錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

金峰山へ続く稜線歩き

2024-08-08 | 日本百名山

朝日岳から金峰山のモルゲンロートを見ることができてナイトハイクの良さをしみじみ感じました。

日差しの強いこの季節の山歩きは、山行計画の中でどのあたりで朝日を迎えるのかとても大切

今回のコースタイムは往復9km 5時間

朝8時台には登山口に戻ってこようと決めていました。

そうでないと紫外線の強い太陽光に体力がもっていかれると

経験上、分かっているからでした。

標高の高い山歩きはほんと紫外線対策が大事ですね

30年前に初めて登った金峰山は天気は曇り空

ほとんど山の形も覚えてないし、五丈岩の印象も薄い

あれから30年 たくさん山を歩いて山の楽しみ方を学びました。

 

今回の山行は、その経験の上に出来た山行計画なのでした。

 

鉄山を巻くように金峰山の取り付きまでやってくると森林限界に出ました。

そう ハイマツ帯の世界突入です。

 

 

ケルンと八ヶ岳

 

 

 

 

 

 

ケルン展望台で小休憩し山頂へ

 

 

瑞牆山 と 右に 小川山

クライミングで有名なエリアですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金峰山山頂へとうちゃこ

五丈岩と語らいましょう。

 

8/3(土)

朝5時30分頃