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△▼厚生労働省▼△ 03月10日 10時 以降掲載

2016年03月11日 11時19分02秒 | 医科・歯科・介護


新着情報配信サービス

      03月10日 10時 以降掲載

○ 報道発表

・平成26年度無医地区等調査及び無歯科医地区等調査の結果
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219573

○ 政策分野

・戦没者遺骨の御帰還等のお知らせ(3月)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219575

・労働者派遣事業・職業紹介事業等
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219577

・ジカウイルス感染症に関するQ&Aについて
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219579

・安全・衛生
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219581

・先進医療の概要について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219583

・公益事業に関する争議行為の予告公表ページについて更新されました
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219585

○ 審議会等

・3月1日開催 薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会 資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219587

・社会保障審議会年金記録訂正分科会資料(第3回)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219589

・第14回地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219591

・第3回機能安全を用いた機械等の取扱規制のあり方に関する検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219593

・第2回機能安全を用いた機械等の取扱規制のあり方に関する検討会 議事録(2016年1月25日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219595

・第5回発散防止抑制措置特例実施許可に関する専門家検討会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219597

・第38回社会保障審議会年金部会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219599

・審議会、研究会等予定
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219601

・第37回社会保障審議会年金部会(2016年2月8日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219603

○ 採用情報

・○採用情報(総合職事務系)の更新
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219605

・採用情報(非常勤職員(大臣官房会計課)募集情報)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219607



△▼厚生労働省▼△

新着情報配信サービス

      03月10日 19時 以降掲載

○ 政策分野

・ジカウイルス感染症について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219609

○ 審議会等

・第56回 がん対策推進協議会(資料)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219611















全国のお花見写真まとめ「桜の名所」を見に行こう

2016年03月11日 11時17分10秒 | 【お知らせ】
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  花を楽しもう!みん花通信
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(2016.03.10配信)


numatatoneさん、こんにちは!
いつも「みんなの花図鑑」をご利用いただき誠にありがとうございます。

全国のお花見写真まとめ「桜の名所」を見に行こう
これまでに投稿された、全国のお花見写真をまとめてご紹介しています。
是非、桜の名所に訪れて、写真を投稿してください。
https://hc.minhana.net/sakura


【本日の一枚】

本日の一枚はNOBU_Cloudさんが横浜市青葉区で撮影した「クロッカス(ハナサフラン)」です。
様々な色の種類がある「クロッカス(ハナサフラン)」。本日の一枚は、花びらの紫色のグラデーションとシベの黄色を鮮やかに写し、花弁に映る陰影が、力強さを増してきた日の光を伝える一枚です。


本日の一枚を見る
https://hc.minhana.net/photo_of_ today?utm_source=tsushin&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmag

本日の一枚は、撮影スポット(※)を登録していただいた写真の中から季節感あふれる写真や花のある風景など、 そのスポットに出かけたくなるような魅力的な写真を選ばせていただいております。
(※)撮影スポットは、写真投稿ページの「撮影スポットを登録」に入力すると登録することができます。
  例:東京都小平市/東山動植物園/八坂神社 など
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください。紅葉の写真投稿もお待ちしております。


お花を楽しめるおすすめのスポットを「撮影スポット」に記入してご投稿ください。
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください♪

【本日の誕生花】

ノボリフジ
天に向かってまっすぐ伸びる姿が凛々しい!「ルピナス」という名前でも知られている花ですよ〜☆花言葉は「光が躍る」です!
https://minhana.net/wiki/view/1801?utm_source=tsushin&utm _medium=mail&utm_campaign=mailmag

報復訴訟防止へ手引き改定 

2016年03月11日 11時15分55秒 | 医科・歯科・介護
障害者虐待通報で厚労省

共同通信社 2016年3月9日 (水) 配信 
 厚生労働省は8日、障害者施設での虐待を自治体に通報した職員に対し、施設側が報復的な訴訟を起こすのを防ぐため、運営事業者と自治体向けの対応マニュアル(手引き)を月内に改定することを決めた。
 さいたま市や鹿児島市で職員が賠償請求される問題が相次いだのを受けた措置。強制力はないが、一定の抑止効果が期待できそうだ。同日開いた都道府県などの担当課長会議で明らかにした。
 事業者向け手引きの改定では、通報を理由に賠償請求することは通報義務を定めた障害者虐待防止法の趣旨に沿わないことを明記。虐待の事実がある場合は隠さないよう、自治体の調査に虚偽の説明をするのは禁じられていると強調する。
 自治体向けでは、既に退職した職員の方が現職の職員よりも事業者の意向を気にせずに済み、実態解明に有効と考えられることから、元職員への聞き取り調査も促す。
 さいたま市と鹿児島市の就労支援施設で昨年、施設の運営事業者がそれぞれの職員(当時)に672万円、110万円の賠償を求めて提訴するなどした。
















