関節炎とか腹痛とか、職場環境だとかイタさ満載の日々だったから。まぁ、関節炎は5日くらい左手が全く使えないくらい(仕事は何とかしてたけどキーボード打つのは到底無理ってくらい痛かった)だったから。
そんな感じのグータラだったのだけど、今日から有給消化の大型連休だ。もちろん辞めるまで半年あるからずっと休みって訳じゃないけど、飛び飛びで年休消化しておかないと後々困るからね。土壇場になって、このままじゃ消化できないって言い出して揉めるのも本意じゃないし。
そんなわけで天気も良い。ハーレー売り飛ばして原付き二種に買い替えたけど、つい最近まで真夏の暑さだったわ仕事やら地域行事やらで10キロくらいしか乗ってないスクーターに乗る事にした。
こんなやつ。
ハーレーの売りとトントンなくらいの値段。バイク屋のおいちゃんに何でもいいからってマルっと投げて帰ってきたバイクだ。125㏄ではなんか走りっぷりはかなりいい。というか、ヤマハ・・・なぜにこんな事をする?って思うくらい。だってスクーターのくせにサスペンションがまともだしブレーキは前後ともディスクだし左ブレーキ(後輪側)握ったら前も制動するし、さすがにABSはついてないけどエンジン水冷だし、とヤマハ、力加減がおかしいって。で、スクーターだからあんがい着座位置が高くて重心が上側よりになるから、結構怖くてさ、しかも、長年なぜかヤマハバイクに縁があるのだけど、相変わらず座り心地は良くなくて、座面が広いのは良いけど前に傾斜しててステップというか足を置く面も前に傾斜してるから普通に乗ってたらだんだん前にずり落ちていく感じ。
それでも、慣らし運転って感じだからマックスまでエンジンを回してないけど、巡行70キロでも余裕。視線が高いからカーブの侵入タイミングに慣れるまでは、ついつい慌てるくらい速度が出てたりする。ましてスクーターだからキャスター角度もタイヤサイズもスクーターだから怖いのなんの。飛ばしたくないけどスピード出ちゃうよねって感じ。
今日は街中と田舎と走ったから、田舎の信号機のない一本道は退屈で曲がった山道は怖くて、そのぶん街中のそこそこのスピードでストップ&ゴーは、出足がもたつくことも無くて快適だった。いままで重たいクラッチをニギニギしてたから余計にそう思う。
休みは増えるけど、バイクで遠出ってほとんどできないだろうから、結構正解なのだろうとは思う。
で、今日は山口県。
まず、70きろくらい走って、
ここで
これを食べる。有名なところで、ずいぶん前に食べた事はあるんだけどね。最近のレビューでは貝が小さいって不評なのだけど、今日も小さかった。今年は不漁ってずいぶん前に聞いたことがあるからこればっかりは致し方なしってところかな。焼き魚定食だけど焼き魚が塩サバだったのはなんか解せぬって気はしてた。自分の中ではサンマと塩サバは焼き魚の範疇に入れてなかったってだけなんだけどさ。
そんで山陽小野田市ってところのセメント町に行ってみる。何があるわけじゃないけど、親父の親父、つまり祖父が養子に出された先があった所らしい。自分が結婚で本籍を移動させる前までここに籍があった。弟は結婚してもそのままにしてるから、いまだに戸籍謄本をとるには山陽小野田市に取り寄せなきゃならない。
むかしちりめん問屋してたって話だけど、戦前には途絶えて無くなったらしいから、いまそこに何があるって訳でもないし、そもそも旧表記番地だから正確な位置も分からない。まぁ、行ったことが無かったからついでに行ってみたってだけ。
で
山口県の黄色いガードレールを見ながら・・・・・・。約50キロ・・・あ、店の写真がない。
まぁ、店には入らなかったのだが、目的はコレ。
うどんの自販機。
2年半前に九州唯一のうどん自販機を鹿児島に受験に行く娘を送るついでに食べたのだが、どうやらすでに無くなってるらしい。もはや九州にはうどんの自販機は存在しないという事だ。
