朝日岳からの金峰山モルゲンロートショーは金峰山だけではなく
アルプスの名だたる王たちの素晴らしさが際立ちました。
まずは一枚目の写真は金峰山の奥に左から 仙丈ケ岳 と 甲斐駒ケ岳
白峰三山と左奥に塩見岳
いずれも素晴らしい山旅でした。
巨鳥 農鳥ケ岳
北岳に 間ノ岳 さすがにでかい山体です
さあ 朝焼けは終わった
金峰山に向かいましょう
8/3(土)
朝日岳からの金峰山モルゲンロートショーは金峰山だけではなく
アルプスの名だたる王たちの素晴らしさが際立ちました。
まずは一枚目の写真は金峰山の奥に左から 仙丈ケ岳 と 甲斐駒ケ岳
白峰三山と左奥に塩見岳
いずれも素晴らしい山旅でした。
巨鳥 農鳥ケ岳
北岳に 間ノ岳 さすがにでかい山体です
さあ 朝焼けは終わった
金峰山に向かいましょう
8/3(土)
大弛峠からちょうど1時間進んだ頃 2579mの朝日岳山頂に立ちました。
時刻は日の出と同じくらい朝4時50分過ぎ 暗闇を歩いて来たご褒美が待っていました。
これだから山の朝一は早いに尽きるのです。
しかしこの時間でも背中に汗が.....
今日も間違いなく暑くなりそうです
五丈岩が染まっていますね
背景には南アルプスの貴公子 甲斐駒ヶ岳
北には 尾瀬の山々だろうか
山容から 右から燧岳に至仏山 左の大きいのは上州武尊山だろうか
見慣れない位置からの山座同定は面白い
歩いて来た山だから一山一山
その時の思い出が蘇る
最後にアイフォンでの撮影分を2枚
金峰山山頂まであと1時間
凛とした空気感がたまらない稜線歩き開始です。
山の醍醐味は モルゲンに始まりますね
8/3(土)
金峰山山行
昨夜19時に苫小牧港を出港しました太平洋フェリー「きそ」は、翌日10時に仙台港へ寄港しました。
あらかじめ一時下船の手続きをしてから約2時間仙台港付近を散策します。
散策といっても、昼食と夕食のネタ探しです。
昨日もアップしましたが、牛タン専門店にてランチ
イオンで夕ご飯のネタを仕入れて船に戻りました。
定刻どうり仙台港を12:50分に出港
しばらく夕ご飯まで
ソファーにてうたた寝しました。
暇時間を持て余し
2頭ゲット
3000円ほど100円玉を投入しました。
福島沖にていしかりとスライド
船の甲板にてずっと望遠レンズをかまえるご夫婦に何を狙ってるのですかと話しかけると
あほうどりだそうです。
苫小牧港から岩手までの間では、クジラもアザラシも狙えると教えてもらいました。
この日はカモメさんのみでした。
朝カレー
2024年の夏旅
行きは飛行機2時間で北海道へ
帰りはフェリー41時間でまったり旅でした。
もっと暇かなと持っていましたが、あっという間の船旅でした。
7/3〜7
次回は9月に日本一早い紅葉を楽しみに北海道を立ててみます。
2日間充実しましたドライブ旅
1500kmの長旅を共にしたハスラーくんと別れる前に
新千歳のノーザンファームにやってきました。
船旅の内容は少しですが明日アップします。
北海道旅に来てるなら神恵内の勝栄鮨に立ち寄ることにしています。
オープンは11:00ですが 10:00過ぎに予約ノートに記入し5番目でした。
いつもツーリングのバイクがずら〜〜〜〜っと店前に並んでいまして
10年前くらいの北海道旅の記憶では、大人気のお寿司屋さんなんだなとインプットしていました。
今回はウニ漁の解禁なので鮮度のいいウニを期待して2度目の訪問でした。
しかし 時化(シケ)の為、ウニはありませんとの案内
仕方ないのでおまかせ9カンと鉄火巻き(合計3500円)をオーダーしました。
おいしかったです!