調剤基本料「必ず届出を」

2016年03月11日 11時14分42秒 | 医科・歯科・介護
未届だと特別調剤基本料算定

薬事日報 2016年3月9日 (水) 配信

 厚生労働省保険局医療課の安川孝志課長補佐は4日、診療報酬改定説明会で、調剤基本料が施設基準として定められ、地方厚生(支)局に届け出ることが要件となった調剤基本料について、必ず4月14日までに届出を行うよう注意喚起した。届出を忘れた場合、基本料1(41点)の要件を満たしていたとしても、基本料3(20点)の未妥結減算に該当する「特別調剤基本料」(15)点の算定になってしまうためで、「どの薬局も必ず届け出る必要がある。これだけは気をつけてもらいたい」と呼びかけた。
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 今回の改定では、従来の調剤基本料1と基本料2(25点)に、いわゆる大型門前薬局の特例に当たる調剤基本料3が創設された。3段階になった調剤基本料に、妥結率が50%に満たなければさらに点数が引き下げる「未妥結減算ルール」を加味すると、調剤基本料は6段階に細分化されることになるため、各薬局が算定する調剤基本料の点数については、施設基準の内容に含め、地方厚生(支)局へ届け出ることとなった。
 「特別調剤基本料」(15点)の算定対象となる薬局は届出の必要はないが、それ以外の薬局が届け出なかった場合には、同基本料を算定することになってしまうため、安川氏は、「今回の改定で一番重要なこと」とし、必ず届け出るよう注意喚起した。
 新設の「かかりつけ薬剤師指導料」を算定する際の留意点も説明。要件の一つとなっている患者の同意取得について、施設基準の届出前でも構わないとし、取得日の制限を設けないことを明確化した。
 かかりつけ指導料では、患者がお薬手帳を持参した上で、様々な業務を行うことを想定しているが、「手帳がないことをもって指導料が算定できなくなるとは考えていない」とし、患者が手帳を忘れた場合でも、ヒアリングなどで服薬情報の確認などを行えば、算定可能との見解を示した。
 いわゆる大型門前薬局の報酬を適正化する目的で新設された「調剤基本料3」は、薬局グループ全体の処方箋受付回数が月4万回超のグループに属する保険薬局で、▽特定の医療機関からの処方箋集中率が95%以上▽特定の医療機関との間で不動産の賃貸借取引がある――のいずれかに該当した場合に対象となる。
 安川氏は、同一グループの定義についても説明。具体的には、薬局の事業者の最終親会社および最終親会社の子会社など、関連会社、フランチャイズ契約をしている薬局とし、親子関係等の判断については、議決権の過半数の所有、資本金の過半数の出資などをもって行うとした。また、最終親会社が連結財務諸表の提出会社である場合、連結範囲の会社は同一グループとなる。
 同一グループにおける処方箋受付回数が月4万回を超えているかどうかの判断については、今年2月末時点でグループに所属している薬局の処方箋回数の合計によって行うとした。具体的には、前年3月から今年2月末までのグループ薬局のトータルの処方箋受付回数を12カ月で除した数値が対象となる。




