となると、本州側で一番近いのがココ。
今日一日バイクに乗りまくるってなると、美味しいものを食べるのに家族からクレームがくる。例えば大分にツーリング行って関アジ関サバ食べたとかなるととんでもなく顰蹙を買う事になる。昼ごはんは自販機うどんってなると、うらやましがられず。なんでまた、という反応になる。いちにち一人でフラフラしてるからそれくらいでちょうどいい。
美味そうには撮れなかったけど、まぁ、想像どうりのウドン。鹿児島のウドンは確か製麺所が稼働させてたから麺はうまかった記憶。こっちは想像どおり。
近くに「大村益次郎」の墓があるからついでにお参り。
墓守のネコが寝てた。かわいらしい首輪(鈴付き)してたから近くの飼い猫だろう。
前にも来たことはあるけど、明治の元勲も静かなところでヒッソリと眠ってる。大村神社って建立されてる(明治二十何年か)けどバリバリの理系学者肌な人物だっただろうから神様にはなりそうもないよねって昔も今日も思った。
この時点で昼1時過ぎ。直帰するにはちょっと早いかなぁって感じだったから瀬戸内海側の宇部から玄海灘方面に抜けよう、そうだ角島でも見て帰るかってな感じで、およそ80キロ走ることに。これがまた山の中で信号機がない。それほど峠道って訳じゃないけど止まらない止まれない(止まるタイミングがわからない)ってな感じでけっこう辛い事に。しかも家を出て200キロくらい走ってガソリンの残量が・・・山の中の田舎道だからスタンドがない。ドキドキしながらとりあえず海まで出たのだが、おおよそ4時前くらいになってたっけ。ここから家まで二時間くらい。帰り着くのが6時かぁ、帰ろ、ってなって
こんな景色を見ながらかえってきたわけです。
さすがに6時には暗くなっておまけに寒くて、途中でごはんどうする?っ電話があったからメンドクサイから6時くらいだから帰って食べると返事をしたんだけど、帰ってみたら夕飯はウドンでございました。
そんな一日。
休日はダラダラしそうだから、これを書くために何かしなきゃって思う事にする。
そんな感じのグータラだったのだけど、今日から有給消化の大型連休だ。もちろん辞めるまで半年あるからずっと休みって訳じゃないけど、飛び飛びで年休消化しておかないと後々困るからね。土壇場になって、このままじゃ消化できないって言い出して揉めるのも本意じゃないし。
そんなわけで天気も良い。ハーレー売り飛ばして原付き二種に買い替えたけど、つい最近まで真夏の暑さだったわ仕事やら地域行事やらで10キロくらいしか乗ってないスクーターに乗る事にした。
こんなやつ。
ハーレーの売りとトントンなくらいの値段。バイク屋のおいちゃんに何でもいいからってマルっと投げて帰ってきたバイクだ。125㏄ではなんか走りっぷりはかなりいい。というか、ヤマハ・・・なぜにこんな事をする?って思うくらい。だってスクーターのくせにサスペンションがまともだしブレーキは前後ともディスクだし左ブレーキ(後輪側)握ったら前も制動するし、さすがにABSはついてないけどエンジン水冷だし、とヤマハ、力加減がおかしいって。で、スクーターだからあんがい着座位置が高くて重心が上側よりになるから、結構怖くてさ、しかも、長年なぜかヤマハバイクに縁があるのだけど、相変わらず座り心地は良くなくて、座面が広いのは良いけど前に傾斜しててステップというか足を置く面も前に傾斜してるから普通に乗ってたらだんだん前にずり落ちていく感じ。
それでも、慣らし運転って感じだからマックスまでエンジンを回してないけど、巡行70キロでも余裕。視線が高いからカーブの侵入タイミングに慣れるまでは、ついつい慌てるくらい速度が出てたりする。ましてスクーターだからキャスター角度もタイヤサイズもスクーターだから怖いのなんの。飛ばしたくないけどスピード出ちゃうよねって感じ。
