言語学400: Linguistic Structure
私の副専攻:人類学(言語学)のクラスです。
副専攻に必要な18単位は、前セメまででゲットし終えたのですが、今学期も言語学を登録しました。
なぜならば、今の大学で必要な、GE(一般教養)Requirementの「Oral Discourse」を埋めるためです!(叫)
「Oral Discourse」とは、いわゆるスピーチ関連のもので、
私が登録した言語学のこのクラスでは、学期中プレゼンばかりさせられます。あぁ・・・
最初に通った大学では、こんなGE Requirementはなかったのにぃ~・・・・
(というか、AA Degreeを持っての編入だったので、幾つかの不足GEは免除されていた)
今通っている大学にトランスファーを決めたとき、GE不足となるのは承知の上でした。
で、どうやったらGEをうまく埋められるか、トランスファー先で開講されているクラスや分野を色々見あさったところ、
当時足りていなかったGEの「US Diversity」と「Oral Discourse」は「人類学」でカバーできることがわかり、
実はこれが理由で「人類学」を副専攻に決めたのです。
(↑以前にもご説明しましたが・・・。興味のある方は人類学カテゴリー覗いてちょ。)
しか~し、さすがなかなか思い通りに運ばない私の人生、
「US Diversity」のクラスでもあった、人類学某クラスは履修予定していた学期に開講されず、
結局「ユダヤ」のクラスでこのGEを埋めることになり(ユダヤに興味があったので結果よかったですけど)
せっかく決めた「副専攻:人類学」の価値はグググと下がりました。
それに本来ならば、副専攻は国際政治に深い関係のある「経済学」にしたかったのに、
経済のクラスでは「US Diversity」に当てはまるものがなかったことから「副専攻:経済学」を諦めたので、
「私の計画は一体なんだったんだーーーー!!!」
という感もあります。
でも人類学副専攻にしてよかった点も幾つかありますよん☆
その話はいずれまた。
前置きが長くなりました・・・・
「Linguistic Structure」は400番台のクラスであり、
前セメ履修した「Historical/Compara Linguistics」同様、
(本来)適当に取れるレベルのクラスではないことから、
クラスメイトは言語学専攻生徒で占めてそうです。
(大学院生も数名いるようだす)
このクラスの履修Requirementは、「イントロ言語学」と、
Upper levelの「Syntax」か「Phonology」となっていて、
私は前セメに「Syntax」を履修したので、一応Requirementはクリアしているけれど、
言語学総括的クラスである「Linguistic Structure」は、私にはちょい辛いかも・・・。
なんでこうも無理のあるクラスばかり取ることになってしまうんだ!(←自業自得)
少しでも言語学の経験を積むという意味で、前セメ履修した人類学のヘボクラスの代わりに、
言語学の何かを取っておけばよかったなぁ・・・・(大後悔)
さて、先にお話したとおり、このクラスはプレゼンばかりさせられます。
何をプレゼンするかと言うと、Maya言語の調査結果。ガーン
調査する言語は、学期ごと担当する教授によって違ってくるようなのですが、
今学期このクラスを担当している教授はMaya言語のエキスパートらしく、
そのため課題言語はMayaとなったようです。
(聞いたところによると、前回は他の教授担当で、課題はアフリカ言語だったらしい)
でもって、Maya言語のエキスパートである今回の教授は、私が前セメ履修したSyntaxの教授です。
あのアホみたいにラクラクだったSyntaxの教授!
コミカレで履修したクラスたちを含めても、一番Easy Aクラスだったとも言えるSyntaxの教授!
余裕でAを取った私のことを、できる生徒と勘違いしてなければいいのだが・・・
私は言語学知らんぞぉ~~!!!!(←何を偉そうに)
授業初日には、Maya言語の中の言語と、メイン資料となるものがそれぞれの生徒に与えられ、
私は「Tojolabal」が与えられました。(トホラバルと読むのか?)
多分調べやすい言語を私に与えてくれたと思う・・・・
と言うのも、調べたい言語をリストの中から自分で選ぶことができたのだけど、
Maya言語なんて何がなんだかわからなかったので、
他の生徒に取られる前に教授に選んでもらったのです。
が、メイン資料となるDissertation(Ph.Dの卒論)に目を通してみたところ、
読めない単語が多い・・・・・。
(単語の表記が妙)
経験のある文法(Syntax)ですら、とてもわかりづらい・・・・・。
(ちゅうか、現在のところ、ちんぷんかんぷん)
こんなんやりたくない~~!!!!(わがまま)
ということで、このクラスにはテキストブックはなく、
それぞれ与えられた言語の資料がテキスト代わりとなり、
それ以外はジャーナル(借り出し不可なPeriodical)を使うことになりそうです。
つまりメイン資料は教授から与えられたけれど、他は自分で用意しなければならんということで、
なるべく費用がかからぬよう、(わざわざ)大学に置いていないジャーナル資料を探し出し、
他の大学からコピーを送ってもらうよう手続きしました。
(大学にあるジャーナルだと自分でコピー取らなきゃならんから)←ほんとセコイ
(他幾つかの書籍も見つけたのでリクエスト済み。辞書も発見したぞい!)
