留学して初めて書いたリサーチペーパーはENG101の英語のクラスでのもの。
このクラスはEnglish Compositionと呼ばれていて、基本的なEnglish Writingを習った。
(当時わけわからんままWritingをやってなんとなく修了)←つまり全く身になってない
ENG101では色々なかたちのWritingをさせられたのだけれど
学期最後に書かされたものはリサーチペーパーだった。
(確か4ページほど)楽勝!←今ならば
リサーチペーパーを書くにあたり、
情報を集める際の注意事項として言われたのが、
「Websiteは使用不可!」
一昔前インターネットが普及し始めたころなどは、
一般人が情報をWebに載せることはほとんどなかっただろうけど、
今の時代誰でもホームページを作り(Blogも含まれますな)
好きなように好きなだけ情報を発信することができる。
が、その一般人から発信された情報が確かなものであるという保証は(通常)ない。
もちろんすばらしい情報を提供している一般人もたくさんいるだろうけれど、
アカデミックペーパーの資料としては、そういった↑出所が不明確な情報は不可なのだ。
そしてそれ以降、大抵のクラスで同じような指示を受け続け、
Web上のほとんどの情報は当てにならんということが頭にこびりつき
参考程度にちょっと覗く場合を除いて、
WebsiteをペーパーのReferenceとして使用したことは一度もない。(例外もアリ)
(Citeもちょい面倒なのでなんとなく避けている↑)
が、逆にWebsiteをガシガシ利用するよう指示されたことも実はある。
それは前の学期に「内戦問題」のペーパーを書かされたときなのだけど、
書籍やAcademic Journalの情報では多少の遅れがあるため、
政府や国際機関などが発信している「最新Web情報」を使うよう言われたのだ。
よいWebの見分け方のひとつとしてあるのが、
メインページURL最後の部分をチェックすること!
日本のURLがどういうシステムなのかはわからないけれど、
とりあえずアメリカのURLはこんな感じ↓
政府 → Governmentの .gov (ホワイトハウスとか)
団体・機関 → Organizationの .org (国連とか)
教育機関 → Educationの .edu (大学とか)
↑以上3つのweb情報は信頼性のあるものとして見てよいけれど、
コマーシャルサイトと呼ばれる「.com」はアカデミックリサーチには向かないとか。
アカデミックリサーチに限らず、軽く情報を得るだけとしても、
コマーシャルサイトはあまり当てにしないほうがよいそうだす。
(このブログからの情報も怪しいわけで・・・・あわわ)
一見オフィシャルサイトに見える小奇麗なサイトでもURLが「.com」である場合は特に
情報発信者の経歴や情報元などしっかりチェックしましょう☆
***********
正規の機関の情報が100%正しいと思い込むのもよくないですけどね。
(一応こういう意見も載せときます。↑)
このクラスはEnglish Compositionと呼ばれていて、基本的なEnglish Writingを習った。
(当時わけわからんままWritingをやってなんとなく修了)←つまり全く身になってない
ENG101では色々なかたちのWritingをさせられたのだけれど
学期最後に書かされたものはリサーチペーパーだった。
(確か4ページほど)楽勝!←今ならば
リサーチペーパーを書くにあたり、
情報を集める際の注意事項として言われたのが、
「Websiteは使用不可!」
一昔前インターネットが普及し始めたころなどは、
一般人が情報をWebに載せることはほとんどなかっただろうけど、
今の時代誰でもホームページを作り(Blogも含まれますな)
好きなように好きなだけ情報を発信することができる。
が、その一般人から発信された情報が確かなものであるという保証は(通常)ない。
もちろんすばらしい情報を提供している一般人もたくさんいるだろうけれど、
アカデミックペーパーの資料としては、そういった↑出所が不明確な情報は不可なのだ。
そしてそれ以降、大抵のクラスで同じような指示を受け続け、
Web上のほとんどの情報は当てにならんということが頭にこびりつき
参考程度にちょっと覗く場合を除いて、
WebsiteをペーパーのReferenceとして使用したことは一度もない。(例外もアリ)
(Citeもちょい面倒なのでなんとなく避けている↑)
が、逆にWebsiteをガシガシ利用するよう指示されたことも実はある。
それは前の学期に「内戦問題」のペーパーを書かされたときなのだけど、
書籍やAcademic Journalの情報では多少の遅れがあるため、
政府や国際機関などが発信している「最新Web情報」を使うよう言われたのだ。
よいWebの見分け方のひとつとしてあるのが、
メインページURL最後の部分をチェックすること!
日本のURLがどういうシステムなのかはわからないけれど、
とりあえずアメリカのURLはこんな感じ↓
政府 → Governmentの .gov (ホワイトハウスとか)
団体・機関 → Organizationの .org (国連とか)
教育機関 → Educationの .edu (大学とか)
↑以上3つのweb情報は信頼性のあるものとして見てよいけれど、
コマーシャルサイトと呼ばれる「.com」はアカデミックリサーチには向かないとか。
アカデミックリサーチに限らず、軽く情報を得るだけとしても、
コマーシャルサイトはあまり当てにしないほうがよいそうだす。
(このブログからの情報も怪しいわけで・・・・あわわ)
一見オフィシャルサイトに見える小奇麗なサイトでもURLが「.com」である場合は特に
情報発信者の経歴や情報元などしっかりチェックしましょう☆
***********
正規の機関の情報が100%正しいと思い込むのもよくないですけどね。
(一応こういう意見も載せときます。↑)
そーですか、管理人さんのところはENG101(恐らく私が先学期取ったENG-1Aに該当すると思われる)では、ネット使ってはいけなかったのですね。私達の授業ではOKでした。というか、ネットがなかったら、私はリサーチペーパー書けませんでした。管理人さんのところみたいに厳しくなくて、よかったぁ。
学校の図書館ではいろんな雑誌が登録されていたので(恐らくどこの大学でもそうだと思うのですが)、一応新聞、名の知れた雑誌、市、州の公機関と思われるところから記事はピックアップはしましたが。私のリサーチペーパーはゴミ問題だったので、意外に資料は簡単に集まりました。しかし、一言でゴミと言うと問題が大きくなりすぎてしまうので、最終的に10ページにまとめるのは大変でした。私はついつい書きすぎてしまうので、いつもページを減らすのが大変。時々字の大きさを小さくするという裏技まで使ってしまう。(行数や余白は決められているので直せないじゃないですかー。)あ、ちなみにリサーチペーパーは何ページくらいのものが多いんですか?