ごちそうさまでした!とマスターに伝えると
また来てね!と
この会話がまた美味しい
次回は冬に神恵内に泊まりに来て、一献やりましょう。
お腹いっぱいになって
羊蹄山を眺めにニセコに向かいます。
7/5(金)
札幌市、幌見峠から小樽市をスルーし余市のローソク岩までやってきました。
この日の天気予報は高曇り どんより空なのはずでしたが海岸線の天気は風次第でどんどん表情が変わっていきます。
積丹半島 ローソク岩のある余市側は穏やかな凪の状況
ウニ漁が行われていました。
神威岬へのドライブはやめて
道道998号線へ
天候に左右されず通年利用できるインフラ道路のようです。
トーマル山展望台もあって
山屋さん向けの観光地だと思いました
北海道道998号古平神恵内線
神恵内村に入り、お気に入りの寿司屋さんの予約を済ませ
神恵内を神威岬にむけてドライブしました。
神威岬の先端が見えるところまでいきました。
青空ですね
こちらの方は少し波が高くウニ漁は出ていませんでした。
さあ 寿司ランチへ向かいます。
7/5(金)
朝7時過ぎ、札幌市郊外の高台に位置する幌見峠にやってきました。
十勝新得を3時30分に出発し狩勝峠経由~占冠インター高速利用で一気に札幌市のコースです。
平日の通勤時間と重なるので通勤渋滞にはまるかなと想像していましたが
幌見峠は郊外に位置するのでストレスなく山手側の道路を少しずつ標高を上げていきました。
ナビに小林峠とあったので行ってみるかと目的地を合わせたのですが
立派な長いトンネルを出ると幌見峠の看板がありました。
ラベンダー園の中の最上部に駐車場があるのですが
結構な勾配で雨の日はスリップして登れない車もあるのでは思うばかりでした。
駐車場からは札幌市街のビル群を俯瞰する事も出来て
夜景には最高だろうなとイメージを膨らませるのでした。
札幌在住のイワンさんはどのあたりに住まわれてるのだろうと思いながらラベンダー園を散策しました。
市街地はマンハッタンの様に見えました。
ちなみにマンハッタンには行ったことはありません。イメージです。
ラベンダー満開までには少し早かったようです
ほんのり香るラベンダーの花の匂い
富良野に行かなくても
素晴らしい景勝地を訪ねることが出来ました。
7/5(金)
朝7:30分頃
小樽方面に向かいます。
イワンさんのブログからはほんと沢山の北海道ネタをいただき感謝しています。
伏流水の湧き出てるところをじっと観察してると
でかい魚がいるように見えます。
写真に収めることは出来ませんでした
あとで調べたら尺超えのオショロコマが住んでいるそうです。
冬もスノーシューハイキングができるようです。
斜里町の観光ポイント
サクラの滝と神の子池でした。
このあと美幌峠経由で北見市に向かいました。
7/4(木)
この滝は高さ2.5mの滝で、春には桜が咲き、6月から8月にかけてサクラマスが滝越えのジャンプを見せてくれます。
サクラマスとは渓流の女王といわれるヤマメ(北海道ではヤマベといいます)が
海に下り大きく成長して再び産卵のために川にもどってくるサケ科の魚で
日本では日本海側と北日本の河川に遡上が見られますがこれだけ大きな滝をジャンプする場所は世界的にも珍しいです。
そして力強さとタイミングと場所、それと運を味方につけ滝越えに成功する魚はわずかですが、
一生懸命ジャンプする姿は声を出して応援したくなります。
またジャンプし始めの6月は魚体は銀色に輝き、産卵が近付く8月には徐々に桜色に変わっていきます。
そして9月には産卵を終え、他のサケと同様、命を次の世代に引き継いでいきます。
