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トピアリー ブログ

古代ケルト信仰・ハロウィン

おはようございます。トピアリスト宮崎です。
10月31日はハロウィン。
飢饉を経てアメリカに渡ったアイルランド移民により定着し、世界に広まったハロウィン。
古代ケルトの信仰では11月1日は冬の始まり。
紀元前1800年~1200年頃に南ドイツから中央ヨーロッパに急速に広がったといわれるケルト文明。
ケルト社会は戦士である貴族、平民とドルイドという3つの階級に分かれ、ドルイドは医者、語り手、指導司祭など重要な役割をはたしていました。
またケルト人はギリシャ人から「ケルトイ」、ローマ人からガリア人と呼ばれました(『ケルト木の占い』Michael Vescoli著)。
本来のハロウィンは日本のお正月のように家族が集まり特別な食事をする日です。
さて、今夜は静かに収穫を祝いましょうか。
▲ハロウィンのアグリクラフト

▲渋谷駅
スクランブル交差点を見渡せる渡り廊下の窓もふさがれました。


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