錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

石鎚山スカイライン〜久万高原〜大洲〜八幡浜港〜九州別府へ上陸

2023-11-14 | 四国路

瓶ケ森1897mより周回下山後、石鎚山スカイラインを紅葉ドライブ

土小屋コース入口から石鎚山を目指す登山者の多さもさることながら紅葉ドライブを楽しむバイクの方も多かったです。

標高1700m〜1800mまで上がれる道路を整備維持されてる自治体さんはすごいなあと思うばかりでした。

車窓から見える石鎚山の山容が見る見るうちに変わっていきます。

まさに四国のマッターホルンのような威厳のある風格でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面河渓の紅葉はまだスイッチが入っていなくてそのまま通過

大洲市に入りお遍路さんの白い装束を纏われた巡礼者を見つけると

なんだか心がホッとして不思議な温かみを覚えました。

 

八幡浜港から九四フェリーに乗って別府に向かいます。

1000円の海鮮丼を食べました。

 

 

 

 

斜面いっぱいのみかん畑

 

 

穏やかな豊後水道

 

 

せとかのジュース

 

2時間半 フェリーに揺られうとうと

 

 

 

 

 

旅1日目大山下山後から2日目の奇跡

この日は阿蘇の道の駅にて車中泊

駅の横には温泉があって快適でした。

 

明日は、阿蘇のススキを朝一から狙ってみることにします。

11/4(土)

 

 

 

 

 

 


瓶ヶ森から下山 

2023-11-13 | 四国路

瓶ヶ森山頂からキャンプ場に向けてゆっくり標高をさげていきます。

時刻はまだ6時半過ぎ 空気がとても澄んでいて気持ちの良い早朝ハイクでした。

この山も三度目の登頂でしたが、毎回石鎚山の下山後に登っていて、

ご来光に合わせての登頂は全く見える景色が違って良かったです。

それとやっぱり山は明るくてなっていく朝だなあと思うのでした。

 

では下山編どうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマフォバージョンが最も色の再現性が良いのが悔しい

 

 

新しくなった避難小屋もチェック

 

 

駐車場から瓶ヶ森を見上げる

300名山の風格ありです。

 

 

最後にもう一度石鎚山を拝みます。

 

 

 

11/4(土)

下山後は、愛媛八幡浜港フェリーを利用し九州へ渡ります。

 

明日は、石鎚山ハイウェイからの紅葉風景をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 


瓶ヶ森山頂より石鎚山ご来光

2023-11-12 | 四国路

 

西日本最高峰 石鎚山を撮るなら瓶ヶ森

いつか撮ってみたいと引き出しにしまってあったのが実現しました。

天気を見ながら鳥取大山からどうしようかと蒜山高原にて思案してた時に

そうだ 今回の旅のコンセプトは名山紀行にしようと思いつきました。

石鎚山に登るもいいが 300名山三本杭の滑床渓谷の紅葉もいいなと妄想し

最後は、瓶ヶ森なら小一時間で山頂に立てるし天気もいいし

よし決まり!と相成りました。

 

1枚目はスマフォで撮影したものです。

 

 

 

 

三脚500mmで石鎚山頂上を狙ってみました。

この日、石鎚山山頂でご来光を拝めた方々が何人か見えてますね

 

 

 

 

 

 

影瓶ヶ森と石鎚山

 

 

 

光指す石鎚山

瓶ヶ森は1897m

アルプスに来てるかのような臨場感

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下山開始

 

笹の草原をゆっくり下りながら石鎚山を撮りましょう。

 

11/4(土)

 

 

 


伊予の三名山 瓶ヶ森ご来光ハイキング

2023-11-11 | 四国路

旅の2日目(11/4)は四国の背骨 石鎚山系は瓶ヶ森へ登りました。

伯耆大山紅葉登山の余韻もあって、日の出と共に始まる山時間生活の有意義さ

朝まずめの登山口を出発

暗くても何度もこの山域は歩いているので安心

神戸からバスでのカメラクラブさんもご来光狙いか

多くの方が駐車場界隈の撮影ポイントで三脚設置されていました。

日本300名山 瓶ヶ森編start

瓶ヶ森は男山と女山があり

岩山の男山から笹原の女山へと縦走しました。

男山の山頂で明るくなってきました。

 

女山山頂手前で太陽が上がってきそうだったので三脚据えて撮影開始

瓶ヶ森最大の魅力は、雄大な笹原の創る柔らかな草原風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返ると石鎚山

 

 

 

朝陽の光を受けて笹が美しい風景です。

 

 

 

 

500mmも担いて来たので

石鎚山の朝焼けショーを楽しましょう。