○大分交通:ホーバー基地←→空港、代替バスを暫定運行--来月~12月末日
http://mainichi.jp/area/oita/news/20091020ddlk44020544000c.html
これ、意味があるのかな。
空港行きバスを使って往復すると、定価(往復割引とか回数券じゃないという意味で)で 3,000円に対し、ホーバーは往復で約 6,000円かかる。
また、大分駅からホーバー乗り場までの移動を考えると、利用者にも寄るが、もうちょっとお金がかかることになる。
昔は大分自動車道と、大分空港道路がなかったから、自動車で大分市内から空港へ行こうとすると、1時間半か、2時間近くかかっていた。 それをホーバーなら、小1時間あればいけるのだから多少高い運賃を払っても意味があった。
が、今は自家用車での移動なら、自宅からそのまま大分自動車道を使えば、玄関から直接空港に約1時間で行ける。道路の料金は、正価で、大分道往復が 2,200円。空港道路が往復で 1,000円。合計3,200円プラスガソリン代と駐車料金。 全部まとめて約 4,000円だ。 ETC 割引や、空港道路の回数券を使うとこれより下がるから、実質はもっと安い。
こんな状況だからホーバーの利用者が減ってきて、事業を続けられなくなったわけだ。
しかし、そこでホーバーの代わりにバスを出すことに意味はあるのだろうか。
ホーバー乗り場は駅(または市内中心部)から離れているから、ホーバーを使うヒトはいったんバスなどを使って中心部に出てから、ホーバー乗り場行きの路線バスに乗っていたんじゃないだろうか。 つまり、ホーバー乗り場へは「わざわざ」行ってた。
そういう利用者は、ホーバーがなくなったら、素直に大分駅前から空港バスに乗れば済むから、わざわざ代替バスを使うヒトはいないと思う。
どうなんだろうね。
まあ、それはそれとして、今週末がホーバーの写真を撮れる最後のチャンスなので、カメラ持って行ってきます。
http://mainichi.jp/area/oita/news/20091020ddlk44020544000c.html
これ、意味があるのかな。
空港行きバスを使って往復すると、定価(往復割引とか回数券じゃないという意味で)で 3,000円に対し、ホーバーは往復で約 6,000円かかる。
また、大分駅からホーバー乗り場までの移動を考えると、利用者にも寄るが、もうちょっとお金がかかることになる。
昔は大分自動車道と、大分空港道路がなかったから、自動車で大分市内から空港へ行こうとすると、1時間半か、2時間近くかかっていた。 それをホーバーなら、小1時間あればいけるのだから多少高い運賃を払っても意味があった。
が、今は自家用車での移動なら、自宅からそのまま大分自動車道を使えば、玄関から直接空港に約1時間で行ける。道路の料金は、正価で、大分道往復が 2,200円。空港道路が往復で 1,000円。合計3,200円プラスガソリン代と駐車料金。 全部まとめて約 4,000円だ。 ETC 割引や、空港道路の回数券を使うとこれより下がるから、実質はもっと安い。
こんな状況だからホーバーの利用者が減ってきて、事業を続けられなくなったわけだ。
しかし、そこでホーバーの代わりにバスを出すことに意味はあるのだろうか。
ホーバー乗り場は駅(または市内中心部)から離れているから、ホーバーを使うヒトはいったんバスなどを使って中心部に出てから、ホーバー乗り場行きの路線バスに乗っていたんじゃないだろうか。 つまり、ホーバー乗り場へは「わざわざ」行ってた。
そういう利用者は、ホーバーがなくなったら、素直に大分駅前から空港バスに乗れば済むから、わざわざ代替バスを使うヒトはいないと思う。
どうなんだろうね。
まあ、それはそれとして、今週末がホーバーの写真を撮れる最後のチャンスなので、カメラ持って行ってきます。