-------------清里観光協会さんの紹介文がとても素晴らしく、言い当ててるので参照させていただきました。------------
次回訪問する機会があれば
10匹くらいが乱舞する時期と時間をめがけてやってきたいとい思います。
いい旅の引き出しがまた一つ出来ました。
斜里町のもう一つの観光スポットに移動します。
7/4(木)
今回の北海道の夏旅は、このサクラの滝を訪ねることが大きな目的でもありました。
ちょうどマスの活性期に入る季節でもあってどのような景色になるんだろうと楽しみでした。
200〜500mm 魚が飛びそうなところでフォーカスリングはマニュアル固定しての撮影しました。
動画で撮っておいて切り取るのが良さそうですが
あえて飛ぶ瞬間を狙ってみました。
一生懸命飛ぶのですが滝の高さをクリアしていくサクラマスは10%ほどだそうです。
私が訪問した時刻は8時〜9時の間、
この滝に通われる方は、太陽の光が差し込む正午からがいいとのアドバイスをもらっていましたが
旅の行程から難しいのでした。
エゾシカやリス、キツネ、ナキウサギ、オコジョ、ヒグマ、アカゲラ、イルカなど北海道ではたくさんの動物に出会えましたが
このサクラの滝での飛ぶマスもダイナミックでよき被写体でした。
もう一回掲載します。
雲はすっきり取れて青空です。
駐車場にて多くのカメラマンが大砲を持って何かを狙っているようです。
熊かなと思って聞いてみたら「ギンザンマシコ」でした。
私も500mmを出して狙ってみることにしましたが、そう簡単に現れることはなかったです。
羅臼・ウトロではシャチや鯨のウオッチングが出来る観光船が有名ですが
いろいろ連想するので今回は乗船しませんでした。
何度も来てるのでウトロの道の駅はスルーして
オシンコシンの滝にワープ
雪解け水が大量に出る季節ならではの豪快さを感じました。
摩周湖方面に向かいます。
7/4(木)
今日も過去の北海道旅からです。
3年前の北海道夏旅から
積丹ブルー
焼尻島にも渡りました。
ニセコ五色温泉
ウィンザー
コロナ禍でしたが、佳き旅が出来ました。
7/6 また一つ年を重ねました。
雨・雨・雨
汗がかきたくて先週末はいつもの山に入りましたが、
案の定、蛭にやれました。痒いです。
しばらく里山から離れるしかなさそうです。
ネタも全くないので過去のアルバムからアットランダムにアルプス逍遥です。
八方尾根
乗鞍お花畑
もうすぐ見頃でしょうか
蝶ヶ岳のアルプスビューロードから
槍の山頂から常念岳
薬師岳から槍ヶ岳
薬師岳から黒部五郎
劔沢とモルゲン劔岳
五竜山頂から後立山連邦
白山 平瀬道
乗鞍岳のコマクサ
ジャンダルム
数年前の山行アルバムからでした。
早く梅雨明けてくれ〜
ネタが無くなったので、はりさんのマネをして山のアルバムから
北穂小屋でのモルゲンロート
この景色が見られてよかったなあ
2019 夏
唐松山荘での夕刻
ガスが下がってきたのを見計らって白馬方面
唐松山荘を夜間出発し、牛首あたりから五竜のモルゲン
稜線歩きはアルプスの醍醐味ですね
同じく雲海に劔岳
この後、ブロッケン現象だったなあ
6月はじめ 槍から笠ヶ岳
乗鞍岳山頂からご来光のひと時
夏山が待ちどうしい
山スキーヤーの聖地「栂池ヒュッテ」の赤い屋根
今は資料館になってますが、ロープウェイのない時代はここまで1日かけて登ってきて
白馬乗鞍岳を目指したことでしょう。
ヒュッテ内に飾られていた山岳カメラマン 田淵行男さんの詩です。
長く厳しい冬に耐えてきた人々にとって
3月の声ほど待ち望まれるものはない。
雪形はそうした長い忍従の日々の週末と、
新しい季節のとうらいを告げるうれしい便りであり
郷土の春を照らす希望の燈台であった。