今日は街中と田舎と走ったから、田舎の信号機のない一本道は退屈で曲がった山道は怖くて、そのぶん街中のそこそこのスピードでストップ&ゴーは、出足がもたつくことも無くて快適だった。いままで重たいクラッチをニギニギしてたから余計にそう思う。
休みは増えるけど、バイクで遠出ってほとんどできないだろうから、結構正解なのだろうとは思う。
で、今日は山口県。
まず、70きろくらい走って、
ここで
これを食べる。有名なところで、ずいぶん前に食べた事はあるんだけどね。最近のレビューでは貝が小さいって不評なのだけど、今日も小さかった。今年は不漁ってずいぶん前に聞いたことがあるからこればっかりは致し方なしってところかな。焼き魚定食だけど焼き魚が塩サバだったのはなんか解せぬって気はしてた。自分の中ではサンマと塩サバは焼き魚の範疇に入れてなかったってだけなんだけどさ。
そんで山陽小野田市ってところのセメント町に行ってみる。何があるわけじゃないけど、親父の親父、つまり祖父が養子に出された先があった所らしい。自分が結婚で本籍を移動させる前までここに籍があった。弟は結婚してもそのままにしてるから、いまだに戸籍謄本をとるには山陽小野田市に取り寄せなきゃならない。
むかしちりめん問屋してたって話だけど、戦前には途絶えて無くなったらしいから、いまそこに何があるって訳でもないし、そもそも旧表記番地だから正確な位置も分からない。まぁ、行ったことが無かったからついでに行ってみたってだけ。
で
山口県の黄色いガードレールを見ながら・・・・・・。約50キロ・・・あ、店の写真がない。
まぁ、店には入らなかったのだが、目的はコレ。
うどんの自販機。
2年半前に九州唯一のうどん自販機を鹿児島に受験に行く娘を送るついでに食べたのだが、どうやらすでに無くなってるらしい。もはや九州にはうどんの自販機は存在しないという事だ。
となると、本州側で一番近いのがココ。
今日一日バイクに乗りまくるってなると、美味しいものを食べるのに家族からクレームがくる。例えば大分にツーリング行って関アジ関サバ食べたとかなるととんでもなく顰蹙を買う事になる。昼ごはんは自販機うどんってなると、うらやましがられず。なんでまた、という反応になる。いちにち一人でフラフラしてるからそれくらいでちょうどいい。
美味そうには撮れなかったけど、まぁ、想像どうりのウドン。鹿児島のウドンは確か製麺所が稼働させてたから麺はうまかった記憶。こっちは想像どおり。
近くに「大村益次郎」の墓があるからついでにお参り。
墓守のネコが寝てた。かわいらしい首輪(鈴付き)してたから近くの飼い猫だろう。
前にも来たことはあるけど、明治の元勲も静かなところでヒッソリと眠ってる。大村神社って建立されてる(明治二十何年か)けどバリバリの理系学者肌な人物だっただろうから神様にはなりそうもないよねって昔も今日も思った。
この時点で昼1時過ぎ。直帰するにはちょっと早いかなぁって感じだったから瀬戸内海側の宇部から玄海灘方面に抜けよう、そうだ角島でも見て帰るかってな感じで、およそ80キロ走ることに。これがまた山の中で信号機がない。それほど峠道って訳じゃないけど止まらない止まれない(止まるタイミングがわからない)ってな感じでけっこう辛い事に。しかも家を出て200キロくらい走ってガソリンの残量が・・・山の中の田舎道だからスタンドがない。ドキドキしながらとりあえず海まで出たのだが、おおよそ4時前くらいになってたっけ。ここから家まで二時間くらい。帰り着くのが6時かぁ、帰ろ、ってなって
こんな景色を見ながらかえってきたわけです。
さすがに6時には暗くなっておまけに寒くて、途中でごはんどうする?っ電話があったからメンドクサイから6時くらいだから帰って食べると返事をしたんだけど、帰ってみたら夕飯はウドンでございました。
そんな一日。
休日はダラダラしそうだから、これを書くために何かしなきゃって思う事にする。