ブログ「保育園落ちた」共感広がる

2016年03月11日 11時10分48秒 | 社会・文化・政治・経済
政権一転、改善へ意欲強調 

朝日新聞 2016年3月9日 (水) 配信

 「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログが、政府・与党に波紋を広げている。政権幹部は当初、「議論しようがない」などと受け流していたが、ネット上でブログに共感する声が広がると一転して待機児童への政府対応を強調。世論の大勢が政権批判に転じないよう、神経をとがらせている。
 「ブログを読ませていただきました。共鳴を呼んで広がっているのは承知しています」。加藤勝信・1億総活躍相は8日の閣議後の記者会見でそう語り、待機児童の受け皿拡充に取り組む考えを強調した。石破茂・地方創生相も「(ブログに)刺激的な表現が使われている。そこまで言う状況になぜ陥ったのか、虚心に分析しないといけない」と述べた。
 ブログの内容は2月29日の衆院予算委員会で民主党の山尾志桜里氏が取り上げた。安倍晋三首相に「社会が抱える問題を浮き彫りにしている」とただすと、首相は「実際に起こっているのか確認しようがない。これ以上議論しようがない」と突き放した。議員席からは「ちゃんと(ブログを書いた)本人を出せ」などとヤジも飛んだ。
 これに反発した市民らが、「保育制度の充実は必要」とする署名活動をネット上で開始。近く数万人規模の署名を山尾氏に提出する。今月5日には「保育園落ちたの私だ」と書いた紙を掲げた母親ら約30人が国会前に集結し、抗議の声を上げた。こうした動きに野党も呼応し、政権批判のボルテージを上げる。
 政府内からは「保育とか介護の批判は分かりやすい」(官邸幹部)と、懸念する声が浮上。首相は7日の参院予算委で再びブログに対する受け止め方を問われ、「受け皿作りは、政権交代前の倍のスピードで進めている」と、政府の取り組みに理解を求めた。
 昨年、安全保障関連法案への国会前での抗議活動がインターネットなどを通じて広まったことから、政権幹部はネットで世論に火がつくことを警戒する。自民党の谷垣禎一幹事長は8日の記者会見で、待機児童対策の重要性を指摘した上でこう語った。「ネットを利用した社会運動がずいぶん出てきている。情報手段と世論の喚起の仕方、政治、社会運動のあり方も変化している。十分意識しなければならない」
 (石井潤一郎、高橋健次郎)
 ◆キーワード <「保育園落ちた日本死ね!!!」と題したブログ>
 「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログが投稿されたのは2月15日。「一億総活躍社会じゃねーのかよ。昨日見事に保育園落ちたわ。どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか」「(議員が)不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから保育園増やせよ」などと、入所選考に落ちた怒りがつづられた。フェイスブックで共感を表す「いいね!」が押された件数は4万6千件を超え、同じ趣旨の投稿が相次ぎ、ツイッターなどでも議論が広がった。

東北の持つ復元力が復興のカギを握るだろう

2016年03月11日 11時06分45秒 | 社会・文化・政治・経済
被災者にどこまでも寄り添い、その声を政治に反映させる

東日本大震災から5年、今なお17万人以上の方々が避難生活を余儀なくされている現状。
生活の再建、被災者への心のケアをはじめ、商品の販路の回復・開拓などが課題となっている。
仙台空港は民営化された。
新たな地域コミュニティーをめぐる課題の解決など「心の復興」「人間の復興」への取り組みが必要である。
大震災は地域間の格差を助長した。
加えて、政治や行政の対応自体がその格差を広げた。
復興の格差は深刻な問題だ。
その原因を突き詰めると、合意形成が早くできた地域は、復興も速い。

住民と行政がどのような過程で合意形成に至ったのか。
その事例の検証も、今後の教訓として生かしていかなければならない。
教訓という意味では、津波被害が多くのことを示唆した。
東北地方は歴史的に大津波を何度も経験している。
このため沿岸部には10㍍規模の堤防が整備されてきた。
これが、皮肉にも油断につながってしまった。
実際の津波は10㍍を簡単に超え、甚大な被害をもたらしてしまった。
ハードの面の対策も大事だが、その限界を見極めた上で、避難所の運営などソフト面での対策も重視すべきだ。
標高は1㍍高いだけで被害度は全く違う。
過去の防災・減災の知恵を、うまく組み合わせ、防御性を高めていく試みが求められる。
防災・減災の知恵を再発見し、現代に生かしていくことが使命である。
南海トラフを震源とする巨大地震の発生も想定されている。
大震災の教訓を十分に研究・検討し、その成果を普及していくことが不可欠だ。
同時に、「風化」「風評」という「二つの風」への闘いも、継続していかなければならない。
被災者をどうケアするかという視点がますます重要になる。
住まいの確保に加え、孤立化への対応が急がれる。
子どもの不登校の問題も深刻だ。
地域の再構築も求められる。
自治の役割が一層大きくなる。
4月から東北に新しい医学部が誕生する。
東北の持つ復元力が復興のカギを握るだろう。
過去には冷害による凶作にも襲われてきた。
大飢饉では何万、何十万人いう犠牲者も生んでいる。
長い目で見れば、危機的な状況から東北は立ち直ってきた歴史もある。
大震災で多大なダメージを受けたからこそ、未来がある。
その希望が期待される。
東北には底力がある。必ず復興するはずだ。
被災者にどこまでも寄り添い、その声を政治に反映させる。
被災者にとって寄り添われること自体が強くて温かい励みになり、心の回復にもなる。
一軒、一軒回って被災者の声を吸い上げ、施策として実現するのが政治家の役割。