満ち潮のせいか稲永の河は水鳥が居ません。十一時頃潮が引いてきてキアシシギが五羽飛来してきただけです。アジサシも二、三羽飛んでいるだけカメラマンも居ません。少し足を延ばしてみたらトウネン、キアシシギ、ソリハシシギ、ダイシャクシギ、ダイサギ、カワウ、ホシハジロ、スズカモ、カルガモ等が居ました。此の画像はコリメ-ト撮影です。ソニ-のカメラで、マニアル撮影キ-ピング使用45ミリ、35ミリ換算945ミリで撮影。
夏羽のトウネン
27羽居ましたトウネン
小さなトウネン、 キアシシギが大きく見えます。
飛来してきたキアシシギ
キアシシギ
ソリハシシギ
飛翔するダイシャクシギ
キアシシギの群れ
キアシシギ
5月7日から3日間舳倉へ行ってきました。お天気は大変良く野鳥も思ったより多く特にノジコ、コホオアカ、キビタキ、ムシクイ、コサメが多かったです。穴の寄せ場はシロハラホオジロ、コルリ、シマゴマが出て居ました。今度の撮影は何時も500ミリでしたが齢80半ばでつらいと思い400ミリF5.6にテレコン1.4を付け1Dマ-クⅣで撮影しましたが軽くて一日平均15,000歩を歩いてきました。画像も500ミリにひけをとらない位いい写真が出来ました。
出航して七つ島の手前でアカエリヒレアシシギの群れの飛翔。
黄色い花にキビタキが居ました。
綺麗なキビタキ。
桜にオオルリ。
水浴びに来たムギマキ。
珍しくペアでムギマキが撮れました。
尾羽を広げたコホオアカ。
此れも珍しい三羽のコホオアカ。
良い処へ止まったコホオアカ。
今がこの世の春と大声で鳴いていたウグイス。
夏羽に変身のノビタキの雄。
警戒心の強かったコルリの雄。
のんびりとして居たシマゴマ。
良く出てくれました。シロハラホオジロ
沢山居たノジコ
ノジコ