「学期末にはその言語のエキスパートになれるよ」
なんて教授に言われましたが、別になりたくないっすよ・・・・。
と言いつつも、中米の文化を知るいい機会なので、やる気は満々だす☆
Text:
The Correct Language: Tojolabal (Dissertation) 図書館の本なので無料☆
★★★人気blogランキング★★★
クリックどうもありがとうー
私の副専攻:人類学(言語学)のクラスです。
副専攻に必要な18単位は、前セメまででゲットし終えたのですが、今学期も言語学を登録しました。
なぜならば、今の大学で必要な、GE(一般教養)Requirementの「Oral Discourse」を埋めるためです!(叫)
「Oral Discourse」とは、いわゆるスピーチ関連のもので、
私が登録した言語学のこのクラスでは、学期中プレゼンばかりさせられます。あぁ・・・
最初に通った大学では、こんなGE Requirementはなかったのにぃ~・・・・
(というか、AA Degreeを持っての編入だったので、幾つかの不足GEは免除されていた)
今通っている大学にトランスファーを決めたとき、GE不足となるのは承知の上でした。
で、どうやったらGEをうまく埋められるか、トランスファー先で開講されているクラスや分野を色々見あさったところ、
当時足りていなかったGEの「US Diversity」と「Oral Discourse」は「人類学」でカバーできることがわかり、
実はこれが理由で「人類学」を副専攻に決めたのです。
(↑以前にもご説明しましたが・・・。興味のある方は人類学カテゴリー覗いてちょ。)
しか~し、さすがなかなか思い通りに運ばない私の人生、
「US Diversity」のクラスでもあった、人類学某クラスは履修予定していた学期に開講されず、
結局「ユダヤ」のクラスでこのGEを埋めることになり(ユダヤに興味があったので結果よかったですけど)
せっかく決めた「副専攻:人類学」の価値はグググと下がりました。
それに本来ならば、副専攻は国際政治に深い関係のある「経済学」にしたかったのに、
経済のクラスでは「US Diversity」に当てはまるものがなかったことから「副専攻:経済学」を諦めたので、
「私の計画は一体なんだったんだーーーー!!!」
という感もあります。
でも人類学副専攻にしてよかった点も幾つかありますよん☆
その話はいずれまた。
前置きが長くなりました・・・・
「Linguistic Structure」は400番台のクラスであり、
前セメ履修した「Historical/Compara Linguistics」同様、
(本来)適当に取れるレベルのクラスではないことから、
クラスメイトは言語学専攻生徒で占めてそうです。
(大学院生も数名いるようだす)
このクラスの履修Requirementは、「イントロ言語学」と、
Upper levelの「Syntax」か「Phonology」となっていて、
私は前セメに「Syntax」を履修したので、一応Requirementはクリアしているけれど、
言語学総括的クラスである「Linguistic Structure」は、私にはちょい辛いかも・・・。
なんでこうも無理のあるクラスばかり取ることになってしまうんだ!(←自業自得)
少しでも言語学の経験を積むという意味で、前セメ履修した人類学のヘボクラスの代わりに、
言語学の何かを取っておけばよかったなぁ・・・・(大後悔)
さて、先にお話したとおり、このクラスはプレゼンばかりさせられます。
何をプレゼンするかと言うと、Maya言語の調査結果。ガーン
調査する言語は、学期ごと担当する教授によって違ってくるようなのですが、
今学期このクラスを担当している教授はMaya言語のエキスパートらしく、
そのため課題言語はMayaとなったようです。
(聞いたところによると、前回は他の教授担当で、課題はアフリカ言語だったらしい)
でもって、Maya言語のエキスパートである今回の教授は、私が前セメ履修したSyntaxの教授です。
あのアホみたいにラクラクだったSyntaxの教授!
コミカレで履修したクラスたちを含めても、一番Easy Aクラスだったとも言えるSyntaxの教授!
余裕でAを取った私のことを、できる生徒と勘違いしてなければいいのだが・・・
私は言語学知らんぞぉ~~!!!!(←何を偉そうに)
授業初日には、Maya言語の中の言語と、メイン資料となるものがそれぞれの生徒に与えられ、
私は「Tojolabal」が与えられました。(トホラバルと読むのか?)
多分調べやすい言語を私に与えてくれたと思う・・・・
と言うのも、調べたい言語をリストの中から自分で選ぶことができたのだけど、
Maya言語なんて何がなんだかわからなかったので、
他の生徒に取られる前に教授に選んでもらったのです。
が、メイン資料となるDissertation(Ph.Dの卒論)に目を通してみたところ、
読めない単語が多い・・・・・。
(単語の表記が妙)
経験のある文法(Syntax)ですら、とてもわかりづらい・・・・・。
(ちゅうか、現在のところ、ちんぷんかんぷん)
こんなんやりたくない~~!!!!(わがまま)
ということで、このクラスにはテキストブックはなく、
それぞれ与えられた言語の資料がテキスト代わりとなり、
それ以外はジャーナル(借り出し不可なPeriodical)を使うことになりそうです。
つまりメイン資料は教授から与えられたけれど、他は自分で用意しなければならんということで、
なるべく費用がかからぬよう、(わざわざ)大学に置いていないジャーナル資料を探し出し、
他の大学からコピーを送ってもらうよう手続きしました。
(大学にあるジャーナルだと自分でコピー取らなきゃならんから)←ほんとセコイ
(他幾つかの書籍も見つけたのでリクエスト済み。辞書も発見したぞい!)
「学期末にはその言語のエキスパートになれるよ」
なんて教授に言われましたが、別になりたくないっすよ・・・・。
と言いつつも、中米の文化を知るいい機会なので、やる気は満々だす☆
Text:
The Correct Language: Tojolabal (Dissertation) 図書館の本なので無料☆
★★★人気blogランキング★★★
クリックどうもありがとうー