どうしたんですか？

親方様、どうしたんだろう？
最近ブログを書いて、さあ、「投稿」とクリックした途端、画面が消えたらしい。この前も同じことでお姉さまに怒られ、反省してたはずなのに同じ間違いを起こす。写真を一枚しか出さないから、時間内に「投稿」出来ると考えつい、直接書き込んでしまい時間切れになってしまうらしい。せっかく書いたのにと、悔しい思いで、そのまま、最近は更新も出来てない。どうしたんだ？
昨日も、チョッと気味が悪いことがあった。中洲のオバアサマのところまで親方様、お姉さまと手伝いのために行ったノダ。
ワシは親方様に連れられ、久し振りの中州を散歩した。お店に帰ってくると、オバアサマがお姉さまに「今日私が、一生懸命焼いたチキンだから家に帰って早く食べなさい」と渡しているのをグーゼンに、グーゼンに偶然にですぞ。見たノダ。
オバアサマの店をおいとまし、いつものように「ゆめたうん」のパーキングにはいり、親方様とお姉さまは店内に入っていった。
一人（一匹）残されたワシは退屈なので眠ろうとしていた。
「プーん、プ～ん」「？」、、、「？」
ガバッと起き上がった途端、親方様が結んでいた、結んでいたはず、のリードがするりとはずれた。
パックに9本入っていたチキンの7本目をくわえた瞬間、ドアが開きワシは自慢の、美しく長い両耳をつかまれ、まるでウサギちゃん状態になっていた。
鬼の形相の親方様とお姉さまがそこにいた。ワシは覚悟した。
いつもは「バシッ、バシッ」と最低二回は叩かれ悲惨な悲鳴を上げるのだが、何を思ったか、親方様はワシをシートの上にポイッとおくとそのまま運転して帰ったノダ。
オバアサマから、すでにチキンの件で電話をもらっていた、試験勉強で家にいたお姉さまは「テキンは？、テキンは？どこ？」としつこく聞きまわっていた。（ちなみに下のお姉さまは、チキンのことを”テキン”と発音する）
すまん、お姉さま。すまん、すまん。
しかし、親方様元気ないですなあ、、、。
ほなら。