なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

なんでんよかけん、ガンバレホークス

2008-07-05 12:12:06 | 趣味


お早うございます。少し早いですが、少しばかり眠っていました。「虎之助」は最近、バテ気味であまり元気がありません。昨日(本日未明)の雷の轟音と稲光で、ズット興奮しっぱなしでした。結局ワタシも2時半ごろから起こされて、そのまま起きていますが非常に目がショボついています。

目がショボつくといえば、我が「ソフトバンクホークス」の89番もつらいね。
一体どうして、、、。評論家じゃないからあれこれいわんけど(結局、言うけど)、ワシもつらいね。
一つ一つの試合でもそうやけど、長いペナントレースでもそうであったように、優勝してた時の「ダイエーホークス」は、前半戦ぶっちぎりが多かったように感じる。そのまま日本シリーズにというパターン。
ここ何試合かのパターンは一回の表裏の攻防でその試合の行く末が見えてくるという苦しいパターン。
相手の失策で、満塁にさせてもらってゲッツーでアウトか見逃し三振。
「一気に崩せるパターンだったのに、、、」という悔しい思いをいつまでも脳裏に残して、、、、。
思いもしない名手のエラーが続き、逆に主導権を握られてしまう。なんともツライ「負の連鎖」じゃね。
でもね、こうして負け続けている時こそ、勝っている相手の得意を見抜いて欲しいんだよね。
松田や本田、長谷川、中西、etc.というニューウェーブがでてきて、打線にも活気が出てきているかのようにも見えるが、打てたときこそ、「何故打てたんだ、相手の失投だからか、ああいう場面だからああいう球を投げたからなのか、、、」常に考えて欲しいんだよね。
若いピッチャーもそうだよね。大場にしろ大隣にしろ、あまり考えたピッチングじゃないんだよね。
「何故あの4番はあの球で空振りなんだ、苦手としているコースなのか、それとも同じコースを狙っているのか」
的場や山崎というキャッチャーがジョージマッケンジーになりきれないのもその辺りだと思う。
野球では、ピッチャーやキャッチャーは、勿論スピードや制球力、タフな肩は当然の資質として持っていなくてはならないがそうした素質をコントロールできるクレバーさがもっと大事だ。
ピッチャーでいえばダルビッシュやレッドソックスのマツザカ、阪神の下柳。
キャッチャーでいえば、阪神の矢野、南海ホークスの”野村”。
89番の宿敵「ノムサン」の名前を出したのはツライことだが、彼の息子達は着実に成長しているんだよね。
世界の89番の息子達よ、当然キミ達も出来る、勝てるんじゃ。もう、ワシにぼやかせたらいかんぞね。

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