それにしてもネットリサーチがダメとなると、どうやって探したらいいのでしょう?アメリカは本は高いし、図書館にある本から探すのは大変な気がします。それに英語だと日本語みたいにすぐに情報が頭に入ってこないので、実際に手元にある本が役に立つかどうかはなかなかすぐにわからなさそう…。
MBAに行っている私の友人は、やはり同じようなことを言われ、私の経済の授業のテキストをしばらく借りて行きました。彼もネットリサーチ派なので、「うー、どーしよー。」と慌てて図書館へ行っていました。
管理人さんはどうやって文献を探しているのですか?例えばそれが自分に興味があることなら、あらかじめの基礎知識があり、どこら辺にめぼしをつければいいか分かるじゃないですか。でもそれが全く分からない初めての学習だった場合、私だったら途方にくれそう…。
しかも私なんて反則ワザで時々(リサーチペーパーではやっていませんが)日本の新聞の記事なども英訳して入れてしまう始末。(先日の歴史の授業でやってしまいました。何せ日本でオンライン授業を受けていたので、手に入るのは日本の本や新聞ばかりだし。)そんなわけで日本にいて英語の本が手に入らない状態だったので、最後のリサーチペーパーも勿論全てネットからの引用でしたー。
こんなにネットに依存している私。
管理人さんのそのネットに頼らないリサーチ方法、ぜひご伝授してくださいましっ!
私もこのクラスを取るまではリサーチというと「Web」という頭があったんですけど、
website以外でも結構資料は集まるもんですよ~。(もち無料で)
Web以外、図書館の設備を利用しての簡単な資料入手方法は
後日記事に書かせていただきますねー。(ものすごく長くなりそうなので(笑))
ENG101(ENG-1A)で10ページのペーパーとは恐ろしい。
Kbtさんの学校のほうが絶対厳しいですよー!
それだけのページ数となると、リサーチする時間はそこそこ与えられていたのでしょうか?
大学に編入してから専攻の政治学でやらされたリサーチペーパーは
だいたいいつも10ページ前後ですかねぇ?
学期中に10ページを2つとか、20ページをひとつとか、
ページ数やペーパーの数はクラスによってまちまちのようですが。
私はまだ15ページ以上のペーパーは書いたことないんですけど、
来学期はWriting Intensive(degree requirement)として、
25pほどのresearch paperを書かされる予定・・・。
これだけならまだ、まだ、いいんですけど、他のクラスのペーパーも確実にあるので
想像しただけでも怖いです。キャー!
私はいつも必要なページ数にたどり着くのにひーひー言ってます。(爆)
くだらないことなら延々と語れるのに(ブログとか)
アカデミックペーパーとなると、言葉数が少なくなるのだ・・・
とりあえず後日、データベース検索機能を使って資料を探し出す方法や、
それ以外の資料入手技を伝授させていただきますわん☆
それではその記事をお待ちしておりまする。
くれぐれもお暇になったときで結構でごじゃりまする。
私は常に一歩先行く管理人さんがいてくれて、嬉しいな。
Kbtさんがアメリカに戻られるまでには書きますわ!(笑)
でもじらすのもなんですので少しだけ・・・
学校のWebsiteに図書館のページがありますよね?
そこにDatabaseのリンクがあると思うんですが、
それを使って検索すると、Referenceとして使えるアメリカ中の資料が探し出せるんです。
コミカレ時代はこういうのを使ったことがなかったので(必要もなかったし)、
果たしてコミカレ規模でも大掛かりなDatabaseがあるかどうかわからないんですけども・・・
Googleなどの検索だと、Referenceとして使えないものまでヒットしてしまいますが、
Databaseだと、論文のほか、新聞記事・書籍など、
Referenceに使えるもののみ表示されるので、
アカデミックリサーチにはとても使える検索システムだと思います☆
(このデータベースは学校のPC以外では使えないかも?)
↑試しにkbtさんが通われてる学校のWebや進学予定校のWebを覗いてみてくださいマセ。
私はウェブで大まかな情報や論争の焦点を得て、本とか新聞から引用する事が多いですね。
というのも今のところ授業で扱ったテキスト以外のソースを引用するのは稀なんでそういった具合になっている訳です。
その内本格的なリサーチをやらなければいけなかったら、サーチ方を参考にしますよ^^
昔の記事ですのでご無理な返信は結構です^^
使う資料はペーパーの性質や分野にもよりますよね~。
言語学リサーチをしたときは幾つかのアカデミック資料(論文とか)に目を通して
最終的なトピックを決めましたデス。