夕方にはよめさんの意識もハッキリしてきた。
でも、点滴してたり、傷も大きいのもあって、ほとんど体を動かせないのがつらいみたい。
想像してたよりもかなり大きく組織を切り取ってしまったのと、皮膚は元々ある程度の張力で張った状態にあるそうで、切り取った組織の面積よりもかなり大きく傷が開いてしまうらしい。
そのため、周辺の皮膚を無理矢理引っ張ってきて縫合しているのだそうだ。
ただ、体そのものは元気なので、すでに食欲も出てきて、明日には早速退屈し始めるのではないかと心配。
子供達は、よめさんの入院のちょっと前から、よめさんの実家に一緒に泊まるようにして慣れさせておいて、退院まではそのまま実家に、と言う計画だったが、手術前日になって、よめさんの姉が風邪で発熱してしまったため、大事を取って、おれが子供の面倒を見ることになった。
うちのお袋に応援を頼んだけど、夜は結局頼らずにすんだ。
ただ、次女を寝かせて、ちょっと仕事をしていると30分もしないうちにお呼びがかかってしまい、ろくに作業は進まないし、ほとんど眠れないまま朝になってしまった。
今日はどうだろうか…
でも、点滴してたり、傷も大きいのもあって、ほとんど体を動かせないのがつらいみたい。
想像してたよりもかなり大きく組織を切り取ってしまったのと、皮膚は元々ある程度の張力で張った状態にあるそうで、切り取った組織の面積よりもかなり大きく傷が開いてしまうらしい。
そのため、周辺の皮膚を無理矢理引っ張ってきて縫合しているのだそうだ。
ただ、体そのものは元気なので、すでに食欲も出てきて、明日には早速退屈し始めるのではないかと心配。
子供達は、よめさんの入院のちょっと前から、よめさんの実家に一緒に泊まるようにして慣れさせておいて、退院まではそのまま実家に、と言う計画だったが、手術前日になって、よめさんの姉が風邪で発熱してしまったため、大事を取って、おれが子供の面倒を見ることになった。
うちのお袋に応援を頼んだけど、夜は結局頼らずにすんだ。
ただ、次女を寝かせて、ちょっと仕事をしていると30分もしないうちにお呼びがかかってしまい、ろくに作業は進まないし、ほとんど眠れないまま朝になってしまった。
今日はどうだろうか…