なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

星野JAPAN、、、夢をありがとうございました。

2008-08-24 15:26:15 | 趣味
お疲れ様でした。
勝ち、負け云々は別としてやっぱり皆日本人だったのかもと思いました。
戦争中で言えば「大和魂」のハチマキをし、アメリカの巨大空母目指して「祖国のために、、、、」と戦闘機に爆弾を積んで体当たりしていく「特攻隊」であったのかも知れない。
「金メダルしかいらない」と前しか見えない、いや見ない、一面では我われに希望をもたらしてくれた「悲壮なる決意」は無残にも砕け散った。「金メダル」という、一番分かりやすい目標を掴み取るという目標は、一気に「銅メダル」に変わり、そしてその目標さえ泡と消えてしまった。残念でした。
「韓国」の選手には、そして「キューバ」にも、「米国」にも、”絶対に負けられない”という日本の選手が今まで感じたことのない、見たことがない「必死さ」が見られた。
メダルを持って帰らねば徴兵制によって軍隊で訓練を受けねばならない、選手寿命さへ縮めかねない、これを絶対に避けたい「韓国選手」団。
世界最強の「アマチュア軍団」としての自負を持つキューバ
3Aの選手ばかりで編成した米国の選手団、この編成でも野球発祥の国として「メダル」は絶対執るというメジャーの誇りを持った予備軍団。
WBC(ワールドベースボールクラシック)で日本に優勝を持っていかれたこれら各国の必死さが日本を上回ったということ、、、、、。
選手の怪我、体調、精神面、采配ミス、ルールの不徹底、応援の環境、、、、etc.
どれをとってもいい材料は見当たらなかったし、結果が出なかった。
星野、山本、田淵、の「仲良し内閣」だ、ケガ、スランプ、失策等で自信をなくした選手に汚名返上の機会を与え続けた温情主義者、日本シリーズに一度も勝っていない監督、、、、、etc.
負けた途端、「それ見たことか」とコーチや監督への声さえかからないような元二流選手の解説者、評論家の面々罵詈雑言。
長嶋さんにしても王監督にしても、星野監督にしても、「監督」という神経をすり減らす激務で一度は皆倒れた方々ばかりだ。選手のことを考え、ファンのことを考え、球団のことを考え、日本プロ野球のことを考え続けねば出来ないこの激務。
星野さんでなかったら、一体誰が引き受けられてたんだ、そして星野さんだったからこそ、あれだけの選手が意気に感じて参集してきたと思う。
選手も監督もコーチも皆必死に頑張ったのだから、もうとやかく言うまい、いや、言うなといいたい。
星野監督には、新たなる決意をもって来年の”WBCに向けて”準備を進めて欲しい。
勝負は時の運、見る人を期待させ、感動させ、ファンを増やしていける人が今後の日本プロ野球を引っ張っていって欲しい。星野さんは出来る。

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