,274円
9 新山響平 青森 67,859,000円
  ボーダーライン    
10 窓場千加頼 京都 66,918,000円
11 吉田拓矢 茨城 64,247,274円
12 深谷知広 静岡 57,549,274円
13 佐藤慎太郎 福島 57,057,600円
14 和田真久留 神奈川 52,504,200円
15 松井宏佑 神奈川 51,990,000円
16 小林泰正 群馬 49,607,274円
17 武藤龍生 埼玉 48,539,600円
18 坂井洋 栃木 45,176,400円
19 浅井康太 三重 44,993,174円
20 南修二 大阪 41,561,000円
21 守澤太志 秋田 41,073,800円
22 松浦悠士 広島 38,164,774円
23 阿部将大 大分 38,080,022円
24 犬伏湧也 徳島 37,651,274円
25 山口拳矢 岐阜 36,928,000円
26 松谷秀幸 神奈川 36,098,200円
27 東口善朋 和歌山 35,706,000円
28 嘉永泰斗 熊本 35,576,274円
29 北津留翼 福岡 35,460,000円
30 和田健太郎 千葉 34,106,800円