明けましておめでとう御座います。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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名西橋の処に付いている温度計が０度と成って居ました。今朝は寒い日でしたが川端の野鳥を探索して居るとホオジロとモズが居ました。橋の処にカワアイサがペアで居て其れを、そう～っと隠れるようにして撮影しました。カワアイサは人影やカメラを見ると直ぐ飛んで去ります。
そうっとカメラを向けたら直ぐ逃げていきます。カワアイサの雌。
雄も同じようにカメラから遠ざかってゆきます。
カメラを見て飛びました。
川端の木に止まっていたホオジロ。
モズの雄。
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西風が冷たく震えながら川端へ出ました。今日の目的のカワアイサは一羽も居ませんので桜林へ行ったら今ハイタカが止まって居ると教えられ直ぐ撮影しました。背からの撮影ですが幸いでした。コりメート１１２０ミリで撮りました。
流石猛禽目が鋭いです。ハイタカ
何を見て居るのか右、左と見て居ます。
何か咥えているセグロセキレイ。
河原に居たアオジ。
ツグミは沢山居ました。
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良く晴れた寒い日でしたが思いきって東の公園まで友と行って来ました。カメラマンは二三人ずつ来ては去り来ては去りと思ったより静かでした。池に居たのはミコアイサ、ヨシガモ、ハシビロガモ、マガモ、キンクロ、コガモ、カイツブリ、カワウ位でした。ミコアイサは遠くにいるので今日はコリメートで１１２０ミリで撮影しました。
ミコアイサの雄。
ミコアイサの雌。
雌が多いです。
ヨシガモ
今年は少ないハシビロガモ。
巣の材料を運ぶカワウ。
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中川運河のゴイサギ、木の葉が皆落ちてもう居ません。十二月十五日に撮影が最後でした。ふた月多い時は二十羽は居ましたが居なくなって残念です。
ゴイサギの幼鳥ホシゴイ。
飾り羽が出てきました若いゴイサギ。
此処に成鳥三羽にホシゴイ十羽計十三羽居ます。
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日曜日から茶色の頭巾を被ったカモメは今日も居ません。あの鳥は山科鳥類研究所の話では今の処ユリカモメともミナミユリカモメとも判断が出来ませんので少しの間、時間を下さいとの事です。風切りの先端の白い、黒い云々は関係有りませんと言って来たそうです。
鯱にカラスが舞う名古屋城。
茶色の頭巾を被ったカモメは居ません。
一羽だけ淋しそうなヨシガモ
カイツブリ
賑やかなキンクロハジロ
狩りの前のカワウの姿
何で落鳥したのか可愛そうなユリカモメ
アオサギ
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午前七時未だユリカモメは来ていません。何処から飛んでくるやら、しばらく待っていると十羽、五羽、と飛んできて其の中に茶色の頭のユリカモメも交じって来ました。カモが飛んで来たりコサギの群れが飛んだり朝は色々の鳥の飛ぶのが見えました。
朝一番の止まる寸前の画像。
朝日の光の色が出て居ます。
逆光での着水の様子です。
水に浸かりました。
羽をたたんだ処です。
茶色の頭巾をかぶったユリカモメ。
今度は飛び立つ処です。
紅色の足で水をかいて居ます。
飛沫を上げて。
コサギの飛翔。
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都市公園の真ん中に南の珍客が飛び回って居ました。どの野鳥の図鑑にも乗って居ません。パソコンで調べたらミナミユリカモメだと友の女性カメラマン？ウ－マンが言って居ました。早速帰ってパソコンで見ましたらミナミユリカモメと出て居ました。だが野鳥に詳しい方が調べた結果、初列の風切りの先端が黒いのでユリカモメのようです。でも冬に茶色の頭巾を冠ったユリカモメは珍鳥だそうです。
長いこと野鳥を撮影して居ますが初めて撮影しました茶色の頭巾のユリカモメです。
ユリカモメより少し小さいです。
名古屋の街を飛ぶミナミユリカモメ。
今年も来てくれました、ヨシガモの雄。
尾羽をおう参列風切りが少し短いので未だ若いヨシガモかもしせません。
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橋の上から眺めると木の葉が落ちてゴイサギが良く見える様になりましたが毎日二度ぐらい見て居るので私を認識したのか逃げもせず殆どが眠って居ます。今日は十三羽止まって居ました。
中川運河の小栗橋から見た名古屋駅方面。
橋の横に立っている木に止まっているゴイサギの成鳥。
木の葉が落ちて良く見えます。
背伸びをしているホシゴイ。
遠くの木に止まっていたジョウビタキ。
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一年ぶりに山手の公園に友と出かけました。山道は雨に濡れて歩くのが大変でしたが何とか目的地へ到着。一息つく間も無くヤマガラ、シジユウガラ、アオジが出てきました。始めて見る友はシャッタ－を切りどうしで喜んで居ました。他にルリビタキ、クロジが出て其れだけで淋しい撮影でした。
此のヤマガラはひまわりの種を手のひらに差し出すと手乗りします。
此のシジュウカラも手乗りします。
ルリビタキの雄の幼鳥。
まだ若いクロジの雄。
クロジ
アオジ
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